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☆Re:create My Destiny☆~運命を拓く物語~

7月13日は七一さんの日!

こんにちは。七一さんです。

この記事を公開した日は7月13日です。

そう、七一さんの日です!

そんな記念すべき日なので、

ここ数ヶ月の間に、七一さんが、
自分の運命を書き換えた物語を公開します!

え?
そんなの興味ねえよって?

ま、まぁそんなこと言わんと読んでくださいよ。
一応、これが自己紹介記事みたいなもんなので(笑)

ということで、七一さん、こやつは一体何者?
と七一さんに関心を持ってくださっている方は、
このまま読んでください。
おめ~のことなんか知ったことか。
運命を書き換えた?
はいはいそれ、あなたの感想ですよねって、
論破王さんは時間の無駄なのでブラウザバックを推奨します(笑)

いや、ほんとこの記事、めっちゃ長いんですよ。
5万文字越えなんで、ちゃんと読むと時間がかかります。
その覚悟がある人だけ読んでおくんなはれ。

ってことで、それでは、まず、名前の解説からいきますか。

まずですね。七一さんは、「ペンネーム」です。
本来は、「N713⭐︎運命を拓く独り言王子」って、
アカウント名を名乗っています。
アカウント名が長いので、

「すみません。なんてお呼びしたらいいですか?」

「Nさんでしょうか?」

みたいな感じのことを、よく聞かれます。
その時は、ペンネームの「七一さんでどうぞ~」と返すことが多いです。


が、一応、このアカウント名にも設定があって、
それなりの意味があるんですよ。

そこで、今回の記事の内容は、
アカウント名の由来と、名は体を表すということで、
この数ヶ月の間に七一さんの中の人に
起こった魂の目覚めについて語る内容になっています。

七一さん自身が己と向き合い、
こういう生き方をしていきたい!
と生き方を選択する事になった
経緯について解説します。


この記事を読んだ方が、
ちょっとだけ影響を受けて、
その方自身の運命も拓かれていく。

そんな小さなきっかけ作りになればいいな
という想いを込めて書いてみました。

なんかTwitterで知り合った最幸!を
モットーにしてる不思議な学長さんから、
七一さんの思考回路を知りたいとかいうご意見を頂きました。
なので、一応、七一さんが仕事をする上で、
大切にしている思考の在り方や知識も盛り込んでみましたよ。
ビジネス関連で、それなりに役にたつこともあるかもね。
な内容になっております。(たぶん)

そして、そんな七一さんから、記事の最後に、
あなたに▼特別なお願いとプレゼント▼があります。

アクションを起こして頂けると
七一さん、泣いて喜びます。(たぶん)

あと、お世話になった方々を紹介する意味で、
この記事内には、いろいろとリンク貼ってますけど、
アフィリエイトリンクとかじゃないので安心してください。

普通、自分のコンテンツに誘導したいなら、
こんなにリンクつけませんからね。
あえて、セオリーを完全に無視した作りになってます。

なので、
気軽に読みたいところだけでいいんで、
記事を流し読みでもいいので、
最後まで、だらだら~っと
一読して頂けるとありがたいです。

「はぁ!?七一さんよぉ!
おめえの長ったらしい文章なんか、全部読んでらんねえよ!
さっさとお役立ち情報とプレゼントよこせよ!」

とお急ぎの方は、
目次から
特別プレゼント企画!
RecreateYourDestiny!
「レンタル何でも話、聴く人」の開催を告知します!
をチェックしてください。

もしくは、章ごとに設置している
この章の体験から得た七一さんの教訓を読んでいただけると、
その章の「要点」が復習できる内容になっています。

ってな感じで、前置きが長くなりましたが。

善は急げということで、まずはアカウント名の解説から、さくっといっちゃいましょう!

そもそも「運命を拓く」とはどういう意味なのか?


「運命」に対して「宿命」という言葉があります。

「宿命」とは、命に宿るものと書きます。
これは生年月日のように命が生まれた時の初期条件なので、生涯、変更することができません。

運命や宿命という言葉を使うと、連想されるものがありませんか?

そうです。占いです。

運勢鑑定である占いが対象とするものは「宿命」です。

○年○月○日、○時○分○秒という生まれた時点で生まれた命。

占いとは、
その時の空間の情報、宇宙の天体、星の配置がどう影響するのか?
というマクロな視点のことを、その日に生まれた人は、
こんな感じの性格になりやすいとか、
こういう傾向があるみたいな事を
統計学としてまとめた学問です。
ようするに占い=自己分析のツールとして活用できるわけですね。

占いは、命術(めいじゅつ)、卜術(ぼくじゅつ) 相術(そうじゅつ)
と大きく三種類に分けられます。
さきほどの生年月日を例にした解説は、
命術を、かなり大雑把に解説したものになります。

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そして、私達の人生において、既に決まった情報である宿命を変えることはできませんが、
生まれてから死ぬまでの間、自分の意思でどう生きるかという【行動」を選択することはできます。

つまり、命を運ぶと書く「運命」ならば、
その人の意思一つで変えることができるわけですね。

そう。運命とは、人生をどう生きるかという「生き方」の事を意味するともいえるのです。

また、「拓く」という字は、
「土地を切りひらく」という意味の他に、
「未来を拓く」「新たな道を拓く」という意味もあります。

つまり「運命を拓く」⇒「命を運ぶ道を拓く。」⇒「人生を生きる上で新たな道を拓く」となるわけです。
それが転じて運命を作り変える的な意味となるのですね。

だから、人間は、定められた宿命にとらわれず、
むしろ、その宿命の情報や定められた運気の流れすら利用して、自分の意思を持って生きる道、
「自分の生き方」を選択することができるのです!

「どんな意思」を持って「自分の生きる道である人生を拓く」のか。
七一さんは、そんな意味を込めて「運命を拓く」
という言葉をアカウント名に選択しています。

ちなみに、「独り言王子」に関しては、
SNSで知り合った知人がつけてくれたあだ名です。
こちらに関しては、特に深い意味はないです。
ツイッターって独り言をツイートとしてつぶやくこともあるから、
ちょうどいいか~みたいな軽いノリです(笑)

ようするに「運命を拓く独り言王子」というアカウント名は、
「人生という名の道を拓く」意味の言葉と、

単なるノリでつけたあだ名の複合体だったんですね。
(解説するまで、僕も知らんかったわ。)

名は体を表すということで、ツイッターのツイート内容も、
七一さんの持つ「絶妙なバランス感覚」によって、なんか、そんな感じの雰囲気になってるのではないでしょうか(笑)
(七一さん、こんな感じで、す~ぐ自画自賛するんですよ。悪いやつじゃないんです。
ちょっとだけ残念な人なんです。
黙ってれば、ホントはイイ男なんです。たぶん)

以上が、アカウント名の由来と、
名前に込められた言葉の意味の解説になります。


しか~し!まだ解説していない部分がありますよね。

「N713」これは一体どういう意味なんでしょうか?
最初はNameの頭文字のNのつもりでつけていた。
と自分でも思っていました。

でも、この713って数字。一体全体、これは何を意味するんでしょうかね^^;
実は、これについては、名付けた本人すらよくわかってないんですよね(笑)

なんとなく、自分の本名を数字に置き換えたような気がするんですけど、
それだけではない構成になっている。

「アルファベットと数字を組みあわせたもの…。
なんかどっかで見覚えがあるなぁ・・。」

自分の記憶の糸をたぐりよせていくと、
昔、好きだった、とあるアニメを思い出しました。

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そのアニメのタイトルは『不思議の海のナディア』です。
ネタバレになるのですが、この作品の主人公のナディアさん。
実は、M78星雲の宇宙人の末裔なんです。

「あ~。それが元ネタなのね。なるほどね~。
ってことは、七一さんって宇宙人の末裔ってこと?」

というセルフツッコミをいれつつも、
なかなか面白い展開になってきましたね。

そこで、今回は、その設定を活用することにします。
私が勝手に師匠として崇めている
新田祐士@ストーリーライターさんが提唱している
「ストーリーライティングの技術」を使って
七一さんのストーリーを創作することにしました。

ペンネーム七一さんが、様々な方とのご縁を通して、
自分の「魂のお役目」に目覚め、
これから自分は「こういう意思を持って生きていくんだ!」
という覚悟を決めた経緯について、
奇想天外なプロローグつきの物語として公開します!

Twitterを通した縁ある人々の優しさ。
涙あり教訓あり?の
愛と感謝のエネルギーに満ちた
魂の覚醒ストーリーになるように
祈りの気持ちを込めて書きました。

この記事を読んだ方の中の誰かが、
この物語に共鳴することで、「その人自身の魂」が目覚める。
その魂が目覚めたことによる喜びの波動が、この広大な宇宙に、
愛と感謝のエネルギーの波紋として広がっていく。

そんな展開になったら素敵やん。七一さん、いいこといってるやん。
みたいな自画自賛を含めつつ書いてますので、

「なんかイイ感じじゃね」と思った人は、
是非とも、感想のコメント付きで
記事の拡散やシェアをしてください(笑)


地球に愛と感謝のエネルギーをもたらすための
内容の記事となってますので、
シェアしてくださった方にも、
もれなく愛と感謝のエネルギーが広がることでしょう。
あなたの「徳」が爆上がりすること間違いなしです!(たぶん)

注意点として、「バタフライエフェクト」のような
人によっては聞き慣れない専門用語や、「シンクロシニティ」とか、
潜在意識関連の事も含まれた内容になっているので、
その方面の知識に疎い方々にとっては、
少々、荒唐無稽に感じられる内容となっているかもしれません。

物語の冒頭に関しては、
前世的、魂論からの後付けというか、
こじつけによるものなので、
映画の冒頭といいますか、演出みたいなもんです。

が、分かる人には分かる内容になっており、
物語っている本人自身が中二病なので、当人は、
その設定にわりと臨場感を感じながら、人生を楽しんでいます。

この記事を読む読者様も
「まぁ、そういう設定や発想もありなんじゃね。」
という広いお心と生暖かい視点で読んで頂けると幸いです。

七一さんが個人的に推している
ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶さんも
「私、月の出身なんです♥」
みたいな発言を生放送の番組中にしていますからね。
天然なのか知らんけど、恐ろしい子⁉️


まぁ、そんな感じのちょっと変わった設定があったとしてもいいじゃん。
やっちゃえ日産!ならぬ、やっちゃえおっさん!
(だれが、おっさんや!)
という勢いで、永遠の中二病患者の素敵なおじさま
(だれが、おじさんや!)
である七一さんの七一さんによる、
運命を変えたくても変われない人を、
ちょっとでも後押しするための

世にも珍しい不思議な存在「七一さん劇場」のはじまり、はじまり~。

プロローグ N713星雲から地球へ…。

画像3

プレアデス星団にある、銀河連邦作戦指令本部っぽいところ。

オペレーター
「報告します。地球という惑星の未来予測において、
2020年、地球人類は、なぞのういるすさんを使うことで、
意図的に全体の調和や一体感ではなく、
分断する方向へ誘導されるという予測がでました。

なんかえらい神様っぽい人(以下、神様と略す)
「え。マジで?それはまずいやん。
僕らの計画とちょっと違うやん。
なんでそんなことになっとんの?」

オペレーター
「はっきりとはわかりませんが、
地球に存在する影響力の強い勢力が、
次の時代に移行するための手段として、
疫病という恐怖エネルギーを使うことを選択するみたいですよ
。」

神様
「なんやその強引なやり方は!
そら恐怖エネルギーを使ったほうが手っ取り早いけど、
一歩間違えたら自分で自分の首絞めるような劇薬やん。
めんどうなことしてくれおったなぁ。どないしよ~。」

オペレーター
「このままでは、人類はアセンションどころか、
分断が進み恐怖エネルギーに飲み込まれ、
下手したら人類滅亡のシナリオに近づく可能性もありますね。
大掛かりな印象操作のせいで、
人々が未来に絶望し、自らの命をたってしまうかのような
暗い世の中になってしまう。
そんな未来は避けたいところです。
何か手を打たれたほうが良いのでは?」

神様
「そんなこと言われても、
ぼくらは基本的に見守ることしかできひんしなぁ。
ボクが直接、地球に降臨してもええんやけど、
650万年前に地球のとある山に権限してるしなぁ。
今は、他の銀河のことで忙しいから二度目は無理やわぁ。」

オペレーター
「せめてもの助け舟として、
地球人類の中に恐怖エネルギーに屈することなく、
少しでも愛と調和のエネルギーを人々の間に循環させることが
できるレスキュー部隊を送ってみてはいかがでしょうか?
焼け石に水かもしれませんが、
バタフライエフェクト効果※で、
少しだけ状況が好転するかもしれません。」

※バタフライ効果はどんな小さな出来事でも、
未来に大きな影響を与える可能性があるというカオス力学系の理論。
蝶の羽ばたき程の波長が、遠く離れた土地の竜巻の発生にすら影響を及ぼす的な例え方をされることが多い。

神様
「う~ん。直接介入やなくて、間接的介入なら
銀河の掟的にもギリギリオッケーやな。
わかった。ほなボクの属性の金星系のパワーを
その部隊に付与しとくわ。
転生先の出身地とか両親、家族関係は、
個人ごとに選ばせたってな」

オペレーター
「かしこまりました。
それでは、レスキュー部隊の隊員の選定作業に移ります。」

こうして、2020年以降の地球に、
愛と感謝のエネルギーを循環させる存在として、
宇宙から地球へ転生するレスキュー部隊が
派遣されることになったのだ。

しかし、レスキュー隊員達は、
地球に転生する時、銀河の掟により、
転生以前の宇宙の記憶をなくしてしまう。

だから全ての隊員が、神様から与えられた使命を実行できるとは限らない。

地球人として一生を終え、銀河へ帰るときに、
与えられた使命が果たせたか、どんな一生を送ったのか神様に報告する。
転生体の命の循環は、だいたいそんな流れになっている。

いよいよ、オペレーターの選定が終了し、
レスキュー隊員達が地球へ転生する日がやってきた。

様々な星群から選出された隊員達が、
作戦総司令部に、続々と集結していく。

地球へ転生する直前、なんか偉い神様に転生場所を知らせてから、
お役目パワーを頂く流れとなっている。

順番に神様にお役目パワーを授けられ。
地球へ転生していくレスキュー隊員たち。

その中の一人であるN713星雲出身の隊員が、
神様にパワーを授けられる出番がやってきた。


神様
「ほな次の人どうぞ~。君は地球のどこに転生することにしたんや?」

N713
「神様が昔、転生された日本の京都エリアを選ぶことにしました。」

神様
「ふ~ん。どれどれ。
ほ~。転生先のカップル、父親は土の竜の加護で、
母親は火の竜の加護を受けとんのか。
母親の寿命が平均よりちょっと短いねんけどなぁ・・。
ん~。まぁええんとちゃう。
ただ、世間的に少数派で特殊な価値観の家庭環境やから、
生まれた時の初期設定次第では、
性格的に苦労する可能性もあるで。
大丈夫かなあ。」

N713
「それはそれで、仮に使命を思い出せなくても、
面白い人生になりそうなので良しとします。」

神様
「ふ~ん。多数派のほうが日本人としては楽に生きられるのに、
君は変わっとんなぁ。まぁええわ。好きにしなはれ。
 ほなパワー注入っと。(ビビビー)」
 はい終わり。ぼちぼち、がんばってや~。」

N713
「神様、ありがとうございます!それでは、いってまいります。」

なぜ、なんかえらい神様が、
怪しい関西弁をしゃっべっているのかはよくわからない。

ともかく、こんな経緯を経て、198✖年8月のお盆の時期、
N713星雲出身の宇宙人は、京都のとある土地に、
転生体として地球にやってきたのであった。

病院出産ではなく、両親の育児の方針により自宅出産だった。
父親と同じく土の竜の加護を持ち、星座は獅子座。

N713こと七一さんはこんな初期設定で、地球に転生したのであった。

そして、銀河の掟により神様からの使命を忘れた七一さんは、
神様の予想通り、人目を気にする性格が影響して、
幼少期から自身の家庭環境と世間の常識との
ギャップに戸惑うことになる。
その話は、また別の機会にしよう。

(幼少期の七一さんのキャラ設定と
 トラウマ系の話は、長くなるので今回は省略します。)

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時は流れ・・。2021年4月末、七一さんは心身共にズタボロの状態だった。

神様からの使命を忘れ地球人としての生活を送る七一さん。
2020年までの人生の流れの中で、いろいろあったが、
何もかも中途半端で、何者にもなれなかった。
そして、人生に絶望した世捨て人のように不抜けた生活を送っていた。

仕事から帰ったら、風呂入って、飯食って、
スマホアプリのゲームに熱中するだけの怠惰な日々を過ごす。

複数のスマホゲームをかけもちし、ゲームに没頭する。
そんな生活を続けていれば、眼精疲労は貯まる一方である
そこから派生して、偏頭痛を起こす。
偏頭痛に悩まされるので、当然、ぐっすり眠れない。
ぐっすり眠れないので、疲労も抜けない。
心身のバランスが崩れているので、集中力も下がり仕事にも身が入らない。
どう考えても、ゲーム中毒状態による悪循環の流れに陥っていた。


仕事にしろ、私生活においても、
バッドコンディションのことが多い。

自分に余裕がないので、
他人の事を気にかける余力がない。
必要最低限の仕事をこなし、
職場で何か問題が起きても、
自分に責任が生じる可能性があるときだけ
火の粉が降りかからないうちに、さっさと片付ける。

