マガジンのカバー画像

プロトアウトスタジオの記事

494
プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
運営しているクリエイター

#obniz

人生2度めのハッカソンは、ドロップキックだけ覚えてPRIDEに出た感じ

ハッカソン後の感想 先週末は、ハッカソンに出た。 IoTLTが主催の、【電子工作好き集まれ!】 IoTLTハッカソン vol.2というイベントだ。 で、終わってみてどんな感想かというと、悔しくて腹が立った。 プログラミングを始めとした、実装力が足りないのはわかっていたし、企画含めたそれ以外の要素で何とか工夫をして戦わないといけないのはわかっていたし、当日もそうしたつもりだ。 ただ、これがやっていてつらい。少ない技術の引き出しが、やりたい企画を制限するのは、前からストレ

"改めてテレワーク時代のおうちハック"をテーマにしたIoTLTハッカソン vol2実施レポート! #iotlt

こんにちは、のびすけです。 IoTLTという国内最大のIoTコミュニティを主催しています。 毎月IoT関連のLTイベントを実施していますが、ここ最近はポッドキャスト配信やハッカソンイベントもコミュニティで実施しています。 今回はIoTLTハッカソンvol2を実施したのでレポートです。 vol1の様子は↑の記事をご覧くださいませ。 ツイートまとめが見たい方は↓をみるのが早いです。 今回は”改めてテレワーク時代のおうちハック”がテーマ 今回は第2回ということで、少し型が見

ハッカソンを終えて!会話パターン!

会話パターン!率直な意見!

211107_IoTLTハッカソンにて、できたこととできなかったこと

ネタに見えて意外と頑張っていたという話 今、ふと思ったけど外装の作り込み甘かったから、さらにネタ感が加速したかもな、とは思った。 骨子はこちら https://gist.github.com/watanabe-tsubasa/48c640d61dbdd1a4d5aaea1892dc9e7b

人生初ハッカソン うまくいったところ 悔しかったところ

ハッカソン終了直後なので、今回うまくいったこと。反省点。まとめてみました! 始まる前に録音した音声。声震えてますね🥶笑 経験するって大事!

はじめてのハッカソン②

ちゃんと落ち着いて今日の気持ちを整理してお話することができました。もちろんいい結果だったのは嬉しいですが、その間のプロセスでいろいろな感情があったり、考えたり、反省したり。。。そうしたことも全て引っくるめて、すごくいい経験になりました。ありがとうございました。

誰の記憶にも刻まれることのない、「人生初のハッカソン!」

こんにちは!yosukeです。 先日私は、人生初のハッカソンに参加致しました。 ハッカソンとは、 プロトタイピング作品を創るイベント。デザイナー、エンジニアなどが集まり、集まったメンバーでチームビルディングを行い、その場で考えたアイデアで開発を進めます。 しかし、今回は、ボッチソン。当日にテーマを言われ、時間内に一人で「企画」「開発」「発信」まで、最終的に最優秀作品を発表する流れでした。 今回のテーマは、「運動」。また、obnizは、必ず使うという内容でした。 当日の様子

練習でできたことしか本番はできない

noteには真面目なリテールテックの記事ばかり投稿しているので、普段制作しているふざけたプロダクトを書くのは初めてですね。 IoTLTハッカソンと呼ばれるイベントに出てきました 題材はobniz × 運動。私の制作物は以下の通り。  詳細はリンク先をご覧いただきたいのですが、簡単に説明すると、obnizに接続した温度センサーに息を吹きかけて温め、その結果に応じて鬼滅の刃のキャラがフィードバックコメントをくれるというものです。  ハッカソンのプレゼンで必死に息を吐きかける

プログラミング未経験者だったけど、初ハッカソンで賞をもらった話。

 ハッカソンとは「プログラミングのアイデアプレゼン大会」のようなもの。午前中テーマが発表になり、指定された機材で制作、なんと夕方には参加者全員がオンライン上で発表を行います。すごい短期決戦!! 今回初参加したので、感想を綴ります。 「ハッカソン」(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソ

はじめてハッカソンに参加して

来年のクラウドファンディングに向けてプログラミングスキルを高め、アウトプットの機会を増やしているところです。その過程で、今回ハッカソンに初参加してきたので、その経験と感想を共有します。 ハッカソンで最終的に作った作品はこちら。 ハッカソンとは何かハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とは、ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中

はじめてのハッカソンに挑戦しました!

今回、はじめてのハッカソンに挑戦しました! そこでの体験をレポートしていきたいと思います。 ハッカソンとは?そもそもハッカソンって何か?というと、 ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。その開発の際にはマラソンのように数時間か

医療者向けプログラミングスクールの卒業制作発表会を実施しました。(もいせん0期デモデイ&卒業式)

医療者向けプログラミングスクール、ものづくり医療センター(通称 もいせん)は、医療現場の課題を解決する医療者を育成する日本初の医療者向けプログラミングスクールです。 本開校を10月に控えてますが、今回は本開校前のトライアル実施の0期の入院患者(学生)の発表会です。 当日は程よい緊張感もありつつ、各自の視点で課題を解決していく姿が発表されていて、かなり盛り上がる場となりました。 もいせんの授業では様々な技術を幅広く学習IoT、LINE Bot、Webアプリ、VR/AR、A

最初のハッカソンの気づいたこと

カラオケハッカソンに参加した。https://protoout.connpass.com/event/191371/ 気づいた点について共有させていただきます。 チームのやりたかったこと最後政策のリンク:https://protopedia.net/prototype/1960 私のチームでは、カラオケの部屋にも距離を守ろうというツールを作りました。イメージは1秒ずつ「距離センサー」からObnizに距離データを送って、もし2m足りない場合は、LINEで通知するツールでし

ガンダムを作りたい。できればZを。

すみません。嘘です。 現在、プロトアウトスタジオさんにて、研修をしているのですが、 この研修の最後に、最終成果物を作ることになり、何を作るか企画中です。 現在考えている内容をとりあえず書き出していきます。 目次 ・最終成果物の概要 ・なぜこれを作りたいのか? ・最終成果物の概要最近、当研修でobnizというデバイスを触らせていただきました。 node.jsでobnizを動かすプログラムを作成し、実際に動かしてみたのですが、これが面白い。 今まで、このような機械工作をし