留学から帰ってきて思ったクレジットカードのおすすめ|選ぶポイント
そういうことに疎いもんで、私は①三井住友系の銀行で口座兼VIZAクレジットカードと②リクルートのマスターカードで生きてる。
お気づきの通り、海外旅行保険付帯優先。①で3ヶ月の海外旅行の保険をカバーしている②で残り3ヶ月保険をカバーしている。合計6ヶ月の海外旅行が安心というカラクリだけど一度も保険は使ってない。
留学は高かった。まさかの留学会社おすすの海外で引き落としできるカードは引き落とされるたびよくわからない為替手数料がかかっていた。貧乏人には大損だった。これなら、会費のあるクレジットカードでキャッシュバックができた方がお得だったと後悔したのがはじまり。
今後のためにもカードのことはまとめておこう。
NEW|急に出てきた念願のデビットカード
カードを使ってお得なのはポイントなんだけど、私はポイント嫌いの世代なもので、年会費も払わない頑固者。だから唯一の基準が海外で発動する海外旅行保険だった。
でも、最近生活費もクレジットカードの人多いよね。口座引き落としの時代が終わろうとしている。そして、最近三井住友がデビットカードの新商品を出してきた。
長らく、愛用していてよかったよ。すでにクレジットカード作ってるからかデビットカードは申し込みだけですぐ届いた。決算もピッ!暗証番号いらない(ちなみに黒龍柄にしたよ。カード番号が他人から見えにくいから)。キャッシュバックも0.25%(どうキャッシュバックなのかまだ知らないけど、それだけでクレジットよりいい)。実はこれはヨーロッパに留学していた時のスタイル。なんで日本でないのかほんと不思議だった(2019年)。でこれが海外でも同じように手数料なしに使えたら万々歳だから申し込んだわけです。
毎日進歩してるんだね。海外より日本の方が遅れてたけど(2019年)。
ひとしおの感動がここに。
でも私の疑問は消えない。大金(100万)を使った留学で守りじゃなくて攻めのカード選びは何がよかったのか。
急に出てきちゃったけど、留学申込金100万円現金ならこのデビットカードで払いたかった。けどさ。
お金を有効的に使う
私の頑固さでカード比較を怠った私は今する。
とわいえ、結局ポイントくらいしか還元がないんだよね。と旅行マニアの友達に言われた。そっか、落ち込んだ。でも金額が大きいから帰ってからタダで楽天商品買えるよ。「金額が大きいから、買えるよ」そっか、元気が出た。そう金額が大きかったらリターンが大きいことを忘れてた。
人生の一時に大きい買い物をするための準備をしていなかった。
しぶしぶ、比較を始める。色々あるけど、ポイント還元はやっぱり楽天か。
という私も楽天カードも持っていた。なぜだ。
アメリカで20万ほど買い物をこれでしたけど、ポイントついてたのかな?カード音痴の私には実感が薄かった。でも途中でリボ払いできるとかそうゆう操作は簡単だった。
じゃ、プレミアム。
年会費11,000円/家族550円。楽天プレミアムカードで最大5倍ポイント還元。あれ、文言が楽天の回者のようになってる。旅行ラウンジも使えるし、カード付帯保険も豪華だ。うーん。でも。家族会員が安いから、お父さんお母さんに勧めた上で自分が家族会員550円で使う。っていい案だな。
学生も留学中に起業する時代、私も留学はWEBフリーランスという肩書きで行ってた。年会費は初年度無料次から2,000円。楽天プレミアムカードの年会費みてからだとありな気がしてする。税務代行サービス!5000円から?これは海外にいながら年度末の年末調整をお願いできたらありがたい。これも空港ラウンジサービスついてる。ちょいちょい特典あるけど、使いこなせるだろうか。
きゃー!縦の名刺型!かわいい!(もう脳みそが疲れてきてる、休憩しよう。カード選びは本当に大変。なのことを思い出した。)
空港ラウンジがそんなに魅力的ではない私だけど、飛行機代にポイントが使えたらいいなと思えてきた。そのカードが日常の生活払いで使う分も航空券の割引ポイントになったら?格安航空券が安全だった時代には発想もしなかったけど、安全に空の旅を行う難しさを考えれば、JALカードもありかも。(ちなみにANAじゃないのはコロナで個人的にトラブったからだけ。)
ま、ここではいろんなカード種類があるんだなと間口が広くなればいいなと思う。会費制でもいいなら親御さんの入会してる家族会員はお得だし、フリーランスならフリーランス。カードデザイン!だけでいいと押す人もいた。そして、思うアメックスカードを持ってる両親がいる家はいいな。と。迷わず家族会員とかないの?と私なら聞く。
