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ウェスティンホテル横浜、2日目


現在お昼の12時。レイトチェックアウトゆえ、16時まで部屋に滞在できる。


どこかへ旅行すると、死んだばーちゃんが旅行のたびに必ず言っていたという、「命の洗濯じゃなぁ」という言葉を思い出す。

365日、嫁いだ先の婦人服屋と大家族の家事で働きづめだったばーちゃん。
年に1度の旅行の日だけ、日々の仕事から解放されていたばーちゃん。

旅行は命の洗濯。わかるよ。
ずっと力みっぱなしだったら、いざというときに力が入らないもんネ。


昨日はリアルな悪夢を見た。起きたら10:31で、旦那も私も起きれず、大層楽しみにしていた朝ごはんを食べられなかったのだ。
夢の中で私は絶望し、旦那に八つ当たりをした。(自分では交渉できないくせに)「うまく交渉してよ!」と激ギレしてた。

アーーーッと叫んで、現実世界にて起きる。「どうしたの?」と驚く旦那。実際は朝6時半。こんなにホッとしたことないよ。リアル悪夢。
ほんとによかった。

で、8時から朝ごはんへ。ホテルの朝ごはんってなぜこんなにテンション上がるのか。昨晩から楽しみすぎて。


さすがバリエーション豊か。
幸せとしかいえない…またバクバクと食べてしまった。朝から贅沢…たまらん…
エッグベネディクト美味しかった。

ウェスティンホテル東京では握りたてのおにぎりとか、坦々麺作ってくれたりしたので、朝ごはんは恵比寿の方がちょい上かしら。
とはいえ横浜も負けていない。大満足!


部屋に戻ってまたうとうと。こんなのんびりしてていいんだろうか?堕落生活である。

子が産まれるまでは、いいよね!


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