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摂食障がいの克服124【1日を生きること】

 お疲れ様です。

 学生時代に好きだった英語の参考書を中古で買い、読んでいます。
 500ページにも及びます。今、150ページぐらいです。

 英語が想像以上に難しいと気づかされます。同時に日本語も。
 
 何気に遣っている言葉にそんなにたくさん難しい規則がある・・まではいいのですが、規則のネーミングが難しい!
 自動詞、他動詞、・・・完全自動詞、完全他動詞・・・群動詞?イディオムですね、なつかしい。
 受験生ってすごいですね。
 何気に遣っている英語も、よく読み込んでみるとものすごい、不思議の連続です。なぜ、この動詞にはそういう規則があるんだろう。・・ある程度覚えるしかないし、ある程度規則そのものを覚えれば楽なところもあるにしても、それにしても。

 どんな学問にしてもテキストがあって、それを作成するってすごいですよね。昔、『舟を編む』という映画があって、1冊の辞書を完成させていく映画だったと思います。10年以上の歳月をかけて。今調べたら小説がもとになっているんですね。読んでみたいなあ。
 以前書いてみた、ぺんき画家ショーゲンさんではないですけれど、まず日本語はすごくきれいな言語だなっておもうし、私が小説を好きな理由のひとつに、自分が体験していることを、言語で表現するとき、小説のとあるシーンが浮かぶ、ということがあります。あの時のあの誰かの気持ちを今自分が経験しているんだな、というような。

 それにしても、いいことだけじゃないですよね。メディアを通して、意図的でなくても刷り込まれる何かで、心が苦しいときに、過度に影響受けたりします。それは、知っておいたほうがいい最低限の情勢というところではなく、例えば、ドラマとかマンガとか。たくさん救われる反面、苦しいときに、ダメな影響受けてるな、って感じることが私はあります。

 1日を無事に生きぬく、生きるというより。。。それがいつからここまで複雑になったんだろう。

 朝起きて、顔を洗って、活動して、お昼ご飯食べて、活動して、帰宅してお風呂に入って食べて、ちょっとゆっくりして寝る。

 今となっては、朝起きることも(朝覚醒はしても)顔を洗うこともお風呂に入ることも難しい。そして、孤独に弱くなった。

 業務スーパーに行ったらにらが、2束198円でした。

 にらをみじん切りにする。(1束)
 ごま油(大匙1ぐらい)
 お醤油(大匙3ぐらい)
 お砂糖少し。
 すりおろしたしょうが(私はチューブで)
 鰹節ミニパック1つ。

 これを混ぜるだけで万能にらだれになります。奥薗寿子さんのレシピです。冷蔵庫で保存もできるし、冷凍もできます。
 冷奴に乗せてもいいし、溶き卵と炒めるとにら玉、色々アレンジができます。

 今日は友達は、背中に羽が生えて(明日休みらしい)、飲みに行ってるらしいです。

 明日までひとりで・・と思うんだけど自信がなくなる。
 自信があるのは、完璧主義というか、たぶん、この参考書は明日までに読んでしまうんだろうな、というところです。

 

 

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