そんな感じで自分さえ良ければ、
問題ないという自己中心的な精神状態で日々を過ごしていた。


2020年以降、世の中は、地球に蔓延した
なぞのういるすさんが猛威をふるい、
ネガティブエネルギーが充満する世界になっていた。

世間の風潮に引っ張られるかのように、
世捨て人のように堕落した七一さんは、
ますますこの先の未来、自分の人生に対して
明るいイメージが持てくなっていた。

持てないといえば、女性にもモテない(笑)
自己中心的なマインドで、自堕落な生活を送っているやつが
モテるわけねェだろとセルフツッコミをいれたいくらいだが、
世捨て人状態だったので、結婚とか将来設計とか、
正直もうどでもええわみたいな感じで、
割り切った暮らしをしていた。

そんな生活を送るうちに、七一さんは、
次第に楽しむためにやってるはずのゲームにすら、
イライラするようになりだした。

バッドな七一さん
「あー。もう、またタップして押し間違えた!
リセットしてやり直さなあかんやん!
最悪やぁ!イライラするなぁ。もう!
ただでさえ、嫌なことが多いのに、
なんで、ゲームにすらイライラせなあかんねん!
腹立つわぁ!なにが!うまぴょいじゃ!ボケ!」

こんな感じで、ストレス発散のためのゲームにすら
イライラして、余計ストレスが溜まる状態は、
精神衛生上、大変よろしくない。

そんな自分を客観視すると、苦しくて死にたくなってくる。

世捨て人のようになっているとはいえ、
七一さんの中のなけなしの善性、「魂」は危機感を覚えていた。
このままの状況は良くない。
なんとかしないと…。

そんな「魂の衝動」にかられて、七一さん自身も、
何かしなければと、うすうすは勘付いていた。
でも、何をしたらいいか分からない。

2020年以前の七一さん、いろいろあって、
いろんな人に迷惑をかけまくった。

自分自身に失望し、自信をなくし、
人生に希望が持てなくなっていた。

コンテンツビジネスや情報発信がやりたくて、
時間やお金をかけて自己投資もしていた。

仕事の合間を縫って、自分なりに努力もした。
が、一つのことをきちんとやりとげない性格が災いして、
次から次へといろいろな事に手を出していた。
(いわゆるノウハウコレクター状態に近かった。)

所詮、自分なりの努力である。
成功者の方々からすれば、
行動の基準値も低かったし、やり方も間違っていた。


その結果、運気の流れの悪いのも重なって、
最終的にエネルギー切れを起こして自滅した。

何もかも中途半端で、そんな状況をなんとかしないとって、
余計に焦って、暴走した結果、自分で自分をダメにしてしまった。
家族からの信用も失った。
長年、片思いで、なんとか振り向かせたかった
職場の先輩も結婚して寿退職した。
夢も希望もありゃしない。
もう何もする気が起きなくなっていた。

バッドな七一さん
「情報発信とか、コンテンツビジネスとか、もうええわ。
世の中には、自分よりすごい人がいっぱいいるし、
ボクの居場所なんかあらへんねん。
もう自分の可能性なんて、どうでもいいから、
このまま何もせずに、
死ぬまでのらりくらりと暇つぶしの人生や。
それでえーやん。
なんかやったって、またどーせ、自滅するって。
もう大人しくしとこ…。」


自己嫌悪と自分の可能性を諦めさせるための
情けない自己説得を繰り返す日々。

そんな負の感情が渦巻く精神状態で生きるのが辛かった。

何か悪いことが起きたりすると、
精神に余裕がないので、すぐに


「うわっ最悪や!なんでこんなに運が悪いねん!」


みたいな地獄言葉を発して悪態をつくようになった。

バッドな七一さん
「そんな言葉を使っても、ますます運が悪くなる事を
知ってたはずなのに、条件反射で口走ってるやん。
ただの知識メタボやん。
思考と感情と行動が一致してへん証拠やん。
人として誠実さのかけらもあらへんやん…。
ボクはこんなにダサいやつやったんか?」

そんな自分に対して、ますます自己嫌悪に陥るという負のループに陥る。
(今では、軽い欝状態だったのではないかと思っています。)

しかし、今までの人生において、
いろいろな方々が授けてくれた知恵と
優しさが心に残っていたおかげで、
ギリギリのところで踏みとどまれました。

幸い、ちょっとだけ憂鬱な状態になる程度ですんだと解釈していますし、
なんだかんだで、神様パワーに守られたおかげだと思っています。

そして、そんなネガティブループな生活を繰り返しているうちに、
ついに、七一さんの精神に我慢の限界がやってきました。

ぷちっ!

生存のための危機回避スイッチが入ったのです。

「もう嫌だ!こんな状況はたくさんだ!」

アドレナリンが湧き出すことで、
繋がれていた見えない楔を引き抜くが如く、

怒りの感情が、行動につながっていく。

アドレナリンでバーサーカーモードの七一さん
「とりあえず、まず、このドブ川が腐ったみたいな
クソみたいな精神状態をなんとかしよう!

このままだと、仕事でも実生活にも
悪影響が出てやばいことになりかねない!
なんでもいいから、なんかしなきゃ!

そんな危機感から、もう自己投資はしまいと
見ることもなくなっていた
情報収集用のメールボックスをチェックすることからはじめた。

「なんかいいオファーはないかなぁ・・。
助けてドラえもん!」
(ノウハウや道具に頼ろうとするところが、ホントのび太よね^^;)

と嘆く、のび太の如くあれこれ、
チェックしていくうちに、
気になる案件が見つかりました。

今もなお、世界をまたに活躍中の
河本真さんという起業家さんの企画でした。

河本さんはちょっと変わった人で、
YouTubeがバズる以前から、YouTubeで情報発信をしたり、
潜在意識の活用方法や、
健康関連の情報コンテンツなどを扱っています。

短期的に売るためのビジネスモデルではなく、
長期的な展望を持ってビジネスに取り組んでいる人で、
家族や仲間を大事にする幸せでゴキゲンな起業家さんです。

そんな河本さんが、
遠隔ヒーリング&お金のマインドブロックを外すという、
なんとも胡散臭い情報コンテンツのオファーを出していました。

正直、半信半疑でしたが、
河本さんは潜在意識の使い方をよく心得ており、
その方面では信用できる人だと思っていました。
何より家族や仲間のことを大事にしている素敵な人です。

その昔、七一さんは河本さん主催のセミナーで、
ご本人に直接、対面で挨拶したこともあるし、
その時も悪い感じはしなかったのです。
(なぜか、目を合わせてくれないシャイな人やったけど(笑)

今思えば、この時の七一さんの潜在意識が、
潜在意識方面からセルフイメージを書き換えないと、
七一さんが、前へ進めなくなっていることに、
薄々勘づいていたのかもしれません。


アドレナリンでバーサーカーモードの七一さん

「まずは、身近なことで出来ることからはじめよう!
いくら怠け者のボクでも、こうやって自己投資してお金を使えば、
損失回避の機能も働いて、コンテンツのチェックくらいはするやろ!」

そんな後付けの理屈を自分に言いきかせながら、
勢いとノリでそのプログラムの申し込みボタンをポチっていました。

コンテンツの中身は、ZOOMセミナーの録画版の動画データと、
セミナーの録音をした音声教材でした。

動画コンテンツの内容は、ZOOMによるグループセッションで、
ヒーラーの方がボディートークというジャンルの遠隔ヒーリングで、
参加者の心身の不調を改善してから、
潜在意識の中のお金に関する認識を書き換える
という何とも怪しい内容だった。

(気になる人はゼロワンヒーラーあつしで検索すると、
YouTubeでお試しの無料動画がチェックできるよ。)

七一さんは、少々、特殊な家庭環境で育ったので、
「身体感覚」についてだけは自信がありました。

漫画で例えるなら、呪術大戦の伏黒恵のパパさんの
フィジカルギフテッド的な感じの、
霊感はないけど、なんか身体感覚で、
気とかヒーリングエネルギー的な
何かが感じられる肌感覚がある感じです。

鬼滅の刃でいったら、
伊之助のような「触覚系」の身体感覚ともいえる。
「見えないけど、なんか感じる」的な感じ。

少し話しがそれましたが、そんな感じで身体感覚は敏感だったので、
直接同じ空間を共にしない遠隔ヒーリングに対しては、
少々、懐疑的でした。

パソコンの画面越しで効果がある?
胡散くせえなぁと思いながらも、コンテンツの映像を見ました。

・・・・・。

七一さん
「あれ?これ意外といい感じにリラックスできるなぁ。

ヒーラーの人は、なんかよくわからん動きをしてるけど、
身体が楽になってきたっぽいぞ。」

結果的に、その動画コンテンツのプログラムは、
身体の不調を潜在意識のレベルから浄化する
ような内容だったので、
七一さん、なんだか頭もスッキリした感じがしました。

理屈はよくわかんないけど、
量子力学的エネルギーが波動となって、
動画コンテンツからも出ている。

という事らしいです。


本当はリアルの対面の方が、いいのでしょうが、
この感覚を何かに例えるならば、
いい景色の写真とか、優れた美術品を、
動画コンテンツとして見た時と、
リアルのライブ感覚で見た時の違いみたいなもんです。

そんな感じで置換してとらえてもらうと、
なんとなく感覚がわかってもらえると思います。

更に別の表現をするならば、

リアルの対面とリモートワークの画面越しで、
誰かに対面した時に感じる、
なんとなく遠い肌感覚とでもいった感じだろうか。
在宅でリモートワークの形式で働いている方なら、
なんとなく、そんな感じのイメージをもってもらうと
伝わると思います。

ともかく、その動画コンテンツのおかげで、
以前より、身体感覚が敏感になって、
今まで溜まっていた疲労をより強く感じました。

ここで、疲労感を感じるというと
ネガティブにとらえる人もいるかもしれません。


しかし、実際のところは、
疲労感を感じられないほど身体感覚が鈍って、
固まっている状態のほうがやばいです。

東洋医学的な観点でいうと、
そういう人は、一見元気なように見えますが、
疲労が蓄積した結果、ある日、
心不全とか、脳溢血とかで突然死するなんてことがあります。

だから、疲労感を感じているうちに、
身体を休めた方が結果的にコスパもいいのです。
疲労感を感じられるくらい、身体が緩んだとも言えます。
疲労感を感じられるレベルであれば、
しっかりと睡眠を取って、
きちんと休めば治るように人間の身体はできています。

話の流れを元に戻しますが、以上の事からして、
スマホアプリのゲーム中毒の影響で、
七一さんの身体感覚は、相当鈍っていたようです。

ヒーリングプログラムを視聴した次の日、
ヒーリングが効きすぎたのか、よっぽど身体が鈍っていたのか、
七一さんは原因不明の偏頭痛で、
朝から布団の上でのたうちまわっていました。

デトックス中の七一さん
「ぬ・・ぬおおお!
な、なんか知らんけど、
今まで感じたことがない感じの妙な頭痛がするぞ!」

デトックスによる好転反応の一種だと、
好意的に解釈しましたが、正直しんどかったです(笑)
どうやら、七一さん、それくらいの反応が
出るくらい病んでいたらしいです。

なんとか自力で心身のバランスを整え、
その日の仕事をこなすことができましたが、
この記事を読んでいる皆様は、
くれぐれも疲労のため過ぎに注意してほしいです。

偏頭痛に関しては、よろよろと痛みに耐えながらも、
働く事に集中していくうちに、徐々に収まり出しました。

体調も悪いので、その日は水分の摂取のみで過ごしていました。
まるで野生の動物のような感覚ですが、
人間も本来は大自然に生きる生命体なので、
こういうときは身体の感覚を信じて、
消化に余計なエネルギーを使わずに
自然のリズムに任せたほうが早く回復します。

次の日には偏頭痛と謎の体調不良も改善してスッキリしていました。

何年か前に、ストーリーライターの新田祐士さんの
ネクストディメンションというビジネス系のセミナーでも、
心身の浄化、家庭環境を整えるための
日常生活の習慣の改善が大事だよって教えてもらいました。

しかし、それを、きちんと自分の日常生活に
落とし込んで実践できていませんでした。

日頃から、自分のエネルギーを高めていれば、
ここまで落ちぶれることもなかったのです。

優れた知識は実践して血肉と化し生活習慣に落とし込んでこそ、
生きた経験となり、それが「自分の土台」を作ることにつながる。

そんな感じのことを、今回の体験を通して、
間接的に教えられた気がしました。

なにはともあれ、こうして七一さんは世捨て人状態から、
少しだけ持ち直すことができたのです。

この章の体験から得た七一さんの教訓
・怒りのネガティブエネルギーは時として、人を動かす原動力になるぞ!
・何か新しい事を始めるときは、
 肉体や健康という資本から見直して、
「土台」を固めることから、はじめるのもありやで!

2021年5月。七一さんの思考に変化が起き行動パターンが変わり出した。(冒険へ踏み出す準備編)

ヒーリングセミナーの動画で、ヒーラーのあつしさんが、
「まず身体という土台から立て直さないとビジネスもうまくいかない。
グラグラの土地に高いビルは建てられないでしょ。」
と沖縄なまりの発音で話してました。


その言葉のとうりで、身体感覚を整えたことで、
エネルギーレベルが高まり、
七一さんの思考にも変化が起きだしました。

実生活にも変化が起き出し、
ゲームアプリで遊ぶ時間が減りだしたのです。

七一さん
「もういいかな。
 こういうので遊ぶの。
 なんか楽しくないし・・。時間がもったいない。
   なんでこんなこと続けなきゃいけないんだろう?」


だんだん惰性でゲームをしている感じが強くなりだしました。
驚くべきことに、生粋のゲーム中毒系の
廃ゲーマーであった七一さんの中で、
ゲームの優先順位がかなり下がっていました。

ゲームで遊ぶより、自分の人生を立て直すための勉強がしたくなりました。

というか、もう自分の生活にとって、
スマホゲームは存在しなくてもいい。

それくらいのレベルにまで、優先順位が下がってました。
(今でもゲーム自体は好きで、昔の思い出は大事にしているけど、
もうやらなくてもいいかと、「卒業」できた感じです。)

そして、買ったままで、きちんと消化できていなかった
デジタルコンテンツを通して、
ビジネスの学習を、もう一度、きちんと基礎からやり直す!
と思考が切り替わりだしました。

選んだ教材は、新田祐士@ストーリーライターさんの
ストーリーライティングマスタープログラム。

まずは、これを一点突破して深堀することにしました。

以前から、七一さんは、
ストーリーライティングに興味があり、
新田さんのような大物の情報発信者さんのように、
漫画やアニメ、映画の世界観を
ビジネスの世界観と紐付けて
情報発信してみたいと思っていたからです。

しかし、ストーリーライティングを勉強しても、
すぐに情報発信を通して、
収益化することはできないかもしれない。

それでも、新田さんは、自分のコンテンツに触れた人の
人生や生き方を好転させるレベルの
スケールのデカさでコンテンツを作っている。

そんな新田さんの思考や感覚をインストールすることが、
この先の自分の人生の軸を打ち立てるうえで、
必要不可欠なものになるに違いない!

七一さんは、そんな気持ちを抱いて、
新田さんのコンテンツに向き合いました。

五月中、仕事の後も、休みの日も、時間を見つけては、
溜まっていたステップメールを一から読み直しました。
ノートにメモを取りながら、セミナーの音声を聞き、
一度聞いて分からないところは、何度も繰り返し聴き直しました。

新田さんのnote記事である
"Re: Your Story" 〜人生を最高の物語にする教科書〜 
のブレインダンプの作業にも真剣に取り組みました。
こうすることで、理想の未来像が定まるので、
何の目標もなしにがむしゃらに行動するより、効率が良くなります。

そんな感じで、自分自身の在り方を含めて、基礎からやり直し、
まるで別人として生まれ変わったような感覚で、ビジネスと
ストーリーライティングを勉強する生活が続きました。

家では、あんまり勉強しませんでした。
他人の努力の足引っ張り的な意味で起きる、
「引き戻し現象」として家族に邪魔される可能性があったからです。

過去の七一さんに、振り回された家族にとって、
情報ビジネスやコンテンツ販売なるもの自体が、
トラウマとなっていたからです。

あと、なんだかんだで七一さんは気分屋で怠け者な一面があったので、
家だと居心地がよくてだらける事も考慮して、
風通しの良い、人混みが少ない喫茶店にこもって勉強しました。

そうまでして勉強していたのは、お金を払ってでも、
一点集中できる環境を用意したかったからです。

過去、七一さんはいろいろな
ビジネス系の教材やデジタコンテンツを購入したり、
セミナーに参加した経験がありました。
(ノウハウコレクター要素強めでした^^;)

しかし、縁あって、ランチェスター戦略の使い手である、
凄腕のビジネスコンサルタントの先生に出会ったおかげで、
ビジネスの基礎知識を叩き込まれ、
一時期、コンテンツビジネスのコンサルティングの
仕事を受注できるくらいまで成長できました。

だから、ビジネスをする上で必要な知識については、
最低限の下地はできていたのです。

ストーリーライティングマスタープログラムの
セミナーの音声やメルマガを一から勉強し直し、
基礎から学び直そうと本気で取り組んだことで、
今まで学んでき知識や経験に、
ストリーライティングの知識が統合されて、
ビジネスに必要な思考が再構築されていきました。

そして、思考が切り替わることで、生活習慣にも変化が起きだしました。

繰り返しになりますが、以前、七一さんは
新田さんのネクストディメンションという
古神道を中心に生活習慣を整え、
人生レベルのスケールでビジネスを
学ぶことができる企画に参加したことがありました。

その時、教えてもらった、
二種類の祈りの習慣を再開することにしました。
毎朝、その日、一日の働き方、生き方に対して志を立てる祈りをする。
寝る前は、その日、一日出会った方々、
今までお世話になった方々に対して感謝の祈りを捧げる。

それは、まるで、ハンターハンターの
ネテロ会長の修行時代のような感覚だったかもしれません。

ネタのように思われるかもしれませんが、
七一さんは、それくらいの臨場感を持って自己研鑽に励むことが、
自分の人生の運命を拓く鍵となると思っています。

そんな生活を続けることで、
少しずつ七一さんの状況が改善されていきました。

下がっていたIQが高まりだした。
優先順位が変わって、短期的な欲求に振り回されることが減りました。
◆長期的な展望で物事を考えられるようになりました。
超情報弱者層を踊らせるようなLPやセールスに興味がなくなり、
反応しなくなりました。
情緒が豊かになり、感情表現に変化が起きだした。
人と関わることで傷つく事を恐れて、凍りついていた感情が動き出し、少しずつ人間性を取り戻しいきました。
明るく前向きに働けるようになりました。
職場で、何か嫌なことがあったり、
面倒な問題が起きても、乱れず、気持ちを切り替えて、いつも明るく笑顔でスタッフやお客様に接することができるようになりました。

七一さん、自分でも、これは本当に自分なのか?
というくらい、自分の中で、見えない何かが変化していました。

まるで、ドラゴンボールでいうところの、
精神と時の部屋で修行をした後のように、
時間やエネルギーが圧縮され、
以前とは比べ物にならないくらい性格も穏やかになり、
人格が変化していました。

何か、新しいビジネスをはじめたわけでもないので、
収入が増えたわけでもないのだが、
そんなことは、もはやどうでもよくなっていました。

これから先、無限にお金と交換できる
価値の源泉となるような思考を習得したからです!