私的にはJALカードがお守り的に1枚欲しい。
現金を引き出す
ロサンゼルスについて留学エージェントに小銭はいらないよと言われた。入ります。現金が最強と思っている頑固者です。
もってて擦られたら戻ってこないのも現金。
ATMでおろせるのがいいよね。クレジットカードでも下ろせる、機械によってだけど、だからわざわざ現金を引き落とす用のカードを作る費用はない。短期の留学に関してというのが私の結論。
私が現金を必要とした状況。
・市場やファーマーズマーケットは現金がいい。
・コインランドリーにコインは必須。
・チップは現金。
・長期滞在にトラブルが起きて家を引っ越す時、アメリカではビビナビで個人契約し現金で即15万円必要になった。(その時はもってる日本円10万円とクレジットカードで500ドル引き落としてあとは交渉した、本当は敷金もう10万も必要だったらしい。コロナで暴動も起きてたから移動も大変だった。)
自分のカードで事前に引き出せる情報や逆にそういった状況を作らない策をを知ってれば問題ないとも言える。
ちなみに引き落とし手数料には
・海外為替手数料
(これを買い物でも毎回取るカードを留学エージェントに勧められた。うん万円引き出して2000の手数料とか。こうゆう説明の足りない格安会社のエージェントが多い。)
・その機械別引き落とし手数料(無料もあるけど、200〜300円)
こうゆうことを事前に知っていればいいと思う。
また、全部は知ることはできないから、お勉強料としてお金がかかる覚悟(余裕)は持っていて欲しい。新しいことはなんでもお勉強。失敗して(お金払って)学ぶのが世界の常識。
海外保険付帯クレジットカード
旅行先でケガしたり病気したりした場合に、お金が受け取れる訳だが。
私が留学に一番重要視していた項目だけど、結局発動は一度もしていない。
でも、あれば安心。一番最初に書いたけど、
①口座付きVISAクレジットカードは「自動付帯保険付き」
航空券(交通手段)で買った利用形跡から3ヶ月の旅行保険が付くというもの。
②リクルートのマスターカードは「利用付帯保険付き」
海外で利用した時点(発動買い物規定はカードによって違う)から3ヶ月の旅行保険付くというもの。
3ヶ月以内(プラス3ヶ月で合計6ヶ月まで)の旅行、留学はこれで網羅している最強カードだと自分は思っている。渡航する前にはカード会社に問い合わせて、保険内容の各冊子を取り寄せて、一緒に持っていっている。もちろん、保険のついていないカードもあるし、カードを持ってるだけでは発動しないからその条件も一緒に確認してる。
今あるカードの整理をするなら、保険内容の各冊子を取り寄せてから整理するのも今の時期いいかもしれない。カードとしてはいまいちでもカート保険が充実してるから持ってるものもある。...のを人は忘れるんだよね。
紛失の時の予備
トラブルは起きて解決するまでが大変。そしていつもなぜこんな時にという時トラブルは起きるんだよね。
1)スキャミングされました。
2)スリに会いました。
カードが無くなります、海外で。日本で再発行して海外の私のところに届けてもらう。だが、海外からコールセンターが通じない。通じたところで身分証明書を提示しろという。どうやって。大体のカードがこんな感じ。
為替手数料がすごい高かったといった、カードは実は新生銀行のデビットカード。これだけは対応がすごい早かった。電話も本当に24時間通じる、発行から3日でダブリンにいる私に届いた。担当者も運良く1人の人が今節丁寧に対応してくれた。親御さんだったら持たせた一枚だ。
そう考えるとその手数料も私には安かったけど、最初から安易に勧められないよ。それでもありがとう。新生銀行の担当者のみなさん。メリットとデメリットは後々わかるものなのだ。
読んでくれた人は何が一番重要(ポイント?保険?デザイン)で、なにが一番不安(盗難?手数料?使いすぎ?)だろうか。
最悪、擦られても大丈夫なように日本のお財布と海外用お財布は分けてるのが習慣になってる。とはいえ、パスポートとお財布を金曜日に擦られて土日領事館は開いておらず、土日帰ることもできず、土日泊まるところもままならず、月曜日に領事館行ってもパスポート再発行に時間を要し、ご承知のとおり地獄のような週末を過ごした友人数名も今は元気に生きている。
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