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気になっていた彼と恋人になりました

以前の記事で登場した、
気になる彼。

昨日が3回目のデートだったんやけど、
晴れてお付き合いすることになりました

今とってもほっこり
心がポカポカしてる。
久しぶりのこの感じ、、、

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THE奥手ボーイ

だと思う。
理系男子って感じ。

だから(?)、
彼とはアプリで出会ったけど、

・いいね
・初回のメッセージ
・テレビ電話
・1回目のデート
・2回目のデート
・3回目のデート

全部私からアクションした!

という、前代未聞の彼です(笑)

恋愛に関しては
受け身万歳だった私からすると
本当にガンガン動いた!拍手


▼何で受け身をやめられたか?はココ

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告白も、ほぼ私がしたようなもん

3回目のデートは、11:30に合流。
彼が気になってたお店で焼き肉ランチして、
IKEAでお買い物して、
お茶して、
彼のおすすめ金沢料理屋さんへ。

緊急事態宣言中なので、
お店は20時で閉まっちゃう。

お互い「まだ一緒にいたい」って
気持ちが一致して
(声には出してないけど察した笑)


2人ともお酒が好きなので
コンビニで調達し、
人気のない公園のベンチに座って
ひたすらしゃべり倒した。


「今日、彼から何もアクションがなくても、
私は気持ちを伝えよう。」


そう決めてきた
3回目のデート。

自分から告白なんて、
高校生ぶりだから、
お酒の力を借りないと無理だった!笑


彼もお酒は強いけど
結構飲んでて、酔ってきて、
「これ同じこと考えてるかもな」
って何となく思って。

「私さ、こんなに自分から誘ったりするの
初めてなんやけど!
これ、どういう意味かわかる??
あなたは私のことどう思ってる??」

と強気に一発目を打ち込んだ私。

なんやらもじもじ
恥ずかしそうにしてる彼。

「私ちゃんとこういうのは
言ってほしいタイプ!だから!
ちゃんと聞かせて!!!」

と二発目も容赦なく解き放つ私。

「恥ずかしいよ~恥ずかしいじゃん~」

を繰り返す彼。

「じゃあどうする!私が言うか?
私が言おうか????」

と煽る私。

全力で首を振りながら、

「いや!それはちゃんと僕が言う。」

と彼。


こんな攻防戦を1時間近く
繰り広げてた気がする(笑)


そして彼が一生懸命、振り絞って、

「好きです。付き合いたいです。」

って言ってくれましたーーーーーー。


こうやって文字にすると
私謎にめちゃくちゃ強気だし
可愛げなさすぎて笑える、、、


いつも楽しそうで
絶対予定も合わせてくれるから
私のこと嫌ではないんだろうな
とは思っていたけど、
彼からのアクションが少なすぎて
めっちゃ不安だった。

かつての私と同じように
「男性 脈あり 脈なし」
とかいってGoogleさんに
助けを求めたときもあった。

でも最終的に
「彼しか彼の気持ちはわからん」
と思って、無駄な検索をやめた。


これが、告白しようって
決めた大きな理由。

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「理想の男性像」を書き出してた3ヶ月前

自分の理想の人生を送るにあたって
隣にいる理想の男性像を100個書き出して、
そこから10個絞り込んで、
さらに3個絞り込んで出来上がった
「理想の男性像」リスト

画像1

画像2


アプリでいいねをしたのは、
この3つをクリアしてたから。


で、今10個みてみると、
彼は見事9個当てはまっている。

仕事は別に楽しくないらしく(笑)
でも人生でやりたいことリスト作って
それを楽しんでるから、まぁ良し!


よく、
理想の男性像を書きだすと
そんな人と出会える

って見るけど、本当だった。

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書きだしたから、出会ったんじゃない

前にも書いた通り、
私はもともと恋愛体質で。

わりと途切れず彼氏がいた。

でも、この1年は
自分のために時間を使って、
さらにこの半年は、
【まずは1人の女性として、
自分の人生を先に進めよう】
と決めて、
とことん自分と向き合ってきた。

そこで、
大好きなお花に関わる仕事をしたい
っていう夢も見つけた。

理想の男性像を書きだすのは、
その中でやったワークの1つに過ぎなくて、
結局は、自分と向き合いまくったのと、
私の「幸せを諦めなかった覚悟」
彼と出会えた大きな理由だと思う。

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なんでそう思うか?

彼に、
「私のどこが好きって思った?」
って聞いてみた。

見た目は「細い」だけで(笑)、
あとは全部中身だったのね。
本当に嬉しかった。


たくさん言ってくれたけど、
特に嬉しかったのは、

・自分をしっかり持ってるところ。
・夢に向かって頑張ってるところ。

って言ってくれたこと。

これは、かつての私だったら
絶対に言ってもらえなかったもの。

今の私にしかない魅力

だから、本当に本当に嬉しかった。


それに、お花のこと話すと、
いつも楽しそうに聞いてくれて、
肯定してくれて、
私ががんばってることを応援してくれる

それがほんとーーーーうに嬉しい。

あと、

「僕の好きな曲を聴いてくれるところ」

「僕に優しくしてくれるところ」
(話をいっぱい聞いてくれるって意味っぽかった)

とも言ってて、
彼と距離縮めるためにやってたことが
見事に実を結んだ!!
と感無量。


そして彼とは本当に話し心地がよくて、
使う言葉のセンスも似てて、
テレビ見ながらつっこむポイントも似てる。

これを彼に伝える前に、彼からも
「nakoちゃんと話してる感じが好き」
って言ってくれて嬉しかった、、、

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「もう好きな人と恋愛できないのかも」と思ってた

30歳が近づくにつれ、

「もう自分が好きになれる人とは恋愛できないのかも」

「妥協しないと、結婚できないのかも」

何度も何度も、そう悩んだ。


でも、
幸せになることを諦めなくてよかった

こうして、大好きと思える理想の彼と
出会うことができたから。


心の底から私に
「よく頑張った、ありがとう」
って言いたい。


まだまだ始まりにすぎなくて、
これからいろんなことがあると思うけど、
いつも自分の本音を聞いて、
彼にも伝えて、
彼に歩み寄る気持ちも忘れず、
2人で乗り越えていきたいなと思う(^^)


おまけ

逆に彼に、
「僕のどこを好きになったの?」って
聞かれて、

「ごはんを引くくらい食べるところ」

「時間の価値観が同じなところ」・・・

って答えてたら、

「あと70個!」

「あと108個!」

って、どんどん増え出して
可愛いかよ、、、ってなった。


と、こんな惚気を友達にLINEしてたら、


「nakoに!彼氏ができただと!めでたい!!!」


って赤飯用意して食べてくれた(笑)


本当に最高な友達を持ったなと
そんな嬉しい出来事も、おまけ。


とはいえ、、、

はじめての奥手男子に
私ももちろん不安になることがあった。

でも、不安にならない解決方法を見つけて
自爆せず彼とのお付き合いに結びついた
そのnoteがこちらです。▼

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