(かといって、生活する上で交換券である、お金はあると便利なので、
ふつうにあれば嬉しいです。
なので、しっかり仕事で対価は頂きますし、
傲慢になることもなく、これから先も、
知識やスキルのアップデートは必要不可欠だと認識しています。)

この章の体験から得た七一さんの教訓

・なんか始めるときは、あれこれ手を出さずに、
一点突破の深堀をして、自分の中に「価値の源泉」となる
縦軸を作ることが、マジでおすすめ!

・自分の「在り方」という土台を固めて、
    理想の未来像という目標を設定しよう!
   
   
新田さんのnote記事、マジでおすすめ!
 もしも、七一さんに子供がいて、
 「進路に悩んでる」とか言ってきたら、
 四の五の言わずに黙って、これを読みなはれ!
 って強制してもいいくらいの神コンテンツ。
   
   "Re: Your Story" 〜人生を最高の物語にする教科書〜 

集中できる時間と空間はお金を使ってでも積極的に用意しよう!
人間の意志の力は、なんだかんだいって弱い。
お金を払ったから損をしたくない!という
「損失回避の法則」の力を使ってでも、
集中できる環境で、自分の未来にフルコミットメントしよう!

・祈りの習慣を持つこと
スピリチュアルや宗教嫌いにはハードル高いかもしれないけど、
 祈りの効果は、科学的根拠に基づく エネルギーレベルを
高める神的な習慣。(神だけに)

実は、一部の富裕層や
トップクラスのスポーツ選手の家には、神棚がある。
毎日、神様に対して志を立てて、自分の軸を定めて、
神様の御用にお使いするくらいの覚悟で、
自分の仕事に取り組むことにフルコミットメントしているんだってさ

自分以外の誰かの幸せを祈り、感謝の気持ちを持つようになると、     脳内に幸せホルモンが出るようになり、心身ともに安らげるようになる。
祈ることは、脳科学的な視点からも、
理にかなった倖せになるための合理的かつ神的な生活習慣なんだね。

(神だけに)←これちょっとくどいよね^^;

2021年5月15日 新田さん、YouTubeデビューするってよ的なイベントが発生!(冒険への誘い編)

七一さんは、新田さんのストーリーライティングマスタープログラムを通して、情報発信のオファーに対してエコーを返す。ということを学んでいた。

オファーに対して、エコーを返す事を意識する。
例えば、情報発信者のメルマガに対して、返信する。
そうすれば文章を書く練習や習慣作りにもなるし、
アウトプット能力を鍛える事ができる。

そして、何かの企画に
フルコミットメントするつもりで、
アウトプットすると、自分へのベクトルが、
内側ではなく、外側であるコミュニティへ向くことになる。

それがエネルギーの循環を起こすことに繋がる。
そういう事も学んでいた。

もちろん逆も然りで、情報発信者は、受信者側に対して、
そういう意図を持って情報を発信し、
教育するという意識を持つことが、
DRMをする上で重要なポイントとなる。

そこで、七一さんは手始めに
新田さんのYouTubeのセミナー動画を、
新しく始まった有料の企画と置き換え、
その企画に参加し、新田さんのコミュニティに貢献するつもりで、
感想コメントを投稿することからはじめることにした。

はじめのうちは、スマートフォンから直接、
感想のコメントを投稿していた。
一番最初の感想コメントは改行することなく、
打ち込んでいたので、正直なところ、読みづらい内容だったと思う。

あとから、読み返して恥ずかしくなった。
明らかにアウトプットの量が足りていない。

七一さん
「次は、読む側の人の事も意識しよう。
そうだ!もしかしたら、自分の感想コメントを
読む人がいるかもしれないから、
出来るだけ学びのある内容を投稿しよう。」

こんな感じで、少しずつアウトプットに対する
認識が変化し、他の人のことの役に立つ事も考えて、
取り組めるようになりました。

しばらくして、新田さんがYouTubeの動画コンテンツを通して、
今日から3週間、何かの習慣を作る事に
チャレンジして欲しいってオファーを出していました。

短期間で圧倒的な結果を出す"究極の目標達成術"

それに触発された七一さんは、情報発信の練習になればと
ツイッターのアカウントを作る事にしました。

最初は学んだ知識をアウトプットするだけの、
日記帳みたいなアカウントでした。

なのだが、ひょんなことから、
無意識にネグティメ体験者の
まるさんのアカウントにリプを送っていたんです。

人生何があるかわらかないものですね。
その流れに乗って、それからいろんな人にリプするようになりました。


オンラインだと意外と社交的な一面があった七一さん。

その良いところが発揮されていき、同じ道を志す者として、
新田さんの講座参加者の方々に挨拶リプを送ったり、
その方々が作った想いのこもったコンテンツを拝見するようになりました。

なんだか、人とのご縁が広がったような気がして、嬉しかったです。

その昔、心が闇に染まっていた頃の七一さんは、
Twitterを単なるアフィリエイトの収益のツールとして、
割り切った使い方していませんでした。

その時の自分では体験できなかった喜びを感じられた。
関わる方々は、みんな心の綺麗ないい人ばかりで、
リプを返してもらえるのが嬉しかったです。

七一さん、そんな方々に、少しでも喜んでもらいたくて、
極親しい友人にしか見せない、
謎の一人芝居的な一面のツイートが自然と漏れ出ていました。

こんな感じで、人と関わる内に、
七一さんのなんだか困ってる人をほっとけない病が再発して、
学んだ知識の中で、これは、きっと役に立ちそうだ!
と自信を持って伝えられる事をアドバイスするようになりました。

学んだ知識を誰かの為に役立てる事と脳内アプリの話

このように、学んだ知識は、
誰かのためにアウトプットしてこそ意味があります。

何事も練習せずに上手くなることはないです。
知識だけ習得して何かを達成できるなら、
誰もが自動車者教習所で、教官の指導抜きで
運転できるようになるはずであるが、
そんな人は、ほぼ存在しないです。

教習所の座学で交通ルールや運転のことを知識として学び、
身体を使って、車を運転する事で、学んだ知識をアウトプットする。

車って、単純にアクセルを踏めばスピードが出るし動き出します。

でも、どんな意図を持って運転しているか?という意識の差で
運転技術の向上にも差が出ます。

例えば、

▼速度の緩急を意識すること、
▼車間距離を保つこと。
▼車幅に気をつけること。
▼同乗者へ配慮すること。
▼対向車や他の車への配慮。
▼駐車する時に、駐車スペースから出る時のことも考えて、
▼位置取りに気をつけること。
▼安全運転必要な基礎知識、交通ルール。

これらについて、「自分はできているつもり」でも、
「教官の目線」からすれば、まだまだ甘く、
できているとはいえないレベルであることは、よくあります。
自分では気づかない無自覚な事、
そういった非言語の領域も含めて、
教官は何を考え、どういった感覚で運転しているのか?

それを学ぶために、お手本を見て学び、
マンツーマンの指導を受けることで、
ようやく単なる知識だけではなく、
きちんと身体が反応できる技術が習得できるわけです。

ところが、多くの人が副業で情報発信を始めようとしたり、
コンテンツビジネスをはじめるとき、

そのことを忘れ我流で取り組もうとしがちです。
(過去の七一さんもそうでした。)

教科書や映像コンテンツだけの学習で、
車に乗り込んで道路を走れば、
何もない平地なら問題ないでしょうけど、
車の多い通りにでれば、いずれ事故にあうでしょう。

映画『マトリックス』のように、
脳内に直接情報をインストールして、
何かのスキルを習得できれば便利ですが、
現実世界の技術は、まだそこまで発達していません。

だから、日頃から、すこしでも、
お手本とする人の感覚や考え方に近づくために、
非言語の領域を含めて、感覚や思考をインストールするつもりで
実践を通した学びを積み重ねる。

それが、何かのスキルを習得する時のコツなのです。

そういった事を意識した上で、当たり前の事を馬鹿みたいにコツコツと
積み重ねることが最大の近道なのです。

当たり前の事を、バカみたいにコツコツと。
A=当たり前のこと
B=バカみたいに
C=コツコツと積み重ねる。
これを、うまくいく人のABC理論といいます。


それはそうと、スキルをインストールするということで、
映画『マトリックス』の例え話をだしましたが、
実は、脳科学の分野では、
人間の脳の構造はスマホと似ていることが判明しています。

新田さんもこちらの動画で同じようなことを話しています。
興味のある人は、この記事を読み終わったあと、
チェックしてみて欲しいです。

聞くだけで脳を覚醒させる究極の勉強法(※静かな場所で聞いて下さい!)

そして、脳内がスマホと同じような構造であるということは、
スキルの習得はアプリのダウンロードとインストールの構造と似ているということになります。

あなたが何か苦手なことがあって、それができないのは、
脳内にそれを実行するためのアプリが、
インストールされていないからです。

例えば、料理ができない人は、
料理をするための基礎的な料理アプリが、
脳内にインストールされてないからです。

車の運転ができない人は、
車の運転スキルが脳内アプリとして
インストールされてないから、
運転できないのです。

このアプリがインストールされる場所を、
専門用語で「参照枠」といいます。

わかりやすく言い換えるならば
「認知の壁」があると思って貰えば良いです。

そして、人間は「認知の壁」の外の問題に対処できません。

そういうと、じゃあ、認知の壁の中に、
その脳内アプリが入っているか、
入っていないかについては、どう判断するんだ?
と思う方もいるでしょう。

「脳内アプリがインストールされているか、いないか」
の判断基準は、0.5秒で解決策を思いつくかどうかです。

例えば何かを依頼されて、
0.5秒で解決策が浮かぶ場合は、
認知の壁の中に、その情報やアプリがある状態です。

0.5秒で思い付かない時は、
認知の壁の外のことなので、解決策が思い付きません。
単純に知識や経験不足な状態といえます。

認知の壁


そこで、認知の壁を広げるために、
何かの知識を学んだり、
ダウンロードした情報を、
きちんとインストールするための学習が必要になります。

だからこそ、自動車免許の教習所システムのように、
自分以外の誰かに教えてもらうことになるわけです。

現代社会は、スキルではなく、単純に知識が欲しいだけなら、
インターネットの検索機能で調べられる時代になりました。

しかし、繰り返しになりますが、脳の構造上、
単純に知識を学ぶだけでは、スキルを習得する事はできません。

スキルを構成する要素である「感覚」の分野は、
身体を使って反復して神経回路を太くしていく必要があります。

さらにいえば、そのスキルを構成する「考え方」についても、
スキルを実行している当人が、
無自覚でやっている可能性があります。

だから、一流のプレイヤーが書いた本であっても、
そのプレイヤーが無自覚でやっている事が、
全てきちんと言語化され、
本に落とし込まれているとは限らないのです。

その事を知っている賢い人ほど、
最短で効率よくスキルを習得したいとき、
我流でやることなく、
その道の専門家の指導を受ける事を優先しています。

それでは、なぜ、他人から教えられることで、
自分の脳内にアプリとして、スキルが継承されるのでしょうか?

それは、人の脳内には、
「ミラーニューロン」という真似をする
神経細胞の働きがあるからです。

私たちは、ミラーニューロンのおかげで、
誰かの技を見て盗むことができるのですね。

ちなみに、学ぶの語源は真似るであり、
昔は「まねぶ」と言われていたこともあるそうです。
俗っぽくいえば、パクることですね。

そして、誰かの「やり方」だけパクって
知ったつもりでいるのは単なる猿真似に過ぎません。

ここまでの話をまとめると以下のようにまとめることができます。

人間の脳の構造はスマホと似ている。
・認知の壁の内側に、脳内アプリがある。
・認知の壁の外側のことは、脳内アプリがないからできない。
・知識を得ることで、認知の壁は広がる。
スキルの習得は、ダウンロードした脳内アプリをインストールすること。
▼スキルを構成する要素は三つに分解できる。
 それは、「やり方」「感覚」「考え方」の三つである。
▼「やり方」や「ノウハウ」はスキルを
 構成する要素の20パーセンを占める。
 残り80パーセントの要素が「感覚」と「考え方」になる。
「感覚」と「考え方」は非言語の領域の世界である。
 だから、スキルを持っている本人に言語化してもらうか、
質問してうまく引き出す必要がある。
 ▼人は「真似る」ことで、「学ぶこと」ができる。
 脳内に、他人の行動をまねっこする、ミラーニューロン
という神経細胞がある。
見ただけで盗める天才は、この細胞の働きが強い。
※体操競技の内村航平選手は、他の選手の技を動画で見ただけで再現することができるくらいミラーニューロンが発達しているらしい!

そして、人は、スキルを構成する三要素である
「やり方」「感覚」「考え方」がきちんとダウンロードされることで、
誰かのスキルをインストールすることができます。
一つでも欠けるとダウンロードエラーで完璧にインストールできません。

誰かのスキルをインストールするときは、「YKK」を意識しょう!
「やり方」「感覚」「考え方」それぞれの頭文字をとって、脳内にアプリをインストールするための「Y K K」と短縮すると覚えやすい。

画像6


優れた情報発信者はその事を知っているので、
作成するコンテンツもその点を意識して作成しています。

ちなみに、この脳科学関連の知識については、
横山ゆきさんのコンテンツで学んだものを、かいつまんで説明しています。

七一さんは、ストーリーライターの新田さんが、
ご自身のコンテンツを配信する時に、
単純にやり方をマニュアル化しないのには理由があると思っています。

それは「感覚」と「考え方」という非言語の領域を伝えて、それを学んでもらわないときちんと、脳内にスキルとしてインストールできないことを知っておられるからなんでしょう。

既に、ストーリーライティングマスタープログラムを受講している方、
もしくは、これから受講するつもりがある方は、
そういった観点で、新田さんの作ったコンテンツを
「要素分解」して見てほしいです。


新田さんが、如何にして「感覚」と「考え方」を伝えようと工夫をほどこされていることが分かり、その構成の美しさに驚愕すると思います。

そして、もしも、あなたがこれから先、コンテンツを作る側であったり、教える立場になったとき、もしくは何かを学ぶ側のときは、
是非とも「YKK」のポイントを意識して取り組んでほしいです!
そうすることによって、今までとは、
比べ物にならないくらい学習効率があがったり、
スキルの伝授がしやすくなるでしょう!

そして、この原理を知っているか知らないかで、
作成するコンテンツの質や
サービス内容にも大きな差が出ることでしょう。

知識やノウハウなどの「やり方」だけを継承するつもりならば、
フロントエンド商品として、コンテンツを作る際にに求められることは、
スキルを構成する要素の20%の内容でOKとなります。

残り80%の領域は、個別コンサルティングを通して伝授します。
というような形式で「アップセル」のサービスを用意することもできわけです。

もしくは、自分の発信と競合する人と差をつけたいなら、
最初から、「やり方」「感覚」「考え方」を
伝えるつもりのフロントエンド商品を作成すれば、
コンテンツの質が高くなり、競合との差別化につながります。


アフターフォローも充実していれば、購入者の方の満足度も格段にあがり、
あなたに対する信用の貯金も、より一層貯まることになります。

結果的に、次のセールスに対しても、企画がきちんとしていれば、
好意的に受け止めてくださるでしょうし、
「リピーター」になってくれやすくなります。

コンテンツの質を高めるとは、こういうことです。
その昔、意味のない特典戦略が流行った時期がありましたが、
受け取り側が求めてもいないことを足しても、あまり意味がありません。

そして「やり方」というレベルに関しては、
正直なところ、余程の達人でもない限り、
誰が作っても、やり方の内容に関しては、
それほど変わらず似たり寄ったりになりがちです。

知識に関しては、インターネットで調べれば、
いくらでも出てくる時代ですからね。
この土俵だけで、競合のコンテンツと差別化することは難しいです。


さらにいえば、「感覚」「考え方」を伝授する事は、
なかなか骨が折れることです。

自分の非言語の領域を言語化する必要があるからです。

それらを伝える場合、お客様に対してどこまで向き合うのかという
コンテンツ作成者としての姿勢や意識が問われます。

だからこそ、

「自分は本気で誰よりもお客様の事を考えているんだ!」
という熱意や情熱がコンテンツにこめられた時、
お客様の胸をうつようなコンテンツになるのではないでしょうか?


