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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
運営しているクリエイター

記事一覧

夫婦専用承認システム、シーシャ屋ポータルアプリ等、アツい想いに溢れるプロダクトがCFに挑戦中

こんにちは!のびすけです。僕が運営しているプロトアウトスタジオの8期のデモデイが昨日開催されました! プロトアウトスタジオは技術力、企画力、発信力を同時に鍛えるスクールで、学生たちの最終制作は社会に接続するところまでを目指しています。 その取り組みや制作物のデモピッチを行う場として、プロトアウトデモデイを実施しました。 アツい想いに溢れるプロダクトがCFに挑戦中です。本日9/15までのプロジェクトが2件!あります。 プロトアウトはプロトタイプの段階でもアウトプットして

芝に競馬にグーナーに!自身の偏愛を突き詰めたモノづくりから社会に問いかける挑戦者たち #protoout 【DEMO DAY】

こんにちは!のびすけです。 運営しているプロトアウトスタジオのデモデイが昨日開催されました! ※ピッチの開始位置やCFページもまとめたのでデモデイ見逃した!って方はぜひこの記事から辿って見てください。 (学生たちのCFプロジェクトは https://camp-fire.jp/channels/sparks こちらでまだ募集中!大半は今日まで!) アツい想いに溢れるプロダクトがCFに挑戦中!各ページを覗いてもらえると嬉しいです。 プロトアウトスタジオでは学生たちの最終制作

反転学習でGlideとPADを学ぶ授業と学級通信

プロトアウトスタジオ事務局の@n0bisukeです。 プロトアウトスタジオでは授業ごとにアンケートを毎回取っていて、学級通信という形で授業アンケートに対して回答を行うといったことをしていました。 授業アンケートの内容を学級通信として公開しながら外部にもプロトアウトスタジオの様子を伝える意味合いも込めて記事化してみます。 今後も続けるかは未定です(笑)。 ノーコードツールGlideとPADの授業今回はGlideというノーコードでアプリ開発ができるツールと、PAD(Pow

7/14(本日夜) プロトアウト6期生およびPDS3期生のデモデイが開催 (CFプロジェクトも紹介)

こんにちは、プロトアウトスタジオ事務局です。 プロトアウトスタジオ6期生と法人クラスPDS3期生の制作発表DEMO DAYが7/14(木)に実施されます。 2022年3月から約4ヶ月の期間で、企画力、技術力、発信力を鍛えて来ました。様々な業界の方が、自身のモチベーションや身の回りの課題と向き合ってプロダクト開発をして、クラウドファンディングにチャレンジしています。 DEMO DAYではそのこだわりやどんなものを作っているのかを各自プレゼンして紹介します。お誘い合わせのう

プロトアウトスタジオ6期生がスタートしました。

2022/3/12 プロトアウトスタジオ6期生の入学式を実施しました。 プロトアウトスタジオは社会人向けのプロトタイピングスクール(not プログラミングスクール)です。 5期生が2021年10月~2022年2月頭までの実施だったので5期卒業後すぐの実施となっています。 卒業制作の発表会は2022年6月を予定中 今回のクラスは約4ヶ月のクラスとなっています。 過去のクラスの様子を載せておきますが、プロトアウトスタジオでは制作フェーズの最後にデモデイという発表の場を用意

「のれんバンク」立ち上げ日記03~コンセプト動画作成でプロジェクトへの偏愛を知る~

打ち合わせが終わり、小雨のぱらつく大村湾沿いの国道を車で走り、佐世保へと向かっている。波の少ない内海の水面は、助手席の窓越しに、海と雲と霧との境目もなく、ぼんやりと白く広く光っている。 夏前を目安に、「のれんバンク」のプロトタイプ第一弾に目鼻を付けていかねば。 <まちの味の記憶を人気メニューのレシピとともにアーカイブする「のれんバンク」プロジェクトの概要についてはこちらの記事をどうぞ> ↓ 「のれんバンク」への道 ~コンセプト動画制作~ 「のれんバンク」プロジェクトでは

絵に囲まれる生活をアートレンタルで実現させる!

