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【産休にっき】家族以外と久しぶりに喋った日


朝から少しソワソワしていた。今日は、上長との月1回面談をして、そのあと中高時代の友だちと久しぶりに会ってランチする日。母と旦那、病院の先生としかしばらく話していないので、少しだけ緊張していたわたし(コミュ障)

10時半からGoogleミートで。話し始めると、あっという間の30分間だった。わたしは基本、人にしか興味のない人間なので、メンバーの近況を中心に聞いた。今のところ、ネガティブな話題はほぼなくて安心した。わたしのいない間に病んでいたりやめられちゃうとつらい。気になっていたプロジェクトなど、色々と進んでいて何よりだ。

その後、駅に移動して久しぶりのランチ。わたしより3週遅めで、11月中旬に出産予定の彼女。近況や妊婦あるあるを話して、これまたあっというまの3時間。ブランクを感じさせない。「妊婦」という最強の共通点は時空を超える。
前駆陣痛ってなんぞや、とか、妊娠前にクリニック行ってた?とか、名前どう決めた?とか、出産時に便が出ると怖いよね、とか、立ち会い出産どうする、とか、いまの病院どう、とか。ずーっと話していたな。ずっと笑ってた、楽しかった。同じ時期の妊婦友だちほど心強いものはない。
改めて、子どもを無事に出産する、って奇跡なんだよね。怖いけれど、がんばるぞー、と思った!
改札前で、お互いのまんまるお腹を触りながら、「なんとかがんばろうぜ」と言ってお別れをした。

そしていま、イオンでまったりしております。くどうれいんさんのエッセイを買ったので、サンマルクでのんびり読んでいる。しあわせ。
母は今から、職場が同じだった35歳の女性と、別の男性を引き合わせて、お見合い仲介人のようなことをするらしい。おせっかいをかきすぎないといいけれど。なのでひとりの夜ごはんだ。





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