抽象的な考え方になりますが、
コンテンツを作成する事に不慣れな方は、
とても大事なことなので、よく覚えておいてくださいね。


このことを意識しているか、していないかだけでも、
他のコンテンツ作成者とジワジワと差がつき、
コツコツと積み上げた努力は、
やがて、天と地程の差として現れることでしょう。

コンテンツ作為者側に対しての話が多くなりましたが、
今度は逆に、コンテンツを受け取る側の話に移ります。

もしも、あなたが誰かのスキルをインストールしたいときは、
そのスキルの持ち主の個別コンサルを受けることを推奨します。

その理由は、個別コンサルを通して、受講者は、
師匠の思考や感覚を引き出すための質問をする機会が得られるからです。

また、車の自動車運転免許を取得する時のように、
師匠となる人のほうが自分より視座が高いので、
自分自身では気が付かないレベルの事について、
微修正してもらえます。

マンツーマン指導の強みは、
デジタルコンテンツによる独学より、
深いレベルで学びが得られる事です。

そして、マンツーマン指導において、
何より大事なのは、師匠の「空気感」
オーラのようなものを感じることです。


人は、自分よりレベルが高い人に合うことで、
自分の波長や波動が感化されて、
自分のエネルギーレベルがあがります。

エネルギーという表現がわかりにくい方は、
身近なことで例えるなら、神社やお寺のように「気」の整った空間に、
足を運ぶと、なんだか自分も心身共に気が整ったような感じになる。
そんなイメージで捉えてもらえればOKです。

マンツーマン指導といえば、最近は、いきなり
主人公が無双するマンガやアニメの作品が増えてきましたが、
『ドラゴンボール』『NARUTO』のように、
一昔前の少年マンガやアニメの場合、
主人公が師のもとで修行するのは鉄板でしたよね。
『鬼滅の刃』ですら、物語の序盤、主人公の炭次郎の修行編がありました。

このご時世なので、対面の指導は難しい時代になりましたが、
自分のエネルギーの周波数や振動数を上げたければ、
すごいエネルギーレベルの偉人に会って、
その人のオーラや雰囲気、空気感を感じとって見て欲しいです。

エネルギーに関する話は、あまり深追いしませんが、
自分のエネルギーの振動数が増えると、新田さんが公開している
こちらの動画で解説されているエネルギーの回転数や
エネルギー効率が上がります。

【全国模試1位を取った秘訣】後天的天才になるためのストーリー活用法

七一さんは、リアルのセミナーで、
自分よりステージが高い人に会うメリットは、
高いエネルギー空間に足を運び、
自分のエネルギーレベルを高め、
主催者の方との人脈を形成するためといっても
過言ではないと思っています。

そのことを理解している人程、いくら仕事で忙しくとも、
なんとか時間を作って、直接、その人に会いに行きます。

セミナーの内容は二の次で、
講師の方との人間関係を作ることを目標にしている人すらいます。
この記事の冒頭で紹介した、河本さんも20代前半の頃は、
そんな感じで、リアルセミナーに参加していたそうです。

少し話が大きくなりましたが、ここまでの話を通して、
七一さんが大事にしている、
『何かのスキルをインストールするための秘訣』と
『コンテンツビジネスのあり方』について解説しました。

本気で何かの道としての術や技を習得したい!
と、もがき、あがいている人は、
この事を意識して実践すれば、
必ず何か得るものがあり、閉ざされた道が拓けるでしょう。

自分の人生をかけて、本気で何かに取り組みたいという
気骨のある人は是非、実践してみて欲しいです。

一応、再現性のある科学的根拠のある話をしているので、
信じられないこともないかもしれませんが、
七一さんのような得体の知れない人に言われても、
実感が持てない人もいるでしょう。

しかし、あなたが、この先の人生において、
もしも超一流と呼ばれるような存在に出会ったとき、
七一さんの言ってることの意味がわかる時がくるはずなので、
頭の片隅に残しておいて欲しいです。

ちなみに、この記事でよく話題にしている
ストーリーライターの新田さんや、
新田さんと共にネクストディメンションの講師をされている
超一流のビジネスコンサルタントである小田真嘉さんをはじめとした、
そこに集う北極流の一門である、
ゆにわ塾の方々はその類の傑物なので、
一度、是非会って見て欲しいです。

(※他にもすごい方々がたくさんいらっしゃるのですが、
紹介しきれないので、いずれまた別の機会に記事にします。)

占い師の羽賀ヒカルさん。
お食事ゆにわの店長のちこさん。

(ちこさんは、ツイッターやってないっぽいので、
お店のリンク貼っときました。)
彼らは大学生の頃から、師匠の教えに基づいて、
日本を起点に、これからの日本の将来のみならず、
未来の世界を変革しようと高い志を持って働いている方々です。

私も直接会ったことはないですが、日本の歴史上、
おそらく霊的に覚醒していたであろう、
野口晴哉氏のご子息になら会ったことがあります。
(※野口晴哉氏は、整体という概念の創始者です。)
ご子息ですら、やはり、何か底知れない空気感を放っていました。

その時に感じた、
いわゆる「この人、本物や!」って感じの空気感。

それと同じようなものが、新田さんを含め、
その関係者の方々が放つ雰囲気に表れていました。

私は昔、そんなちこ店長の作った、
光り輝く美味しいご飯を食べた時、
なんだか頭が下がる思いで、
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
この人達は本気で世の中に一石を投じるつもりで、
人生かけてこの道を生きてんだなって感じがしたのです。

ネクストディメンションの講座を通して、
すごくエネルギーレベルが高くて、
人生のステージレベルが高い方々と一緒の空間で、
明るく笑って食べたお食事斎庭の幻のディナー。

漫画で例えるのも恐縮ですが、なんだか、
少年ジャンプで連鎖されていた
『トリコ』というマンガに出てきた、
ストーリー上、あまりにも素晴らしくて、
人類が戦争を辞めたくらいのインパクトがありました!
神レベルの料理「GOD」を食べた人の心境
って、こんな感じなのかもって思いました。

(大袈裟やけど、それくらい感動しました。)


同じくジャンプで連載されていた『食劇のソーマ』のように、
美味しすぎて服がはだけたりはしませんでしたが(笑)
なんだか、どの料理もキラキラと輝いてました!

今思えば、あのときの体験が忘れられなくて、
七一さんの心の中に、いつかもう一度、
あの方々のところに戻って、恩返しをしよう!って
思いが残っていたんだと思います。

あの時の体験が心の支えになって、
七一さんは、辛くても苦しくても、
もう、自分の人生なんて‥生きる意味なんて‥
と、闇落ちしそうになっても、ギリギリのところで、
自分の人生を諦めずにすんだのかもしれない。
そう思ってます。

そんな、たった一度の体験が、
一人の人間の人生観をゆるがすくらいのものになるんですね。
『触れた人の魂を揺さぶり、
その人の人生観を変えてしまうようなレベルのコンテンツ』
って、こういうレベルのものなんでしょうね。
正直、簡単には真似できないけど、知らなければ、
思い上がって、七一さん、天狗になっていたと思います。
(まじですごいから、大阪の樟葉に行ったら一度寄ってみて欲しい。)

毎日、『一日一生』の覚悟を持って、
世のため、人のためと、
一人一人が自身のお役目に、
懸命に取り組まれている斎庭の人々。

そんな方々ですら驚き慄く超人が世の中には存在するらしいです。

どうやら、この世界には、
一般のマスメディアの報道では知ることができないような、
壮大で神秘的な世界が広がっているようです。

そんな世界を知ってしまったが故に、
井の中の蛙にならず、自分自身に対しても、
限界を定めることなく
「まだまだだね。」
と、まるで『新!テニスの王子様』の
越前リョーマ君のように、遥か高みを目指して、
自己研鑽を重ねていくことが、
『何かの道』を歩む者の心境なのだと、
七一さんは思っています。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、

新田さんのYouTube動画セミナー企画を
応援していくうちに、
何か感化されるものがあったのか、
七一さんは、いつのまにか、
「これ自分が書いたんだよね?」
って思えるくらいのレベルで、
人の心の背景を読み取り、
文章をアウトプットするスキルが身に付いていたようです。



このnoteの記事の内容を含めて、
この数ヶ月間の七一さんの成長の軌跡を、
数ヶ月前のゲーム廃人の七一さんが見たら、ビックリすると思います(笑)

バッドな七一さん
「おめぇ、たった数ヶ月の間に何があったんだってばよ⁉️」

ってうずまきナルト口調で驚くこと間違いなし😎

新田さんのYoutube動画セミナー応援企画を通して、
ライティングスキルの練習をしていた七一さん。

そんな七一さんの物語は、ある時を境にさらに加速していきます。

30うん年間の人生の中で、今まで、いろんな人に出会って、
そこそこ衝撃的な体験をしてきましたが、
今までの流れを総括するかのような、とんでも宇宙人に出会いました。

自称宇宙人設定の七一さんもビックリな宇宙人さんが、
大阪の梅田に生息していたのです。

この章の体験から得た七一さんの教訓

・凡人は、独学でやらずに、素直に師匠を探して学びましょうね。

凡人が独学でオリジナリティとか出そうとしても、
時間とエネルギーの無駄無駄無駄無駄ッ!(ディオ様風な勢いで)
うるせー!俺は天才だぁ!
って北斗の拳のアミバ様みたいな人は勝手にどうぞ♥
それも含めて、あなたの人生です。
どうぞ好きにしてください♥

素直な人は、自分の理想のロールモデルを探して、
YKK」を意識して「ABC」理論で学ぶとコスパがいいよ!

コンテンツを学ぶとき、作るときは、 
 脳がスマホと似た構造であることを意識しよう!

「YKK」を思い出して!
「感覚」と「思考」の伝授は難しい!
教育者側も諦めずに粘り強く!
「空気感」を意識して取り組みましょう!

・人生観が変わるような出会いを通して、人は、自分の「運命を拓く」ことができる!

人とのご縁を通して出会いは生まれる。
なんか直感でピンと来たら、その人に会いにいこう!

七一さんが覚醒するための最後のピース。超能力占い師KAZU氏との出会い編

2021年6月22日、Twitterアカウントを開設して、
間もない内に縁が繋がった言霊研究家のZENさん
不思議な体験をツイートしていました。




潜在意識関連の事については、
ちょっとだけ人より詳しいらしい
七一さん。

どんな感じの内容なのか気になるので、
それとなく質問のリプを送ってみました。


その事がきっかけで、
超能力占い師KAZUさんの事を知ることになりました。

七一さん「超能力占い師ねェ・・・。
一体どんなことを占ってくれるんだろうねェ。
とりあえずサービス内容を見てみましょうかね。」

とZENさんがRTしていたリンクから、
サービス内容をチェックしてみました。

【要注意】これを読むと潜在意識の書き換えセッションを受けざるを得なくなります…。

(気になる人は、あとでチェックしてみてね。)

一言でいうと、KAZUさんのサービスは、
遠隔気功のパワーを送ることにより、
量子力学的な領域の素粒子に働きかけることで、
セルフイメージを書き換える。

といった感じのサービス内容になってます。

イメージとしては、
『ハンター×ハンター』のゴンとキルアが、
ヒソカの念能力に対抗するために、
力技で念能力を覚醒させた時のような感じに近いです。
ZOOMによる対面で、リモートの遠隔気功で、
気を送ってくれます。

七一さん
「四月に買った、ゼロワンヒーラーあつしさんと
河本さんのコンテンツは、
グループ系セッションの録画だったよなぁ。

あれはあれでよかったけど、まだなんか、
いまいち踏み込めてない感じがするんだよなあ。

KAZUさんのサービス内容は、zoomによる遠隔気功ね。
なんか似てるけど、その違いは、
マンツーマンなセッションってとこか。

ボクは、家族関連のことも含めて、
セルフイメージにだいぶ問題あるしなぁ…。

うーん。
写真を見た感じ、
なんか知らんけど、爽やかな気が漂ってる感じがするなぁ…。

ボクが可愛いお姉ちゃんじゃなくて、
野郎の写真に興味示すなんて珍しいこともあるもんやなぁ・・。
(日頃から、可愛いお姉ちゃんを見てニヤニヤしてるわけではない!
 推しの檜山沙耶さんを見て、可愛いなぁってニヤニヤしてるけどな!)

よしっ!ものは試しや!
これからもっと行動力を発揮していきたいし、
この無料セッション、ちょっと受けてみよう!

変な感じがあっても、僕は運が良いし、
毎日、神様に祈ってるし、
たぶん、守られてるから大丈夫やろ(笑)」

っという感じの軽いノリで、
その日のうちに、
七一さんは、KAZU氏の無料セッションに申し込だのであった。

この事がきっかけとなり、
「七一さんの運命の流れ」が大きく変わることになるとは…。
この時の七一さんは知る由もなかったのである。

超能力占い師KAZU氏の無料セッションを体験!七一さんにその後の変化とは!?

2021年6月25日。午後21時。
いよいよKAZUさんの無料セッションを体験する時がやってきた。

七一さん
「一体どんな感じの結果が起きんのかな?(ドキドキ)」

緊張を抱きつつも、スマートフォン経由で、
ZOOMのセション用の部屋に入室した。

KAZUさん
「こんばんは。KAZUです。え~っと○○(七一さんの本名)さんですよね。」

七一さん
「はい。こんばんは。○○です。本日はよろしくお願いします。」

KAZUさん
「へ~。なんか思ったより、イケメンっすね。」

七一さん
「ふぁ!?そ、それはどうもありがとうございます。

(ど、どういう意味で言ってんだろ?
 でもなんか褒められちゃった。嬉しい…。)」

(七一さん、ちょろすぎやろw)

そのあと、潜在意識に関する簡単な説明と、
無料セッションの原理ややり方について解説がありました。

KAZUさん
「結局、人が持ってる、
ほとんどの問題ってセルフイメージが影響してるんすよ。
行動力があったら、大抵のことはできますからね。
例えば、彼女が欲しいなら、ひたすら、
いろんな子にアプローチすればいいんすよ。
でも、それができないから、現実が何も変わらない。
お金が欲しければ、仕事以外で副業なり、なんなりすればいいけど、
たいていの人が仕事から帰ったら、やる気がでないとか何とかいって、
行動力がともなわない。
だから、たいていのことって、
その人の行動の基準値が低いことが問題なんすよ。」

みたいな感じのことをおっしゃっていたと思う。
うろ覚えだけど、たぶん、そんな感じのニュアンスでした(笑)

あと、なんだかんだいって、
人が求めているのは、「究極の感情」だっておっしゃってました。
(この時は、恥ずかしながら、
まだその言葉の意味がよく分かってませんでした^^; 
セールスのお勉強してたはずなんやけど、
本質的な意味でわかってませんでしたぁ!)

いよいよ。潜在意識(セルフイメージ)の書き換えの時間がやってきた。

KAZUさん
「何を書き換えてほしいですか?何か悩みがあったら言ってください。」

七一さん
「え~っと…。」

何を話したのか自分でもよく覚えていないのですが、
七一さん、ともかく何か思いつく事を、
一通りずらずら~っと話した覚えがあります。
他人に対して、本音で話せないとか。いろいろとね。

KAZUさん
「ん~。○○さんは、ようするに自信がないってことですね!
なんでかっていうと、自信がないから、
そんな感じでたくさん言葉を使って長く話しちゃうんすよ。


七一さん
「は・・・はい。おっしゃるとうりですね。(ぐゥの音も出ねえ。)」

こんな感じで、相手の言動や話し方の様子を見て、
簡単に相手の問題を見抜くKAZUさん。

(さすが占い師さんなだけあって、人のことをよく見てますね。)

そんな感じで、無料セッションの時間は過ぎていく。
で、遠隔気功を送ってもらった後、
潜在意識が書き変わったかチェックしてもらう。
今回、そのやり方について詳細は省くが、
気になる方はKAZUさんの無料セッションを受けて見て欲しい。

一通り、無料セッションのアクションが終了した後の
気分や体調は、なんだか爽やかなエネルギーが、
喉や胸の奥から広がるような感じがしました。


その事をKAZUさんに伝えると、
それは今まで本音で離さず我慢していたから、
胸が詰まった感じがしていたのが、
取れて楽になったからだとのこと。


「心と身体は表裏一体」
そのことをわかっているつもりでいたが、
自分の身体という一番身近な存在に対して、
無自覚だった七一さん。

人間、他人の事はよく見えるけど、
自分の事は見えていない。

なんていいますけど、
ほんと、人って、自分の事で、
見たくないところとか、
見えてないところがあるもんだなぁ・・・。
そんな感じの心境になっていました。

そこから、有料セッションにつなげるための案内がありました。


KAZUさん
「有料セッションだと、
健康面・家族、先祖関連、収入関連とか、
他に問題になっているところも、全部書き換えるので、
もっと、心地よい感じになりますよ♪」

まぁビジネスなので当然です。
その点は、あらかじめ、わかっていました。

あくまでも案内をしてくれるだけで、その日に決断する必要はないし、
押し売りもないので、興味のある人は安心して欲しい。

ただ、その日から24時間以内に申し込むと、
有料セッションが、ちょっとだけ割引になって、
KAZUさんの一時間の占いが特典としてついてきます。

七一さんは、無料セッションの内容がよければ、
有料セッションも検討するかレベルのつもりでいたのですが、
あまりにも快適だったので、この時点で、
これはもう有料セッションも受けよう!って心に決めていました。

次の日、七一さんは、KAZUさんのLINEに対して、
「自分の運命を拓く意味をこめて、有料セッションを受けます!」
と宣言して申し込みをしていました。

ちなみに、無料セッションだけでも、かなり快適で、
今まで職場で本音で話せなかったのが、
まるで嘘であるかのように、
良い意味で人目を気にしなくなりました。

残念なことに、七一さんのセルフイメージが低かったせいで、
ネクディメを通して、せっかく伝授してもらった
立志の祈りの内容に含まれた
一切の遠慮をせず、相手に対して誠実に向き合う
って部分を実践できていなかったのです。

でも、無料セッションを受けた次の日から、
その祈りの内容を有限実行するかのように、
人と向き合えるようになっていました。


日本人は、自己肯定感が低い人が多いって話は
聞いたことありましたが、
それは七一さんにも当てはまることだったのです。

そして、自分のセルフイメージを一部書き換えただけで、
人間、こうも変わるものなのか!?と本当に驚きました。

こうして、KAZUさんの無料セッションを受けたことで、
ますます、人生の流れが加速していく七一さん。
その流れは、KAZUさんの有料セッションを受けることにより、
もっと大きな流れとして、エネルギーが高まり、
加速していくのだが、この時の七一さんは、
それを知る由もなかったのである。
(また、この流れだよ。二回目だよ。もうちょいひねろうよ。)

この章の体験から得た七一さんの教訓

セルフイメージ(自己肯定感)が高ければ、
 たいていのことはなんとかなる!けど、勘違いすんなよ!

