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摂食障がいの克服266【誰かの神様】

 お仕事から帰ったところです。

 今日も3案件でした。
 担当変えてほしいって言われたらどうしよう。

 HSPなので、目の前にいる顧客のちょっとした仕草で相手の気持ちが手に取るようにわかる気がします。ネガティブに受け止めるので、実際よりも恐らくネガティブに受け止めているかもしれない。けれど、100%ポジティブな相手が目の前にいる時とそうではない時ははっきりとわかります。

 一言でいうと、実力不足です。
 後は、経験不足と。

 後は…自己擁護したいけれど、できるはずのことが120%準備できていなければならない点において、80%ぐらいなのかもしれません。自分にとっては100%準備しているのだけど、そう思う、そんな瞬間があったりします。非常に落ち込みます。

 昨日実は、寂しかった私は子供に連絡をしたのです。

 『ひさしぶり、元気』

 『あー、またそっちにも寄るからさ』

 簡単に返された…。もはや彼氏ではないか、みたいな会話ではありましたが。

 それはともかくとして、それがきっかけで夜中のバスケを観ていました。
 フランス相手に日本代表が繰り広げたあの試合。非常に感動しました。

 起きていたので、体操女子も観ていました。3時ごろにこれは、明日の私にはよくないと思って眠ったのですが…。
 日本の代表選手の方々が世界の競合と闘っていられて、本当に感動しました。

 朝はめちゃきつかった、けれど、今日も1日終えられたので…一応ですが…。
 体操男子個人総合は観たいのですが…明日もお仕事なので…オンタイムは諦めます。

 江國香織さんのことばが今日もたくさん、仕事をしていると脳裏に浮かんで。

 『もう、号泣する準備はできていた』だとか、

 誰でもいい女友達と夕食を共にする果歩が、女友達からドタキャンがあったときに、

 『女友達とはキャンセルのある生き物だ』
 『そんなとき、中野は神様だ』

 保健室の中野君は、果歩が好きだから、女友達と夕食を摂る予定の果歩にキャンセルがあれば、いつでも駆け付けた。

 果歩にとって、いつも中野君は1番じゃなかったのですが。
 いつも、寂しいとき、ひとりでいられない時に一緒にいたことによって、果歩は中野君がいつしか、いなければならない存在になったんです。

 『中野は神様だ』

 神様かー。『ママの神様』という室井佑月さんの小説で以前、投稿させて頂いたのですが、私の神様は息子なんだろう、『ママの神様』同様に。

 今日ちょっと英検1級に関しては頑張りすぎてしまって(仕事から終わっても自分に課題を与えた)、そうすると、摂食障がいの観点から非常によくないので、頑張りたいけど、そこは摂食障がいとか今の健康状態により、勉強したらいいのかなあ、そう思います。

 写真は2日連続で『ホリーガーデン』 になります💦今日も引き続き、書かせて頂いたので。

 

 

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