休職日記 - Day32|社内に多様性村を作れたら面白そう

こんにちは、のそです。


今すぐ地方の事業所などを含め会社全体でダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を実現しろとは言いません。

無法地帯になるかもしれませんが、社内に多様性村を作ったら面白いんじゃないかなと、ふと思いました。


多様性というと聞こえが良いですが、イメージとしてはいわゆる日本社会の普通から外れた人を寄せ集める感じ。多様性という名のはみ出し村。相性の良さそうなタイプを集めるといった方が良いかも。

残業しなきゃいけない人と時短勤務とかしたい人を混ぜるから先に帰ることに罪悪感を覚えるし、他の人の仕事をカバーすることに苛立ちを覚える。

それなら少なめの業務量(もちろん給与も減りはするが)で回すような部署もあったって良いのに、と思うわけですよ。これもひとつの多様性の形かなと。

障害を持つ人、柔軟な働き方をしたい人(時短、週4日勤務、副業、パラレルワーク的な)を混ぜるところは相性が良さそうだなと思っています。

会社は規則に従って運営されますが、その規則ってもっと従業員の声が反映されたって良いのにな、と思います。例えば生理休暇があってもなかなか使える人はいません。上司や同僚に生理中であることを知られること、生理周期を知られること、今の日本のモラルの中ではちょっと考えたくないな、と思うわけです。誰でも取れる傷病休暇になると良いのかな。もし復職することがあれば、変えられないかアクションを起こしてみたいなとは思っています。


そういう実験できるような余裕と柔軟さがあれば良いのになんて。試行錯誤しながら良さそうなものはどんどん広めていく、そんなことができたら良さそうだな、なんて。


以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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