 結局、人は顕在意識でいくら頑張っても、
 潜在意識さんの勢力のほうが強いんだよね。
 
 んでもって、潜在意識さんに
  トラウマがいっぱいつまってると、
  ゴミだらけでうまく道路を走れなくなる。

     当然、行動力も落ちるわけさ。
 
 例え、KAZUさんに潜在意識を書き換えてもらって、
   塵一つないクリーンな高速道路や
   メンテナンスされたスーパーカーを用意されたとしても、
 当たり前の事だけど、エンジンかけて運転しないと、
  どこにも行けないからね。セルフイメージが高くても、
 行動しないと結果はでないよ。そこ勘違いしちゃダメ!

(飛ばねえ豚はタダの豚だ!by紅の豚)

人は「究極の感情」を求めている!

セールスするなら、
コンテンツのスペックやメリットではなく、
「ストーリー」を語れ!っていうけどさ。


なぜ、ストーリーを語ることで、
ベネフィット&トランスフォーメーションを
伝える必要があるかってわかってますか?

ようするに、人は、その先にある「未来の感情」を欲しがってるんだよ。



2021年 7月1日。七一さん、KAZUさんの有料セッションを体験し、本来の姿を取り戻すの巻


7月1日。KAZUさんの有料セッションは、午後18時からでした。
夜勤の仕事を終えたあと、仮眠を取った七一さん。
目が覚めた時間は、だいたい13時前後だった。

実は、KAZUさんの無料セッション後に、
KAZUさんのLINEコミュニティに無料で入ることが出来ます。

そのKAZUさんのLINEコミュニティでは、
月の初めなので、地元の氏神神社に、
お参りをすることが推奨されていました。

氏神様に、先月、無事に過ごせたことを感謝し、
今月もよろしくお願いしますと挨拶をすると良いらしい。

七一さん
「有料セッションまで時間もあるし、地元の神社を参拝しますかね。」

現在、七一さんが住んでいるところは、京都府の宇治市。
世界遺産の平等院鳳凰堂で有名な風光明媚な土地である。

参拝した神社は四ヶ所。

県神社 御祭神 木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)
宇治神社 御祭神 菟道稚郎子命 (うじのわきのいらつこのみこと)
宇治上神社 御祭神 菟道稚郎子命 、応神天皇、仁徳天皇
橋姫神社 橋姫は橋の守り神。「御祭神」は瀬織津比咩(せおりつひめ)


実は、その時まで橋姫神社には、参拝したことがなかった。
県神社の通りにあるのだが、なんだか地元の人に、
忘れられたような小さな神社で寂しい雰囲気がするところだった。

他の三ヶ所に行って、そこだけ無視するのも失礼な気がしたので、
他の三ヶ所と同じように、教えられた通りに、
先月の無事に対して感謝の気持ちを伝え、
今月の無事を願い
「よろしくお願いします!」と挨拶をすませました。

後々、橋姫神社に参加したことが良い運気を運んで来てくれる橋渡し的な神様になるなんて、この時の七一さんは思いもしなかったのである。

(橋の神様だけに橋渡しとか、うまいこと言ったつもりか!?)

午後18時 いよいよ有料セッションの開始となった。
有料セッションに関しては、受けた人のお楽しみということで、
詳細は書きませんが、七一さんの場合、家族関係と
自分の自信に関するセルフイメージの書き換えに時間がかかりました。

もしも、KAZUさんの有料セッションを受けるつもりがある人は、
何か恥ずかしいトラウマがあったり、部分的にでもいいので、
それを正直に話したほうが、セッション中、スムーズに解決できます。

そして、仮に話したくないトラウマだとしても、
自分がそれを自覚すれば、KAZUさんは解決できます。
それが、彼のセッションのすごいところです。

私の場合、この有料セッションを通して、
本気で自分の人生を今後、
良い方向に好転させる!と決めていたので、
あまり、人に話したくない恥ずかしいトラウマに関しても、
正直にKAZUさんに打ち明けました。

大事なのは、自分自身が自分のトラウマを意識して、
それを手放し許すことです。
セルフイメージの書き換えとは、自分を許し、
執着から開放されることだったんです。

有料セッションが終了した直後の七一さんが感じた爽快感は、
素晴らしいものでした。

以下、KAZUさんのコミュニティに参加しているメンバー向けに、私が投稿した、KAZUさんの有料セッションと特典の占いに対する感想を、
原文のまま載せます。

本日、午後18時、KAZUさんの有料セッション、
特典の占いと共に受けました❗️
セッションを受けてどうなったか、端的にまとめると、
愛と感謝あふれる光の存在として、
本来の姿を取り戻したって感じです✌️

 私は自分に自信が持てず、なかなか決めたことが
最後まで成し遂げられない行動力の面で悩みがあり、
長年、自分のセルフイメージを書き換えたくて、
あれこれ試してきた経験がありました。
でも、今日ようやく長年の宿願が叶って、
今までの取り組みが報われた気持ちになりました。

私の場合、家族、親族関係の面からの自己愛や
自信の設定の書き換えが大変だったのですが、
KAZUさんを100 %信頼して、自分の気持ちを偽らずに
トラウマの解明に取り組みました。
自分を許せない系のトラウマとかも、
内容を詳細に話さなくても変えてもらえるので、

他の方の感想と同じように、
「えっ、これでいいの?」って感じでビックリしました。
現時点で判明するトラウマについて全て取り除いて、
潜在意識にいろいろなセルフイメージのパワーを込めて頂いた後は、
肩の荷も降りて、腹もどっしりと腑に落ちた感じがして、
最終的にブレない芯の強さを頂きました。
今でも、なんとも言えない清々しく澄んだ心地よい
気のエネルギーが胸の奥に漂っています。
ますますゴキゲンでカッコ良くなった
完全体の七一さんの今後の活躍にご期待くださいって感じです😆
なんだか、身の回りの人に良いエネルギーを
循環することができる人型パワースポットになったような気分です
👍

以下、占いの感想。

今月から再来年にかけて運気絶好調とのことで、
占いの視点からの宿命的な自分の性格や
性質としてのスペックを教えてもらい、
納得のいく自己分析ができました。

最後に引く神様カードのシンクロシニティもバッチリだったので、
史上最高のセルフイメージを持った七一さんは
作戦をガンガンいこうぜ!
俺にまかせろにして、
これからバリバリ理想の未来に向かって
全力で駆け抜けていきます❗️
ガラスのメンタルで押しの弱い、
のび太くんみたいな一面があった七一さんですら、
ちょっと、これから鬼退治にいってくるわみたいな
無敵の心境になれたので、
もしも、有料セッションを受けるか迷ってる方は、
通常では考えられない破格の値段設定なので、
こんなにコスパのいいセッションは他にないので、
絶対に受けたほうがいいです。

あと、注意点として、潜在意識の書き換えセッションは、
ホメオスタシス的な好転反応があるそうなので、
デトックス反応みたいなのもあるそうです。
そのへんも含めて、今後、また気づきや変化があれば、
感想として投稿しますので、皆様の参考になれば幸いです。
今後とも、このコミュニティを通して
KAZUさんの使命を応援する一員でありたいと思っています。
KAZUさん、本日は、本当に、本当にありがとうございました😊

こうして、過去のトラウマを払拭し、
愛と感謝のエネルギー満ち溢れる光の存在として、
本来の姿を取り戻した七一さん。


その姿は、まるでダイの大冒険の魔法使いポップが、
勇気の使徒として魂の輝きを取り戻し、
大魔導師として勇者ダイを支えられる程の知恵を
授かったかのような自信に満ち溢れていたのであった!

なんかそんな風に、自分の事を
例えられるくらいセルフイメージが高まりました。

こうして、2021年の7月1日は、七一さんが本来の姿を取り戻し、
生涯忘れることのできない特別な日となりました。


だが、この時の七一さんは知らなかった。
七一さんの運命の物語の幕開けは、これからが本番だったのである…。

( また、この演出かよ!もう三度目だよ(笑) )

人生、ほんと何があるかわからないものですね。
七一さんの人生において、
古神道の神々に呼ばれるというビックイベントが発生したのです!


この章の体験から得た七一さんの教訓

・氏神様に感謝する事=身の回りの人へ感謝する事
 
神社参拝の作法については、羽賀ヒカルさんの
    『神社ノート』という本が参考になります。
    神社の神様に感謝の祈りを捧げたときのような感じで、
    日頃から身の回りの人に感謝の気持ちを伝えられる人は、
 まるで、神様に応援されるかのごとく、
    周りの人にも愛され、応援されるような人格者になれますよ。

   これからは、神様に内向きな欲望の願掛けばっかせずに、
   日頃の感謝の気持ちを伝えてみてね。七一さんとの約束だよ♥

・有料の企画に参加する時の心構え。
こんなこと言ってもいいのかなって、遠慮しないこと。
そして、この人は信用できる!と直感が働いた時は、
師の教えを100%信用すること。
それが自分自身を100%信用することにつながる。

転じて、絶対的な自信=セルフイメージが構築されるのである。
信じる者は救われるってそういうことだったんだね。(たぶん)    

占いは便利な自己分析のツールになる。
運気の良い時は、季節で言うと実りの時期。攻めの時期だね。
流れに乗りやすいから、うまく利用しよう。
運気の悪い時は、冬の季節。寒いから防寒対策がいるよ。守りの時期だね。

2021年7月2日。貴船神社と鞍馬山寺の参拝イベントが発生!神々からの誘い編

▼この章で参拝した神社仏閣の情報まとめ。
貴船神社 
御祭神
本宮
高龗神(たかおかみのかみ)
伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の御子神(みこがみ)、水の供給を司る神
結社
磐長姫命(いわながひめのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫
奥宮
高龗神(たかおかみのかみ)
船玉神(ふなだまのかみ)としての信仰も篤い一説には闇龗神(くらおかみのかみ) 玉依姫命(たまよりひめのみこと)も祀られていると伝わる
鞍馬山寺 
御祭神 
「千手観音菩薩(せんじゅかんのん)」
「毘沙門天(びしゃもんてん)」
「護法魔王尊(ごほうまおうそん)」
の三位一体の三尊となっており、合わせて「天尊」といいます。

KAZUさんの有料セッションを体験した次の日は、休みの日でした。
セルフイメージが書き変わった七一さん。
これから、バリバリ情報発信に取り組むために、
ポケットWi-FiのSIMを契約したいなぁと思い立ち、
京都駅まで出かけることにしました。

しかし、出かける直前に、昨日、KAZUさんの占いで引いてもらった
神様カードの事が頭によぎりました。

KAZUさんが引いてくれた神様カードは
「イワナガヒメ」という神様でした。
ちなみに、前日に参拝していた県神社の神様は、
「コノハナサクヤビメ」です。

コノハナサクヤビメ様は、なんとイワナガヒメのお姉さんなのです。

そこそこのスピリチュアル知識がある七一さん
「これは、なんかあるぞ。シンクロシニティ的なメッセージかもしれない。」(乃木坂46の曲名にあらず!)

シンクロニシティとは?意味を分かりやすく解説
引用先 https://lani.co.jp/spiritual-38708

シンクロニシティと聞くと、一見、スピリチュアル的なことなのかなと思うかもしれません。

でも、この「シンクロニシティ」は心理学者カール・ユングが提唱した、分析心理学の概念なのです。

シンクロニシティ=意味のある偶然の一致のことを指しています。
日本語では、「共時性」や「同時性」と訳されています。

例えば、一見関連がないことのように思える事柄が、
関連して結びつくようなことを「非因果的関連の原理」と呼びます。
わかりにくいですよね。

例えば、真夜中3時にふと目が覚めたら隣の家が火事だった、というような「虫のしらせ」。これも、非因果的関連の原理です。

シンクロニシティとは、簡単に言うと、日々の日常生活の中で起こる一見全く関連のないように思える事柄が同時に起こる偶然の出来事なのです。

そして、実はそれは偶然ではなく、あなたの意識が引き寄せて起こっているのです。

シンクロニシティが起こるときは、あなたの意識レベルが目に見えない別の高次元の存在と繋がっているサインです。

最初は、考えていた人やモノを引き寄せるなどという小さなものですが、意識してその変化に気づき感謝の気持ちを持って過ごしていると、もっと大きな信じられないようなシンクロニシティが起こってきます。

シンクロニシティが起こる理由として、シンクロニシティの提唱者であるカール・ユングは、人の深い深層意識はすべて1つに繋がっていると言っています。

だからこそ一瞬関係のないことのように思われることでも、実は繋がっているからこそ偶然の一致ではなく影響を受けて「シンクロニシティ」として現れてくるのです。

スピリチュアル的にも、それぞれの魂のエネルギーは一つの宇宙に繋がっているというような概念があり、そのエネルギーが影響を受けてシンクロニシティが起きると言われています。
表現方法は違いますが、概念としては同じような事を言っていますよね。

なにか虫の知らせというか、意味のある出来事だと解釈した七一さん。
イワナガヒメが祀られている京都の貴船神社に参拝することに決めました。
すると、KAZUさんからLINEを通して、メッセージが届きました。

KAZUさん
「おはようございます。一日経ってみて調子はいかがですか?」

さすが、KAZUさん。アフターフォローも万全な出来る人である。

七一さん
「昨日は、ありがとうございました。気分も最高です!
 今日は、イワナガヒメ様に挨拶しようと思って、
 これから貴船神社に行くところです。」

KAZUさん
「素晴らしいです!
  是非、鞍馬山寺も行かれてください!

 鞍馬山寺のパワーは相当なので!

 今のエネルギー体の○○さん(七一さん)なら、
 バシバシ感じるはずです!」

という事で、この流れに乗って、貴船神社のみならず、
鞍馬山寺参拝も決定しました。
KAZUさんいわく、神社の歴史も見ながら、
「場」のエネルギーを体感することが良いらしいです。

ちなみに、KAZUさんは、
年に4回は鞍馬山寺に参拝するらしいです。
それくらい鞍馬山はパワーのある霊山なんだとか。

(京都におるのに、天狗の山としか認識していませんでしたよ。)
あと、鞍馬山寺本殿の売店にある
「カード型のお守り」を財布に入れると金運アップという
プチお役立ち情報も教えてもらいました。

そしてKAZUさんのLINEのメッセージによると、
鞍馬山の神様は、金星から来た宇宙人なんだとか。

七一さん
「へ~。そんな設定もあるんすね~。
神様の設定、おもしれ~な~」

って軽く流してました。

しかし、賢明な読者様は、この時点でお気づきかと思います。

そうなんです。冒頭の金星のパワーを注入した宇宙人設定は、
ここから来たんです。

以下 引用 https://ekichica.com/media/odekake/kuramadera-powerspot/
お寺の一番の不思議な言い伝えと言えば、
650万年前に金星から降臨した魔王『護法魔王尊』の伝説です!

