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海外大学院に出願する前に必要なこと 3つ

こんにちは。mitsuki.です。

今日は海外大学院出願にあたって、以下の必要なこと3つ

両親との話し合い
奨学金取得
英語

についてお話していきます🌼

1. 両親との話し合い

海外の大学院にいきたい!と思ったとき、まず一番はじめに必要なのは、両親や保護者の方との話し合いです🍄

何故なら、両親や保護者の方は一番の理解者であり、精神的にも経済的にも応援してくれる人だからです。

話し合う時に大事なポイントは、不安に思うであろうことを取り除いて、留学前、留学中、留学後の未来を一緒にイメージしてもらうことです!

私の場合、海外の大学院に行きたい理由留学費用スケジュールに関してパワーポイントにまとめてプレゼンしました⭐️ 

なかでも大事なのは、留学費用についてです。
私が出願したフィンランドのアアルト大学建築学コースの場合、2年間で1000万円くらい必要だと事前に分かっていたので、

・何にどれくらいお金が掛かって1000万円になるのか?
・いくらまで支援してもらえるのか?
・奨学金と組み合わせたら行ける?😳

について両親と話し合いました。
 
結果「2年間で1000万円は流石にむり....」ということで、奨学金が取得するという条件付きで応援してもらえることになりました。

2. 奨学金について

両親との話し合いにあたって、
「1000万円必要ですとか言ったら絶対即却下だわ」
と予想していたので、申請可能な奨学金についてリサーチをして準備しました。

各家庭の経済状況によって、奨学金が必要かどうか何となくわかると思うので、必要だなと感じる人は話し合いの前に少しでもリサーチしておくことをオススメします🥀

奨学金リサーチで注目する点は、

・給付型か貸与型か?
・いくら貰えるのか?
・申請時の条件

です。

私は留学終了後に返済があるのはキツいなと感じたので、給付型奨学金を探し、いくら貰えるのかをエクセルでまとめて表にしてプレゼン資料に載せました。

申請時の条件に関して、渡航先の制限があったり、学部制限英語のスコア(TOEFLやIELTSなど)が求めらる場合があるので一つ一つ丁寧に確認することをオススメします。

特に英語に関してはそれなりに努力しないといけないので、注意深く見ておくと良いと思います○

また、「海外留学支援サイト」の海外留学奨学金パンフレットがたくさんの民間奨学金について詳細に記してくださっていて、とっても便利だったので、これから奨学金をリサーチしようと思っている人は是非活用してみて下さい✨

あとは所属している大学でも留学奨学金についてまとめてくれていると思うので活用しましょう!

早稲田生は「留学センター」の留学奨学金に飛ぶと色々見ることができます。自分で申し込むよりも簡単な場合がが多いので、こまめにチェックしましょう。昨年私は謎に活用しなかったのですが、活用すれば良かったと少し後悔しています☔️


3. 英語について

海外大学院に正規生として入ろうと思った時、ほとんどの場合TOEFL iBT 92以上、IELTS 6.5以上の英語力が求められます。

このスコアを取るのはかなりハードで、戦力的に勉強する必要があります

以下のマガジンにて、上手に勉強して高いスコアを取得できた人の記事をまとめているのでチェックしてみて下さい✨

またTOEFLかIELTSかで迷うと思うのですが、自分に合う方で大丈夫だと思います。

TOEFLは試験がデジタルベースで行われ、IELTSは紙ベースで行われ、「デジタルだと目が疲れそうだから紙の方にしようっと」という感じで私はIELTSを受けていました!

両方受けてみてから自分に合った方にするのでも良いと思います👀

ちなみに、私はover all 6.5を越えることができませんでした。

それぞれのベストスコアは、
Reading|7.0
Listening|7.0
Speaking|6.0
Writing|6.0
でトータルすると6.5を超えているのですが、これを一回の試験で突破するのは難しかったです💦

なので、皆さんは上手な人の勉強法を参考にして下さいね🐣

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今回は「海外大学院出願する前に必要なこと3つ」についてざっくりお話しましたが、皆さんの役に立てているでしょうか?💭

今後、両親との話し合いに用いたプレゼン資料や、奨学金、英語の詳細についてお話していく予定なので、また覗きに来てくれると嬉しいです🌸

それではまた、次の記事で⭐️

mitsuki.



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