画家が抱える2つの課題1年半前画家に転身した妻を近くで見てきて、「自分の絵を見てもらえる機会が非常に少ない」ことに気づきました。また、展示会などで話してみると、意外にも共通の悩みを抱える画家が多くいました。その背景にある課題は2つです。 ① 出展料が高額 個展やグループ展を開催したり、自分の作品を出展すると費用がかさみます。安くて数万円/ 回、高い時は、数十万円/ 回必要になります。結果的に、メジャーになるまでは、個展やグループ展に出展出来る機会は、画家の懐事情に依存し、見

クラウドファンディングで趣味探しWebアプリを作りたい!(紹介動画作りました。)

こんにちは。 皆さんには趣味がありますか? わたしはみんなに「これが趣味です!」と言えるものがないので、 趣味が見つかるWebアプリを開発して、 クラウドファンディングしたいと思っています。 趣味がある人と私の違いを探してみた趣味をもつ友人・SNSを観察してみると、 ・1つのことを継続している。 (小さいことからコツコツ実施している) ・趣味を楽しむ期間があいても、Instagramのストーリーや 趣味用のSNSアカウントに記録していて継続していることがわかるようになって

造りたいモノ、創りたい世界

人間が、今よりもほんの少し豊かになるように今、私には創りたいモノがある。 それは、「人間に同調する人工樹"シンクロツリー"」。 ハードウェアで作る、要はロボットの木だ。 子供の頃から感じていた、「万物は全てつながっていて、全ては影響しあっている。人間も他の動物も、昆虫も植物も、水や土も、全ては同じ。」という想いや感覚と、そこから来る穏やかな安心感を皆が体感できる形で表現したくて、私はこの「ロボットの木」の企画を半年前から温め、さらに言うとこのテーマの表現を手を変え品を変え十数

「ただのつぶやき」から「戦略的つぶやき」へ~Twitter分析~

「Twitterアナリティクス」のデータから考察全体を見るとプロフィールへのアクセスがすんごい上がってる。このデータだけ見てもわかる。「プロフィールを充実させねば!」もっと私の特徴がわかりやすい&興味を引くように。 つぶやく内容と時間で何が変わる?私のツイートは大きく分けると「意見/情報」と「制作報告」の二つ。この二つの内容でデータが変わるか見てみよー。 内容①個人的意見/情報系 「個人的意見/情報系」は、私が思ったことや共感した誰かのリツイートおよび引用リツイート、あ

イーロン・マスクの買収劇で注目されているTwitterを考察してみた

今回の記事について 記事の前半部分では、Twitterの創始者ジャック・ドッシーの想いと、新たに株主となったイーロン・マスクが目指すTwitterに触れたいと思います。 その後自身の学習も含めて、Twitterアナリティックスを活用した、自身のツイートの分析をしてみたいと思います。 注意: 文章が長くなってしまったので、お時間が無い方は目次で興味をもった箇所だけお読みいただければと思います。 ジャック・ドーシーがTwitterにかけた思い創設者であり長年にわたりTwitt

ハッカソンって何?から始まった短距離全力疾走

初参加の目標は「完成」”ハッカソン”という言葉は知っていたけど、「自分には縁がないエンジニアの人たちが楽しそうにやってるお祭り」くらいの認識だった。でも今回まさかの参戦!!! まだロクにコードも書けないのに、マイクロコンピュータを使った実装(しかも当日テーマを発表されてエイや!で作り始める)をタイムアップ形式でやることになるとは。まだヨチヨチ歩きの私。かつ途中で仕事やらで一時間半以上抜けなくちゃいけないことが事前にわかっていたので、私が自分に誓ったのは、「とにかくぜったい完

ハッカソンデビュー!!(電子工作がこんなにも面白いって知らなかったよ)

こんにちは。 昨日初めてハッカソンに参加してきました。 そこでの学び、気づきを記事にしたいと思います。 今回参加したしたのは、 第2回 IoTLT主催のIoTハッカソンで テーマが「改めてテレワーク時代のおうちハック」というものでした。 ハッカソンで作ったもの こっちゃん大事な会議中だからあっちで遊んでて~ サーボモータを使用して制作しました。 私は猫を飼っているのですが、大事な会議中、机の上に猫が飛び乗ってくることありませんか?そんな時に、猫が好きなおもちゃ(今回の場合

人生2度めのハッカソンは、ドロップキックだけ覚えてPRIDEに出た感じ

ハッカソン後の感想 先週末は、ハッカソンに出た。 IoTLTが主催の、【電子工作好き集まれ!】 IoTLTハッカソン vol.2というイベントだ。 で、終わってみてどんな感想かというと、悔しくて腹が立った。 プログラミングを始めとした、実装力が足りないのはわかっていたし、企画含めたそれ以外の要素で何とか工夫をして戦わないといけないのはわかっていたし、当日もそうしたつもりだ。 ただ、これがやっていてつらい。少ない技術の引き出しが、やりたい企画を制限するのは、前からストレ