尊天とはあの「サナトクマラ」のことで、鞍馬山では宇宙の大霊「尊天」といわれています。

他にも金堂の両脇には毘沙門天の使いである「阿」「吽」の二虎像が安置されており、宇宙のはじまりから終わりを内包しているそうですので是非足を止めてご覧になってくださいね。

「N713」という名は、潜在意識経由でM68星雲が元ネタとなり、
鞍馬山寺に行く以前から、先についていました。
そこに対して、鞍馬山寺参拝⇒神様は金星人。
という、この流れがつけ加えられたことにより、
この物語の冒頭の金星からの宇宙人設定ができたんですよ(笑)

こじつけとはいえ、なかなかに神がかった展開だと思いませんか?(笑)

おそらく、私がKAZUさんのセッションを受ける事を選択していなかったら、決して「こんな設定の物語」は生まれていなかったでしょう。


このノート記事の内容も、もっとこじんまりした内容で、
自分の人生の物語を公開するような勢いで、
エネルギーや熱量を詰め込んだ内容になっていなかったと思います。

ここまでの物語の展開なのですが、
どう考えても、七一さん個人の発想では
思いつかないストーリー展開になっています。

まるで、自分以外の「何か見えない力」に導かれるかのような感じで、
この記事を書いています。

そんな不思議な臨場感を持って、
このコンテンツにエネルギーを込めているのですが、
こんな感覚でコンテンツが作れた事は今まで一度もありません。

こういう感覚の事をクリエイターの方々は、
「何かが降りてきた。」というのかもしれませんね。
そんな貴重な体験ができたことを神様に感謝しながら書いています。

七一さんは、KAZUさんの有料セッションを受けることに対して、
「自分の人生の運命を拓く!」とフルコミットメントしました。
もしかすると、そんな心意気が神様に伝って、
こんな粋な計らいをしてくれたのかもしれません。

こういう神がかった展開を面白がれるかどうか、
たまたまやろ?って冷めた態度をとらずに、
堂々とネタにできるかどうかが、潜在意識を活用して
面白い人生をクリエイトするコツなんでしょうね。

もちろん、貴船神社や、鞍馬山寺を参拝していた時点では、
この物語の設定に気がついていませんでした。
この記事をはじめて書こうとした時も、
当然ですが、冒頭の宇宙人設定なんて思いついてませんでした。

実は、このあと、7月5日の天河神社参拝の時に、
自分のこれからの生き方について、
短冊に願いをこめてコミットメントすることになるのですが、
最初は、その事をネタにして記事を書いたらうけるかな
くらいのつもりでいました。

そんな経緯から、プロフィール記事でも書くかぁって
軽いノリで記事を書こうとしていたんですよ。
でもね、なんかうまくまとまらないんですね。

書いていても面白くないというか、
読者に何が伝えないのかよくわからないというか…。

どうしたもんかなぁと悩んでいて、
書いては消して、なんか違うから別の機会にしようって
御蔵入りにしたりしていました。

そのうち7月13日が近づくにつれ、
なんかアイデアが沸くようになりだしました。
記事の構成や流れが、どんどん変化していったのです。

そして、7月12日になって、よくやく気がつきました。

そうなんです。
7月13日⇒N713⇒七一さんの日です。

「7月13日に、なんとしても、このnoteを公開せよ!
それがお前の人生を拓くターニングポイントになる!」

そんな神様のメッセージを頂いた気がしました。
いろいろなアイデアが浮かんでくるのも、
神様の後押しだと思って、この記事を書いています。

そんな七一さん。京都に住んでいる癖に、鞍馬山の参拝は、
おそらく人生一回くらいしか体験がなかった気がしています。

貴船神社も鞍馬山寺も、最初は軽い意味で、
神様に挨拶するつもりで参拝しようとしていました。

しかし、神社の雰囲気を感じているうちに、
徐々に心境が変化していきました。

次第に、今回の神社参拝は、
自分が、これからの人生をどう生きるか!
ということを神様に宣言するためのものなのではないか?

そんな心境になり出しました。
本気になって、神様に自分の人生をどう生きるか宣言するなんて、
今までの人生を通して、初の試みでした。

イワナガヒメの岩を拝見したり、いろいろ回っているうちに、
いよいよ貴船神社の奥宮で、祈りを捧げる瞬間がやってきました。

七一さん
「KAZUさんの有料セッションを通して、
トラウマを払拭し、自分を許すことができました!
ありがとうございます!
これからは、世のため、人のために、
この愛と感謝のエネルギーを
循環させるような人財として、生きていきます!

どうか神様の御心のままに、魂を守り良い方向にお導きください!

惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)
結果は全て神様にお任せ致します!」

ネクストディメンションで習った祈りの祝詞を自分流に使って、
真剣に神様に祈りを捧げました。

お祈りが終わって、目を開けた瞬間、
さ~っと、なんだかとても暖かな光のエネルギーに包まれた気がしました。
KAZUさんの有料セッションを完了した時に感じた暖かな光。
それと似ているようで、また別の爽やかで暖かな波動のエネルギー。
そんな波動に包まれて、とても倖せな気持ちになっていました。


貴船神社の参拝の体験は以上になります。

ちなみに、貴船神社をいろいろ回っていたら、
橋姫の丑の刻参りに関する伝説の立札がありました。
う~ん。あんまりいい内容の伝説じゃないですね。
関連があるといえば、あるけど。
まぁ、それでも、こんないい感じの神社に導いてくれたのだから、
それはそれで良しとしますか!

そんな前向きな発送をして、
なんだか、とってもいい気分で、
鞍馬山寺に向かった七一さん。
エネルギーレベルがすっかり上がっていたようです。

鞍馬山寺のエネルギーを身体でビシビシと感じていました。
特に、印象に残っているのが、「魔王殿」という場所でした。

本殿から、奥の院に入って、
森を抜けた先に護法魔王尊が祀られている魔王殿があるんです。
ここは、なんかやばかったです。
優しい空気じゃなくて、なんか「武」って感じの力強い空気感。
その日は、平日で雨が降っていたこともあって、
ほぼ参拝客がいなかったんです。

七一さんは、勝手に、
「あぁ~。たぶん、これ神様が降りてきてんなぁ。」
って解釈してました。

なんだか、魔王殿の区画だけ、
結界が張られたかのような空気感が漂っているのです。
そんな空気感に圧倒されつつも、
この空気感をまとえば、今後、自分の軸がぶれることもないだろう!
って、恐れ多くも都合よく解釈していました。

そして、貴船神社の時のように、これからの生き方について、
神様に宣言する祈りをしました。


祈りの内容に、ちょっとした違いがあるとすれば、
「今度は仲間を連れて参拝します!」
って付け足していたことくらいです。

お祈りが終わったあと、目を開けた時の感じは、
言語化するのが難しいのですが、
貴船神社とは、別の感じがしていました。

その空間に感じていた恐れのような空気感がなくなっていました。
なので、「今回はお招き頂きまして、ありがとうございました!」
と一礼をして、山を下山することにしたのです。

この時点で、けっこう疲れていたはずなのですが、
とても貴重な体験ができたことが嬉しくて、
なんだか身体からエネルギーが沸き上がってくるかのような感じがして、
喜びのエネルギーに包まれながら下山しました。

そんなこんなで、一日で、貴船神社と鞍馬山寺を参拝した七一さん。
雨の中、一日中、歩き通しでしたけど、
心の中は幸せで満ち溢れていました。
LINEでKAZUさんに魔王殿の感想を報告し、
素敵な導きを与えてくれたお礼をすませました。

七一さん
「いつか、コミュニティのメンバーと一緒に神社参拝したいですね。」

KAZUさん
「いずれ、合同の神社参拝も企画しますね!」

そんなやりとりをKAZUさんとしていました。

7月の2日目から、とても濃密な休日をすごした七一さん。
KAZUさんの有料セッションを受けてからの流れが、
少々出来過ぎな感じがしましたが、
人生初の神様に呼ばれた神社参拝は、
こんな感じとなりました。

こんな素敵な体験は、そうそうできないんだろうなぁ…。
しかし、この時の七一さんは、
まだ、このあとに起こる神展開を知る由もなかったのである。
(この流れ、そろそろ飽きてきたけど、まだ続くの?)

ちなみに魔王殿に関しては、ツイッターで知り合ったようさんもこんなリプをしてくれました。やっぱあの「場」は変わったとこだったんだよね。

運良く降臨された、宇宙の大霊様の「空気感」を
自らの魂のエネルギーに同調させてインストールするかのごとく、
これからの自分の運命について発願した七一さん。
この物語は、あくまでも、七一さんの設定によるストーリーライティング。

しかし、もしかすると、その設定もあながちホントだったりして(笑)

この参拝がきっかけとなり、七一さんは、神様からの使命を
思い出したのかもしれませんね。

そんな荒唐無稽な発想ありなの?
それで、いいんです。
目の前に起きた出来事をどう解釈するかは自分次第。
自由に解釈していいのです。


だって、自分の人生という物語の創造主は、ほかならぬ、
あなた自身なのだから・・・。



な~んてなヽ(・∀・)ノ

KAZUさんが教えてくれた潜在意識の使い方ってこんな感じで、
顕在意識をコントロールすることなんだってさ~。

この章の体験から得た七一さんの教訓
・シンクロシニティを意識しよう。
   おすすめ書籍『見えない存在からのメッセージを受け取る 
      超実践ワークブック 著者 K(この人も宇宙人属性強い)
  
シンクロシニティを意識すると、
   常識では考えつかない運命の流れに導かれやすくなるよ。
   実は、ストーリーライターの新田さんも意外と
      シンクロシニティを意識してるよ。
 (乃木坂46のファンかどうかは知らんがな)

・自分の次元以上の何か大きな力にコミットメントすると、
 不思議な力に導かれるらしいよ。
   このコンテンツのストーリーは、そんな力に導かれて出来てる。
 自分より高次元の存在を意識することが、
    何かが降りてくる感覚をつかむコツかも
 この記事を読んだ人も、無理に神社参拝せんでもいいけど、
 自分はこうやって生きていくってコミットメントする意味で、神社参拝を 活用するのも、なかなか良い体験になるよ。
   自分の人生に向き合うとはどういうことなのか?
 自分の「在り方」や「生き方」に向き合うってこういう形もあるのねって
 感じ取ってもらえると嬉しいです。

ラベリング(意味付け)と事実に対する解釈を操ろう。
  ストーリーライティングを通して学んだ事を、
  リアルの出来事に応用すると、
  こんな感じで、「自由」に
  自分の生き方や自分の物語を作ることもできるよ。

  中二病は、そういう意味の工夫ができる面白い[設定]だね。
  

2021年7月3日~4日 青い鳥のシンクロシニティからの奈良の神々からの誘いイベント発生編


7月2日は濃密な神社参拝の日となった。
次の日、KAZUさんのLINEコミュニティで、KAZUさんから潜在意識に関するアドバイス的なメッセージが、コミュニティメンバー全体に向けて発信されていた。

一部だけ掲載すると、こんな感じ。

7月3日のKAZUさんLINEコミュニティにて

KAZU
潜在意識は現実化する。理想の自分であると潜在意識を書き換えることで理想の自分になれる。~省略~ 結局、上手くいく回答は他人からでもなく自分の潜在意識から、スピリチュアル的にいうと自分の中の宇宙からしか答えはもらえないのだ。それでは」

七一さん
「答えは最初から自分の内側にあった。
よく聞く話ですけど、潜在意識を通して、ゼロポイントフィールドとつながることで、答えが得られるって感じでしょうかね?
脳の構造上、自分が発した問いに対して答えを検索して回答しようとする機能があるから、理にかなっているとも思いました。

幸せの青い鳥を探して、いろんな旅をして、さまよったチルチルとミチルの童話とかも、それとなく、その事をメタファーとして語っているってことなんでしょうかね・・・。」
▼ゼロポイントフィールドとは?

なんだか聞きなれない単語が出てきましたね。
ゼロポイントフィールドとは量子力学で発見された、この宇宙のすべての場所に遍在するエネルギー場ということらしいです。
七一さんも、勉強中なので、うまく言語化できていないのですが、物質の最小単位である素粒子の源が集まる源泉的な感じでとらえています。

七一さん、若干スピリチュアルオ寄りの知識の偏りがあるので、アカシックレコードにアクセスするっていうのは、ここの事を意味してるんじゃないかなぁなんて推測してるのですが、どうなんでしょうかねェ・・。


更に、コミュニティにKAZUさんがこんなイラストを投稿しました。





KAZU

「愛媛で魔法使いの家に行って、僕の今のエネルギー状態で
絵を描いて頂いたら、なんと青い鳥。
そして、七一さんのチルチルとミチルの話をされていました。
シンクロシニティ凄すぎて我ながら引いてます」

愛媛の魔法使いとか謎の設定が追加されましたが、
このシンクロシニティ的展開は、
さすがのKAZUさんもびっくりだったようです。

う~ん。神々に導かれた事で、この時の七一さん、
どうやらゼロポイントフィールドに繋がってたっぽいですね。

引き寄せの法則も真っ青な展開ですよね。
青い鳥だけに(←これが言いたいだけやろ?)

▼7月4日 KAZUさん LINEコミュニティにて

KAZU
「急ですが、明日奈良県の玉置神社に行きたいんですよね。
 そして、そこは車ないとけない場所なんですよ。
 僕免許持ってないので、関西圏に住んでる免許ある方、もしくは免許あるし車もあるぜ。
 そして、なおかつ明日スケジュールあいてるぜ、もしくは空けられるぜって方いたら玉置神社いきましょう。」

はい。次のイベント発生です。

七一さん、車の免許があるけど、車を持ってない。
7月5日は休みだが、ペーパードライバーに近い状態。
ど~したもんかな~っと10秒程悩んだけど、
この流れには乗っといたほうがいい!
すぐに参加を希望する旨を伝えました。

そこから、トントン拍子で話が進んで、KAZUさんの人脈の力なのか、
KAZUさんの後輩さんが運転可能で、レンタカーも朝から手配可能になり、
新大阪に朝8時に集合して玉置神社へレッツゴーな展開になりました。
(レッツゴーというとレッツゴー陰陽師を思い出すのは私だけ?)

KAZUさんの有料セッションを受けて、
セルフイメージを書き換えてない
以前の七一さんだったら、たぶんこの流れに乗れてません。
人生、チャンスと思った波には乗ったほうがいいですね。
ノリっすよ。ノリノリでいきましょう。

玉置神社には、KAZUさん。KAZUさんの友達2人。七一さん。
という4人で参拝することになりました。

新大阪駅で朝8時出発~夕方6時までに戻る。
そんなタイムスケジュールの弾丸神社参拝ツアーでした。

新大阪駅で、お会いしたリアルKAZUさん。
やはり、ZOOMでは感じ取れない空気感というか勢いがありました。
今回の神社参拝が起きた理由は、
神奈川のKAZUさんのお友達Kさんが、行きたいということで、
KAZUさんが神様に呼ばれていると判断したようです。

まぁ、そうでもないと急にこんなイベント発生しないよなぁ…。

七一さん以外、20代の若者。さすが行動力あるなぁ…。
勢いあるなぁ…。と若干、熱量に押されながらも、
ドライブ中、楽しい雰囲気で過ごせました。
玉置神社までは、わりとスムーズに行けましたね。
一日、運転を引き受けてくれたKAZUさんの
後輩M君に、マジで感謝してます。

玉置神社は、奈良の山奥にあるところ。
道中、お猿さんもいたし、平日だから観光客も少なかったです。
山道もクネクネしまくっていて、道のりが険しい。
なんか枝とか落ちてるし、タイヤのパンク要注意な感じでした。
ほんと神様に呼ばれないと来れないところですね。

玉置神社参拝の感想について
本当はもっといろんなことを書きたいけど、
ただでさえボリューム満点の記事なので、ポイントだけ抑えておきます。

自然豊かな土地で、もうね。歩いているだけで気持ちがいいところ。
ジブリのモノノケ姫に出てきそうなくらい深い緑や自然が広がる山。


KAZUさん曰く、ふつーに木霊とかいるらしいです。
木の迫力がヤバイ。鞍馬山もすごかったけど、
ここは、更に都会から離れた土地だから、
もう一段階、澄んだ空気が感じ取れる土地でした。
感覚がいい人なら、ここに来るだけで、浄化されそうな感じがしましたね。

そして、この神社に祀られている御祭神は、
日本の神々のオールスターって感じ。


この神社の本社の「御祭神」は
・国常立尊「クニトコタチノカミ」様
・伊弉諾尊「イザナギノミコト」様
・伊弉冊尊「イザナミノミコト」様
・天照大御神「アマテラスオオミカミ」様
・神日本磐余彦尊「カムヤマトイワレビコノミコト」様


なんか古神道の神様のオールスターが勢揃いしていて、
すんげェ功徳を授かりそうな神社です。

神レベルの勇者パーティー見参って感じ(もっといい例えはないのか(笑)

カムヤマトイワレビコノミコト様に至っては、日本の初代天皇である神武天皇ですからね。

怜和元年じゃないけど、このタイミングに呼ばれたのには、
なんか意味がありそう。これも後々分かるんかなぁ…。
と思ってたんです。
で、この記事を書くときにそれが分かりました。

貴船神社のご縁ですね。
貴船神社って、神武天皇のお母さんである玉依姫命様が、黄色い船に乗って、淀川・鴨川・貴船川を遡って上陸し、水神を祭ったとされています。

そいでもって、そこに祀られている神様は、
龍神の高龗大神(たかおかみのおおかみ)様なんです。
水の神様ですね。

で、この水の神様関連で、このあと、別の神社にいくことになります。
流れに乗ってますね~。(水の神だけに?)


