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「今の仕事の魅力や醍醐味」に関する洞察:社内アンケートより

みなさまこんにちは。DS事業部広報担当です。
毎週恒例の社内アンケート、今回のテーマはこちらです!
『今の仕事の魅力や醍醐味は何ですか?』

仕事(エンジニア・PM・QA・デザイナー・採用など)には、様々な魅力や醍醐味があります。
どこに魅力や醍醐味を感じるかは人それぞれで違うもので、さらにそれは自分のスキルや経験などの現在地からも影響を受けます。

DS事業部のメンバーがそれぞれの仕事に対して何を感じているのか、まずはメンバーの回答をもとに洞察を行っていきたいと思います。


『今の仕事の魅力や醍醐味は何ですか?』への回答から得られたチームの傾向性


今回も様々な意見や視点が出ましたが、共通しているのは問題解決、イノベーション、ユーザー中心の思考、そして持続的な学習と適応です。ここから導き出せる傾向性について考えていきます。

1. 多様性と複雑性を受け入れる能力

 業務は多岐に渡るが、答えがない状況でも楽しめる=不確実性や複雑性に対して柔軟な対応ができる。

2. イノベーションと創造性

設計や開発プロセスにおいて創造性と革新性を重視している。

3. コラボレーションとチームワーク

問題の発見や解決に向けてチームと協力する。チーム内でのコミュニケーションを大切にしている。

4. 成果への情熱

リリースした機能がユーザーに喜ばれる瞬間を重視し、満足感や達成感を大切にする文化がある。

5. 持続的な学習と成長

常に新しい知識やスキルを身につけ、成長し続けることを重視している。

DS事業部チームは、ダイナミックで多様なスキルを持つメンバーで構成されていることがわかりました!また、持続的な学習と成長を追求し、成果に対して情熱を持って取り組んでいるのが特徴です。

社内メンバーの回答


それでは、ここからはメンバーの回答を見ていきたいと思います。

自分の業務は多岐に渡っていますが、答えがないところが魅力です。
答えはないですが、意思決定や行動の結果は観測できるので、結果をもって更に次に更に次にと繋げていくことができるのは醍醐味だと思っています。(エンジニア)

実装しながらアプリケーションが徐々に動くところが見られること。ユーザーさんにも早く届けたいなと思いながら実装してます。(エンジニア)

開発において設計は机上の空論の部分がありますが、考えた通りに動作した際にはピタゴラスイッチがハマった時のように面白いです。(エンジニア)

受託開発のPMはシステム利用者の声をダイレクトに聞く機会が多いのが魅力だと思います。
システム改修時には明確に困っているユーザの声が届き、具体的なストーリーもヒアリングがしやすいため、何をどう変更すればユーザの課題が解決するかを考えやすいです。
また、改修後にも課題が解決されたかの状況をすぐに把握することができるため、明確な課題の解決をするために奔走することが好きな人に向いていると思います。(PM)

自分の業務は、問題を発見し解決するプロセスに携わります。時には予期せぬ問題に遭遇することもありますが、その解決に向けてチームと協力し、最適な解決策を見つけることができます。
このような問題の発見や修正に貢献することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、信頼性の高いシステムを提供できるところが魅力であり醍醐味だと感じています。(QA)

様々ありますが、リリースした機能をユーザーに喜んでもらえる瞬間が一番の醍醐味です。普段は論理的に気持ちを落ち着かせて作業に取り組んでいますが、ユーザーからの好評をいただけたときは嬉しく感じます。(エンジニア)

仕様の決定に関われるところ。
意見が通った時の達成感は半端じゃない。(QA)

PMはプロジェクトの「交通整理」が役割です。
プロジェクトがより良い方向に進み出したり、見通しが経ち最終的にお客様に価値が提供出来た時に嬉しさを感じます。また、関わっている方々と良い関係を構築しながらそのサイクルを回せている事にやりがいを感じられる事が魅力だと思っています。(PM)

多くの方と出会い、会話ができる。その中で、新たな発見や知識を得る機会がある。
加えて、自社の魅力について日々考えることができる。(採用)

終わりがないところ。技術の流行り廃りがある中で常にインプットとアウトプットをし続けなければいけないのが良い。
自分たちで作ったモノで世の中に価値を提供できるところ。(エンジニア)

まとめ


最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、社内メンバーが『今の仕事の魅力や醍醐味』についてどう考えているのか、またその考えからチームとしての傾向性はどのようなものなのかをお届けしました。

DS事業部では今後もアンケートを継続し、メンバーのさまざまな声をできる限りそのままみなさまにお届けする予定です。「こんなお題で行ってほしい」といったご要望がございましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
次回もお楽しみに!


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