ちなみに、クニトコタチノカミ様の功徳は、
土台を固めて軸を定める力をさずけてくださるそうです。

なんだか、これから先の人生において、自分の生き方をつらぬくための土台や軸を打ち立てるためにベストな神社やなぁと感じました。

それにしても、7月1日の地元の神社参拝から、京都エリアのパワースポットを経て、7月5日に至っては、一気に、神話の主役級のヒーローが集まっている神社まで流れには驚きました。

なんなんですかね。このマンガみたいな神がかった展開は!?(笑)

しかも、いつかやりたいですね~って言ってた
グループ神社参拝という願いも叶ってるし(笑)



その後、KAZUさんの提案で、時間に余裕があるから、
奈良で他に行っとくといい神社があるよとのことで、
「天河神社」丹生川上神社下社参拝することになりました。

天河神社に関しては、三年前に行ってみたいと思っていた場所なので、ついに願いが叶いました。

わ~い。やったぁ!前から行きたかった神社だぁ~って感じの神展開。

検索して出てきた天河神社の紹介は、こんな感じ。

以下引用っす。https://www.travel.co.jp/guide/article/873/

奈良の最強パワースポットが
奈良県天川村の「天河大辨財天社」(天河神社)。
日本三大辨財天の一つに数えられる天河神社は、
芸能の神として知られ、タレントの堂本剛さんも参拝。

以下 天河神社公式HPり抜粋

代表的な「御祭神」は市杵島姫命「いちきしまひめのみこと」様です。
※市杵島姫命は辨財天様としても信仰されております。
その他の御祭神様は
●熊野坐大神
●吉野坐大神
●南朝四代天皇の御霊
●神代天之御中主神より百柱の神
となっているのですが、勉強不足のため、
どれくらいすごい方々なのかわかりましぇん^^;
(お名前だけあげておきますねん。)
御神徳
●水の大神(←水の流れっすねにのってますな)
●弁舌・才智の大神
●音楽・芸術・芸能の大神
●財宝の大神  
辨財天は、川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神であり、その本来の神徳は水の神、そして、水せせらぎの如く素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。  後に転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。


KAZUさん曰く、このあたりはUFOもよく出るんだとか。

この記事を書いてるタイミングで気がついたけど、
今回の物語の七一さん宇宙人設定は、このあたりにも影響受けてますね。
(あくまでもストーリーライティング上の設定ね)

7月7日の七夕が近い時期だったので、
100円を支払えば、短冊に願いごとができるようになってました。

七一さん
「ほ~。普段は願掛けとかしないけど、
ちょうどいいから何か書くかぁ…。」

ここで、神的な中二病発動中の七一さん。
「人生全てがコンテンツマインド」を発揮して、
なかなかにイカれたアイデアを思いつきました。
「FAKE IT」しまくってますね(笑)


短冊に書かれている「伝染源」の元ネタは、
漫画家 藤崎竜先生の短編漫画の設定から拝借しました。

元ネタのストーリーは、未来からやってきた「感情」を空気感染させる超能力者を撃退せよって感じのストーリーになってます。
その超能力者は、あまりにもネガティブな感情を伝染させてしまうから危険人物として、未来警察から追われています。
ひょんなことから、そんな事態にまきこまれた不良の主人公。
なんとその超能力者は、未来の自分の孫だった!?

そんな感じのストーリーなんだけど、
これって、裏を返せば、ポジティブエネルギーを空気感染させることができる伝染源なら悪役どころかヒーローになれる話なんですよ。

七一さん、わりと空気感染能力が高いほうなので、どーせなら、自分は、愛と感謝の光のエネルギーの伝染源になりたいなぁって「ラベル」を張り替えることにしました。

今の世の中は、なんとかういるすさんの影響で、ほんとネガティブなエネルギーが充満しやすい雰囲気になってますからね。

そんなご時世に、「闇の中で瞬く光のような存在」として、
こんな感じの頭がお花畑なゴキゲンなお兄さんがいたら、
周りの人も元気になるんちゃうかなぁっていう、
ささやかな願いと祈りの気持ちをこめて書きました。
(あ~。だからツイッターアイコンが月なんですねェ。
これ書くまで知らんかったわ~(笑))

ちなみにKAZUさんの短冊のお願いはこちら


▼七一さんのこれからの時代、ますます心がけたいマインドセット
それは、「感謝の気持ち」を忘れないことです。
なんだよ。その平凡な心がけはって笑う人もいるかもしれません。

でもね、霊的に覚醒して得た力に溺れると、スター・ウォーズのダースベーダーみたいに闇落ちしちゃうんですよね。
これは、霊的な力に限らず、インターネットの力を使ってSNSとかで影響力もった人にも当てはまる話だと思います。

そうならない秘訣は、初心を忘れずに、
日頃から「感謝の気持ち」を忘れないこと。

KAZUさん、本当に大切な事を教えてくれて、ありがとうございました!

そして、丹生川上神社下社へ。

この神社は、日本最古の水神を祀る社です。
この社に雨を祈り黒馬 晴を祈り白馬を献ずることが、
絵馬の起源とっています。

絵馬は、なにかを祈願するときや、
願いがかなったお礼として、神社に奉納するもの。
おみくじを結ぶのとは違って、
「奉納する」ものであるところがポイントです。

古代、神様は神馬(しんめ)という馬に乗って人間世界にやってくると考えられていて、神事においては生きた馬を献上していたそうです。ちなみに白馬が重宝されたのだとか。

ってことで、この神社には2頭の白と黒の神馬さんが奉納されていました。

めっちゃ人懐っこくてキュートでした!
白馬さんは、もっていってた
七一さんの黒いカバンを、
パクって噛み付いてくるから人慣れしてましたよ。

ちなみに、数ヶ月前ゲーム廃人になっていた時に
やっていたゲームは「ウマ娘プリティダービー」
別に競馬好きでもなく、単純に
育成ゲーとして寝る間も惜しんでやってました。
でも、そんなゲームを手放したからこそ、
神馬に会えるという、この運命の流れに乗れたのかも。
(もしかして、馬に乗ると流れに乗るをかけてんのか?)
(ば・・ばれましたぁ!?)

更に、京都府宇治市に住んでる七一さん。
7月1日に参拝した橋姫神社「橋の神」でもあり、
また、「宇治川の神様」でもあります。

んでもって、七一さんの名字なんですけど、
水属性の漢字なんです。
宇治川の神様が地元の氏子である水属性の男の運命の流れを、
いろいろな神様やご縁で結ばれた人々に橋渡しすることで、
最古の水の神様に出会う流れの物語を作ってくれた・・・。


これは、まさにシンクロシニティ…。


ちょ・・・出来すぎやろ。
なにこの流れ。

千と千尋の神隠しで、ハクが、
川の神様の名前思い出して覚醒した
クライマックスのシーンくらい
ざわざわ~~~~ってなんかきたで!

しかも、ボク、あの神社で夏越の大祓のついでやと思って、
形代による祓で、水の浄化までやってたで!
最古の水の神社で、形代の水の浄化って、最高やん!
(最古と最高をかけたダジャレなのかな?)
(もうツッコまんといてあげてください・・・。)

七一さんの戯言はともかくとして、
橋姫様は、七一さんを導くついでに、
最古の神様のところで
浄化されたかったんでしょうか?

まぁなにはともわれ、こんな感じで、
七一さんの7月1日から7月5日にかけた
わらしべ長者のように神々や人々の縁がつながった
神社参拝ツアーは幕を閉じたのであった!

神社参拝の帰り道、ふとKAZUさんがつぶやいていた。
なんで、天河神社に行こうってなったのかと思ってたんだけど、
七夕の時期でしたね。そういうことだったのか…。


七夕の日、KAZUさんからツイッター経由でこんなリプが届いた


天河神社を銀河の天の川と見立てて願掛けしたあの日。
七夕に向けて願掛けした願い事は、抽象的だけど、
これからの自分の在り方であり、生き方を願うものだった。

おかげさまで、七一さんのツイッターアカウントの設定は、
史上最光にイケていて、最幸に倖せな光のエネルギーの伝染源となった。

この広い銀河に存在する宇宙図書館には、
色とりどりの輝きを放つ様々な人たちの人生の物語が存在する。

その中には、まだ、自分は、自分の人生の主人公であるという
自覚のない登場人物が主役の物語もあるかもしれない。

だがしかし、2021年7月13日に生まれた七一さんの物語に共鳴することで、
この広い銀河に主人公マインドをもった物語が生まれるかも知れない。

これまでのストーリーの流れが、この物語を読んだ方にとって、
そんなきっかけを与えられることになっていれば幸いです。

☆Re:create My Destiny☆~運命を拓く物語~

「N713☆運命を拓く独り言王子が、運命を書き換えた物語」

PS この数日後、橋姫神社と県神社に参拝した時に,
今回の神社参拝のお礼をしました。
礼に始まり、礼に終わる。
初心忘れるべからずな意味を込めて…。

この物語を通して、七一さんが伝えたかったこと。


七一さん
「『星の王子様』って童話をご存知ですか?
あの物語が伝えたいメッセージ。
それは、「本当に大切なことは目に見えない」なんですって。

今は、時代の大きな転換期。

これからの時代は、「土の時代」から「風の時代」へ移ります。

「土の時代」は物質主義の時代でした。
金銀財宝・土地・不動産。
形あるものを重んじる価値観の世界です。

つまり、「目に見える」
資産形成に価値が、置かれていた時代だったんですね。


でも、これからの「風の時代」は、
「風」が目に見えないように、
「情報」や「知識」のように「形のないもの」を扱うための
「伝達」や「教育」などが重視されます。

星の王子様がいうような、
本当に大切な目に見えないものが、
今までより「価値」を持つ時代になっていくんです。

そんな時代だからこそ、人々は今までより
「知る」ことを、求めていくことになると言われています。


知る事とは、何も「情報」を知るだけとは限りません。
正しく情報を取捨選択できる知恵。
その道の達人しか知りえない非言語の領域の技や知識。
魂の絆で結ばれたような人間関係。
そいういったことがわかる「知性」が求めまれる時代になりました。

また、インターネットが発達し、対面で話す機会が減った今だからこそ、
より、お互いの「価値観」を尊重し、互いに認め合うことができる
「コミュニケーション力」が見直されてきています。

自分以外の「他人の視点」を想像するための想像力、思考力が重要視され、
より柔軟性のある思考力が必要になると言われています。


今回の記事で公開した物語を、「どう解釈するか」は貴方の自由です。

表面的な事だけ見た場合、量子力学やスピリチュアル要素を聞きかじっただけのどこぞのオタクが書いた荒唐無稽な物語として解釈することもできるでしょう。

もしくは、日頃の感謝の気持ちを神様に祈る時と同じくらい、身近な人とのつながりを大事にすることが、豊かな人間関係を構築するためのコツだと解釈することもできます。

今、あげた例は一例にすぎません。見る人によっては、より深い解釈をする人もいるかもしれません。

人によっては、何の意味もない物語かもしれません。

でも、それでいいんです。
人生における出来事は、意味がないからこそ、
自分で意味付け、自由に解釈することで、
自分の好きなパラレルワールドを選択することができるのです。

七一さんは、新田さんのストーリーライティングや、
KAZUさんのコミュニティを通して、そのことを学ぶことができました。

そう。つまり、そのようなリフレーミングやメタ認知能力があれば、
今回の物語の教訓を、仕事に置き換える事だって可能になります。


昔、七一さんに、アフィリエイトするなら、
売りつけようとかそういう発想じゃなくて、
自分の大切な友人に、自分の恋人を紹介するくらいのつもりで、
伝えることが大切なんだよ
って教えてくれた人がいました。

その時の七一さんは、そんなこと言っても、
広告出稿した相手は友達じゃないしなぁとか、
すぐに屁理屈をこねて理解しようとしてませんでした。

でも、今ならわかります。

結局のところ、仕事に対する価値観も、
自分が自分の人生を生きる上で、
身の回りのどんな人達と関わりたいかで変わってくるんです。
・目の前で悩んでる人は、一体どんな「感情」になりたがっているのか?
・どんな事が「障害」となって、その感情へ至ることができないのか?
・その「解決策」は何なのか?
・物なのか?ノウハウや知識なのか?
・一体、誰なら、その問題を解決することができるのか?

誰もいないし、コンテンツすら存在しないのならば、
いっそのこと、自分達で、
最高のものを作るくらいの気概や情熱があるのか?

そんな感じで、相手に対して、
本当に価値があるものは何なのか?
そのための「最適解」「相手にとって理想的な解決策」は何なのか?
必死になって考えるはずです。

それが見つかれば、
あとは、そのコンテンツの価値を
100%正しく伝えられるように、

コンテンツの作成者の気持ちや
熱意や想いを理解した上で、
あなたの言葉を上手に使って、
「物語」という形に載せて相手の心に届ける。

まるで、お世話になった神様のエピソードを紹介するかのように、
自分の大切な人たちに対して、縁ある方々の作品やその人そのものを、
物語という形に変えて届けることができるようになれば、
誰かの感情を、その人の魂ごと揺り動かすような「発信力」が
ついてくるのではないでしょうか?


もちろん、既存の知識も重要です。
コピーライティングってそのための手段です。
マーケティングの知識があれば、より効率的に
お客様にコンテンツを届ける動線や
ブランドを作ることができます。

便利な知識ですから、知っておいたほうがいいです。
でも、それを扱う人間の土台や軸がぶれていたら、
優れたコンテンツの価値を正しく伝えられないかもしれません。

自分を見失って、そもそも誰のために、
働こうとしてたのかわからなくなるかもしれません。

だからこそ、向き合うのです。
自分はどういう「生き方」をしたいのか?
どんな「在り方」を体現したいのか?
そして、「どんな人達」と生きていきたいのか?

願わくば、この物語を読んだあなたが、
心から同志と呼べるような存在に巡り会えることを
神様に祈る気持ちで、このノートを終了します。


ここまでの長文を読んでくださいまして、
あ!そうだった!ちょっと待ってください!

特別プレゼント企画!RecreateYourDestiny!「レンタル何でも話、聴く人」の開催を告知します!

さぁ、次はあなたの番です!七一さんと一緒に運命の扉を開きませんか?
最後に、七一さんからのお願いと
『プレゼント』の約束をしていましたね。

まずは、ここまでの長文を読んでくださいまして、
ありがとうございました。
お疲れ様でした!

七一さんからのプレゼント、
ちょうどよい「形」として用意できるものがありません。

そこで、まずは七一さんの「時間」をプレゼントすることにします。

今まで様々な方々からの学びを通して、七一さんのメタ認知能力と
リフレーミングのスキルはそこそこなレベルで向上しました。
そのおかげで、今回のような物語を創造する程度にはなれました。

今では、KAZUさんのおかげで、なんかもうふつうに倖せな状態です。
ただ生きてるだけでも幸せなんですが、どちらかというと、七一さんは誰かのために役立つことで、より倖せを感じる性分な人なんです。


ここまでの長文を読んでくださった貴方とは何からのご縁があると思うのです。そんな貴方にお願いがあります。どうか七一さんに貴方の運命を拓くお手伝いをさせていただけないでしょうか?

この企画を通して、「あなたの運命の物語の扉を拓くためのマスターキー」
になるような「七一さんからの真心がこもった世界で一つだけのあなたのためのオリジナルコンテンツ」を無料で作成してプレゼント致します!
しっかりと愛と真心のエネルギーをこめて作りたいので、
まずは無理のない範囲で、先着順で限定11名様まで、モニターになっていただけないでしょうか?

「本当に大切なものは目に見えない」とか、いいこと読んだあとだから、この企画を通して得ることが出来るものについても、価値を感じてもらいやすくなっているのではないでしょうか(笑)

そういうわけで、この企画のタイトルは、

RecreateYourDestiny!「レンタル何でも話、聴く人」です。

「レンタル何もしない人」のパクリっすね(笑)

以下、企画の概要、どんな人におすすめの企画なのか、
この企画の意図や目的、参加する手順についてまとめました!

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「七一さん、企画の全体像は分かったよ!」
でも、「メタ認知?」「リフレーミング?」何その専門用語?
「あと人助けがしたいとか、嘘くさくね?」と思う方もいるでしょうから、
そのあたりについて、もう少し掘り下げて解説しますね。

Twitterを通して分かったのですが、自分の良さや能力は、自分にとっては当たり前の事なので、自分の視点からは気づきにくく、価値を感じ取りにくいものです。

Twitterを通して、当たり前にやっていること、言っていることが、誰かの役に立つ。そして、ありがとうの気持ちを返していただくことで、他人を通して、あ~こういうことでも人の役に立てるんだ。これって自分の強みや能力だったんだなって、改めて自分の事を再認識できるものなんですね。

Twitterを例にあげるとこんな感じ。

 これを見た時に、「あ~。な~みんさんは、やる気を出したいんだよね。でも、ちょっとベクトルが後ろ向きやし、人目を気にした危機感や努力は一時的な燃料になるけど、ずっとそれやるのはしんどいよね~」
っと思った七一さん。
余計なお世話かもしれんけど、せっかく知り合ったご縁なので・・
とこんなアドバイスをしてみました。

な~みんさんは根が真面目で素直な方なんでしょうね。
「お荷物社員になるのは怖い」という認知の枠組みが、
「職場で辞めてもらったら困る人材になる!」
という枠組みへ変化したようです。

七一さんは、「仕事に対する認知の枠組み」をリフレーミングするお手伝いをすることができました。
もちろん、これは基本的にな~みんさんにそうなれる素質があるからです。その点を見越した上で、その素質を信じてこういうアドバイスをしました。


残念ながら、過去の体験を通して
トラウマが多すぎてそうなれない人もいます。
だから、これを知ったからといって、安易にリフレーミングを試みようとしないほうがいいです。

自分の言ったことに対して、相手が期待どうりの反応がないとしても、
自分はこう思ったから、こう伝えてみた。
それをどう解釈するかは相手の自由という責任を持つこと。
自分の言葉を相手が受け止めることができるのか?
という洞察力が求められるので、生半可な気持ちで認知の枠組みに踏み込まない方がいいのではないか。と七一さんは考えています。下手するとコントロール欲求に支配されますからね。それはとても怖いことなんです😅

あと、別の事例になりますが、ちょっと前にTwitterのご縁を通して、最初に知り合ったまるさんが、
ココナラで新しいサービスをはじめると告知していました。

その時、ついつい昔の癖で、DMで、
あれこれアドバイスしてしまった七一さん。

それに対するまるさんの返答がこちらになります。
(ご本人から許可をいただいております。)

まるさん
「気にかけてくださってありがとうございます。

本当にそうですね!

細かな戦略を授けてくださってありがとうございます。

以下(サービス内容に関する内容を省略)

~~~~~~~~~~~~~~~

それにしても王子様、鋭すぎです口を開けて笑っている顔

本気で売ろうと思ったら、おっしゃること全部その通りだと思います!

凄すぎ。

何かコンサルとかなさってるんですか?

こんな丁寧に考えて指導してもらえたら、最高ですよ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というまさかの返答を頂けました。

そんな感じで、ちっとは人のお役にたてることがわかった七一さん。
今での周りの方からの自己評価を思い返しながら、自己分析を試みました。

七一さんの職場やコミュニティでの七一さんに対しての
他者評価や強みをまとめると以下のような感じになります。

①俯瞰して物事を解釈することができる。

②組織の潤滑油として人間関係や現場の人員配置などのバランスを調整できること。

③日頃から、なんかやたらと長文書いてるので、音声コンテンツより
文章コンテンツが向いてそう。
(noteでもやるかぁになったのはこの指摘のおかげ)

④カズさんの有料セッションを通して、潜在意識のトラウマが浄化され、禅の坊様レベルに物事の認知能力が上がったこと。

新田さんのストーリーライティングのコンテンツや、過去にキングダムをテーマにしたビジネス系セミナーに参加したこともあって、「リフレーミング」や「メタ認知能力」が格段に上昇しました。

KAZUさんの有料セッション以降、仲良くなったフォロワー様へのアドバイスの質が変わったことを実感しています。

基本的に、相手の方の認知の枠組みを想定し、それをリフレーミングすることができるかこそ、相手の方にパラダイムシフトを起こすことができます。新たな視点や価値観を伝える事が、かなり上手くなりました。

メタ認知とは何か?についてはこちらの図解をご覧下さい。

おおざっぱにまとめるとこんな感じになります。

画像10

それを踏まえた上で、企画の全体像を図解にまとめると、こうなります。


企画の全体像


【この企画を通して、あなたが得ることができるもの】
・メタ認知の構造を理解し、リフレーミングができる人のコミュニゲーションを体験できる。
その上で、あなたが言いたいこと、やりたいことを引き出し、言語化するお手伝いをします。あなたの在り方、生き方のヒントが見つかることでしょう。
・ZOOMの録音データで後から繰り返し復習可能。
録音した音声対話を参考にすることで、あなたも七一さんのように他の方より、少し異なった視点で物事を捉えるメタ認知と一味違った解釈に基づいた「価値」提供ができるようになるでしょう。
(潜在意識のトラウマが多い、知識や経験不足の場合は努力を要する。)
・七一さん的な視点による、ここを伸ばすと、あなたの長所がより伸びそうというワンポイントアドバイスがつまったPDFがゲットできる。
 自分一人では、認識できなかった、自分の新たな価値を再認識することで、ちょっとだけセルフイメージが上がってハッピーになれる。

なぜ、今、この企画をする意味があるのか?

Twitterをやってみて思ったんですけど、今の時代って、
ある程度のレベルの知識なんか、インターネットで調べればいくらでも出てくるんですよね。そんな時代に
情報発信をするならば、もうただの知識の提供では、価値を感じでもらいにくいご時世になりつつあります。
普通のやり方では他と差がつきにくい。競合との差別化を意識したツイートや情報発信力を高めたいのならば、
メタ認知の構造の理解とリフレーミングのスキルが必須になると断言します。

七一さん、Twitterをはじめるにあたって、
現在のツイッターのフォロー数を伸ばすためのアカウント運用のノウハウや、イイネやリプが伸びている、いろいろなアカウントの動向をチェックしてみました。

例えば、相互フォローした相手でチーム組んで、
イイねやリプの共有という戦術をとっている運用方法とかありますよね。


あれって、数のかさ増しはできるので、
短期間でフォロワー数は伸びるっちゃ伸びるんですよ。

ただ、だいたい、あぁまたこれ系ねって既視感があるんですよね。
そのうち、どれも同じに見えてくる。
似たようなイラスト系のアイコン。
ヘッダーにアカウントのコンセプトを載せてブランディング。

うん。間違ってはいない。それで反応がでるならそれでいい。
ただ、発信内容まで似てるのってどうなの?
ストーリー使うっていっても、
どれも、人生、逆転に向けた感動の成長ストーリーという枠組みでしか価値を提供できてないじゃないですか?
一度目はいいとしても、毎日、何度も見てれば、
「はいはい。またそれね。頑張ってるね。」で感動も薄れていきます。

逆転ストーリーは鉄板っちゃ鉄板やけど、
同じことばっか発信しても、発信する側も飽きてこないんでしょうか?

ある程度、フォロワー数が増えて案件をもらえれば、マネタイズできるでしょうけど、ツイッター民の民度も上がってきているので、見る人がみれば、底の浅さが透けて見えるから、いつか限界がくるんじゃないでしょうか?

もちろん、量をこなすうちに質もあがっていくので、このやり方を否定しているわけではありません。

ただ、まぁなんというか、数を追うだけのイイねやリプ周りって単なる作業じゃないですか。ゲーム感覚で楽しいだろうけど、創造性がないよね^^;

七一さんは、大多数を相手にするより少数と少しずつ仲良くなって距離を縮めていきたいタイプなので、今は、その戦略を採用していません。

もし、その戦略を採用した上で、自分のツイートの質を向上させたいって人は、是非、このメタ認知の構造と認知の枠組みをリフレーミングすることを意識してみてください。ツイッターの運用がより楽しくなることでしょう。

私の場合、リフレーミングの練習もかねて、
タイムライン上のフォローしているアカウント様の
「これ、いいこと書いてあるな」と思ったものに、
自分の視点を添えてリフレーミングして引きRTをしています。

そんな感じで、周りに貢献することを意識した運用をしてるからなのか、
こんな感じのやり方でも、ありがたい事に、
徐々にですが、人とのご縁が広がっていってますよ。

ということで、今回、ツイッター運用にも
質的な意味で間接的に役立つし、これから先の人生を送る上で、
より豊かな人間関係を構築するために役立つものにもなるであろう。

という狙いも兼ねて、この企画を立ち上げました。

知識ならインターネットでいくらでも手に入る時代です。
しかし、あなたの身の回りに潜在意識がクリーンで、視座の高い人に相談する機会って、なかなかないんじゃないでしょうか?

おそらく、私に今できる最大の価値提供はこれだと思います。

特別偉い先生とか凄腕コンサルタントでもない、
ただの「凡人」だからこそ、
気軽に話せる適度な距離感があると思っています。

宇宙人設定の中二病患者なところは別として(笑)

そんな感じで、この企画を通して、
ゴキゲンな七一さんがあなたのお話を聴きます。
なんとなく感化されて楽しくなってくださいましたら幸いです!

いい気分の時は、良いアイデアも浮かびやすくなるものです。
あなたの話を聴いた上で、七一さんが思ったこと、感じたことを、
七一さんの視点を通してお伝えします。

メタ認知、リフレーミングを意識した
コミュニケーションってこんな感じなのねって、
なんとなく体感していただけるかと思います。

その上で、最終的に、それをどう解釈するかは、あなた次第です。
メタ認知?知らんがな。
リフレーミング?いらんわそんなもん。
それもOK。あなたの人生だから、好きにやればいいんです(笑)

私は、私の価値観に基づいた上で、
あなたの理想の未来を構築するうえで、
役にたつんじゃないかなって想いで、
勝手に企画を立てているだけですからね(笑)
受け取り方にまで口をだすつもりはございません。

さらにいえば、専門外の分野の事を相談されても、
役に立たない可能性もあるので、
逆にこちらから、あれこれ聞く可能性すらあります。

なので、今回の企画は人数限定で、料金は無料なんですよ。

しかし、無料にすると価値を感じてもらいにくいので、
七一さんのリアルのお仕事の時給をお伝えすると、
8000円~16000円です。時給換算すると、その程度のレベルですけど、
1時間無料=最低でも8000円相当の価値を与えられる人の時間を使うと考えたらお得じゃありませんか?

以下、七一さんの知識として、役に立つかもしれないリストです。
お金をいただくつもりもないから、ざっくばらんに本音で書きました。
勘違いして、あんまり期待されても困りますからね!

▼七一さんが知ってそうで役に立つかもしれんリスト
コピーライティングやマーケティング関連
(基礎的なものしか知りませんけど、
 だいたいの構造は理解しているつもりです。)
ストーリーライティングの知識
(新田さんのコンテンツで学んで、この記事が書ける程度のレベルです。)
潜在意識の使い方
(今も、KAZUさんから現在進行形で勉強中っす。ちょっとしたコツと役に立つ参考書とかならお伝えできますよ。)
脳科学的な分野の事
(機能とかよく知らんから、便利な使い方だったら教えられる程度です。)
アニメや漫画、ゲーム等のエンタメコンテンツについて
(偏った趣味の持ち主やから、
 知らんもんは知らんけど、そこそこのオタク要素あったで
  オタク友達が欲しいとかなら、
 話し相手程度にはなれるかもしれませんね。)
古神道関連
(基本的には、ネクディメで勉強することを推奨します!
 聞きかじった程度の事しかわかんないっす。
あとおすすめの本とか教えられるかも程度です。)
占い関連について
(生年月日を教えてくだされば、六竜法の属性を調べた上で、あなたの一日のエネルギー総量を伝える程度でしたらお手伝いできますね。)
・野口整体のこと知ってんの?
 風の時代やし、『風邪の効用』でも読んでみよう!
・KAZUさんのコミュニティについて教えて七一さん!
 任せて!話せる範囲でお話をするよ!
七一さんの本業のこと教えてよ!
 仲良くなったらね♥


以上が企画の内容になります。興味のある方は、
以下のアクションプランをご確認ください。

私のエネルギーレベルと労力を考慮し、
まずは、先着11名様までの企画となります。

以下、企画に参加する場合のアクションプランとなります。

「ステップ①」N713企画専用アカウントに友達登録する。

画像7

何でも話 聴く人に申し込みを希望する方は、こちらから友達登録をお願いします。

「ステップ②」スタンプでもいいので、メッセージを送信して登録完了を伝える。


折り返し、自動メッセージが飛びますので、
スタンプで応答してください。
応答して頂かないと、誰が参加したかわからない仕様になってます。
スタンプに気が付きましたら、折り返し、連絡致します。

「ステップ③希望スケジュールの提出とヒアリングの手続き」
ZOOM対話の日程とあなたの現状の確認のためのヒアリングを行います。
いくつか簡単なん質問メッセージを送りますので、お答えいただけますと、
ZOOM対話の時間を有効に活用できますのでご協力お願いいたします。

「ステップ④ZOOMで音声対談」
サービス内容は、ZOOMでの音声対談です。
こちらは、ビデオオフにします!
あなたはご自由なスタイルでどうぞ!
時間は「一時間」で「無料」です。
一時間で終わるように、事前に現状確認のヒアリングと、話して頂く内容の方向性を打ち合わせしますので、あなたの貴重な時間が無駄になることはありません。

それでも、まとまらず、
時間の延長を希望する場合は要相談ですが、
基本的にないように設定しますのでご安心ください。

「ステップ⑤お約束していたオリジナルのコンテンツをプレゼントいたします。」
後から対話内容を振り返ることができるように「ZOOMの録音データ」と、
今後の目的達成に役立つ「ワンポイントアドバイス」をPDFコンテンツにまとめます。それを後日、プレゼント致します。

企画の説明は以上になります。

え、なんですって?
七一さんのご尊顔を拝見したい?
その場合は、有料でお願いしまっす(笑)

なにはともあれ、あなたの運命の物語を一緒に作るお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。

この企画を通して、世の中に一人でも多くの人が、自分の「在り方」や「生き方」に対して自信と誇りを持ち、魂が輝くような物語を作っていくような主人公マインドの持ち主が増える事を願っています!

そんなささやかな願いをこめた企画となっています。
興味のある方のご参加をお待ちしております。

「エピローグ」七一さん、青い鳥のシンクロシニティの意味について考えてみた!

この記事を書きながら、七一さん、KAZUさんが教えてくれた
青い鳥のシンクロシニティについて、
いろいろ考えていました。

最初はツイッターの事かと思っていたんです。

でも、この記事を書き終わろうとしている、
今は、童話の意味のとうりだったんじゃないかなと思っています。

七一さんにとっての倖せは、
お金とか、人間関係とか、居心地の良いお家とか、
外側に幸せを求めるのではなく、
倖せの答えは、最初から内側に存在していたみたいです。

自分の本当の気持ちを無視して、偽って、
無理して、背伸びして、
誰かに認められるための欲求から生じた
仮初の『何者か』になる必要なんてなかったんですね。

今、思い返せば、昔、ネクディメの小田さんにお会いした時、
「○○さん(七一さんの本名)は、そのままでいいんですよ。」
みたいな事をを言ってくださってました。

ツイッターで知り合った、ひろみっくすさんもそうでした。

2021年6月8日から、ツイッターを通して、広がっていったご縁の糸。
「神様の光のご縁結びマーケティング」のおかげで、
七一さんは、今日、まるで神様に導かれたような物語を書き終えました。

そうして、また自分自身の気持ちと向き合ったとき、
周りの方々に対して、自分に何ができるのか?
一生懸命、考えました。

この一ヶ月、ツイッターを通して関わった人たちが,、
七一さんの良いところや可能性について教えてくれました。

七一さんは、七一さんの持っている良さを、そのまま発揮して、
今までお世話になってきた方々から学んだ事を活かしながら、
まずは、手の届く範囲の身近な誰かの助けになりたいって、
その気持ちのまま、コツコツと行動していく。
それで良かったんだって気が付くことができました!


その気持ちのまま、このコンテンツを作っていたら、
七一さんが、副業やパソコンを使う事に対して、トラウマがあった父親に
その姿を見られても、何のトラブルも発生しなかったんです。


父親
「何、やってんの?」

七一さん
「え?仕事で使う資料作ろうと思って、
昔の記事を読み返してたんだけど?」

父親
「あ。そうなんか」

部屋からさりぎわの父親
「おまえ、また変なのに手をだすなよ。
今度こそ終わりだからな 
ぶつぶつぶつぶつ…」

以前の七一さんだったら、
怒り狂って絶対にもめてた。戦争勃発だった(笑)

不思議なことに、もう何も気にならなかった。
そう見える人にはそう見えてしまうのだから、仕方がない。

無理に理解してもらうつもりもないし、
怒りや悲しみとか、何の感情も湧いてこなかった。

まだ、あの人にはそう見えちゃうんだから、
しかたがないんだよねェ。

七一さんは、そんな感じの心境だった。

そう思ったらそうなるっていうのが、SOSの法則。

潜在意識をどう使うかはその人次第。

起きた出来事をどう解釈するか。
どう見るかもその人次第。


人間は完全に理解し合えない。
人間は、異なる価値観や視点があることを知り、
お互いを尊重し、認め合うのには時間がかかる。
でも、それを知り、自分自身を許すことができれば、
相手を許すことができる。

「愛」とは「許し」である。
って聖母が言ってた気がするけど、ほんとのことだった。
あなたも、そろそろ自分を許してあげよう。
生きるのが楽になるよ(笑)


それに、仮に自分を完全に許してたとしても、
喜怒哀楽は存在する。
自分のあり方に対して間違った行動をとれば、
苦しくなるよ。

疲れていれば、ふつうにイライラすることもあるし、
悲しくなったり、嬉しくなったりもする。
でもね。肝心なことはそれをどう選択するかなんだよ。

「設定」とは「選択」すること。

自分の人生なんだから、
「感情」だって自由に選択すればいいんだよ。
ただ、そんだけの話。
だから、僕は「愛」と「感謝」を選択することにした。
そういう設定を神様に対して宣言した。
そうしたら、こんな感じになった。

それでも時には、人と本音で
ぶつかり合うことだってあるよ。

そんなときは、
その人の良いところを信じてあげて。
バッドな状態になっていても、
たまたま、今はそういうときだから、
こちらの言うことを悪い方に受け取ってしまう。

でも、本来のその人にだって、
明るい良い一面がある。


そんなふうに、その人を見立てて、
本気で相手の事を想って、
人と対話すれば、お互いの価値観を認識した上で、
互いに対等な立場で認めあえることだってあるんだよ。


そんな時に感じた喜びは、とても気持ちが良い体験で、
愛と感謝のエネルギーが空間に解き放たれたかのように、
その場に、いるだけで倖せな気持ちになる。

だから、あなたも、決して自分の人生をあきらめないでほしい。
人と出会うこと、人と対話することをあきらめないでほしい。

もちろん、だからといって、人類みな兄弟といいたいわけではない。
どうしたって平行線の相手だって存在するんだろう。
住む世界が違うんだから、しかたがない。
宇宙人だと思って、そっと距離を置くことも大切さ。

ワンピースのルフィだって、基本的に海軍とは敵対関係だからね。
そういう設定の時もある。
そんなふうに都合よく解釈したっていいんだよ。

あなたの人生という物語の主人公は、あなたなんだから。
そんな感じで、人はいつからでも、
何者にでも生まれ変わることができる!


僕にだってできたんだ。
あなたにできないはずがない!

自分の運命の壁を乗り越えて、
懸命に生きようとしているあなたのことを、
同じ世界に生きる同士として、
僕は、心の底から応援しているよ!

ここまでの話が、あなたの人生において、
これから先、どう生きていくかということについて、
何かの参考になれば幸いです。
ここまで読んでくれて、
本当に、本当にありがとうございました。

2021年7月13日 
運命を変えたくても変えられなかったあなたへ
N713☆運命を拓く独り言王子 
ペンネーム七一さんより

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