落ち込んでいる時外に出るハードルは一気に百億倍
外に出れば気分転換になる。
頭ではよーくわかっているし、実際外に出た時には毎回感じます。
あぁ重い腰を上げて外に出てよかったと。
なぜならそこには部屋にはないものがたくさんあるから。
・新鮮な空気
・肌をなぞる風
・鳥のさえずり
・草木の匂い
・太陽の光
・流れる雲
それらは私をとてもリフレッシュさせてくれます。
そうわかっているんです!なのに!なのに!
落ち込んでいる時というのは、外に出る精神的ハードルが百億倍になる実感があります。
これはかなり厄介なこと。
狭い部屋の中にずっと閉じこもっていたら思考だってどんずまりなのに、外に出ようという気力がこうもわかないなんて。
ただいつもそれを強制的に突破させてくれるものが私にはあります。
朝のゴミ出し。
これです。
虫嫌いな私にとって、ゴミを出しそびれて虫が湧くのだけは絶対にごめんなので、ゴミ出しは超重要最優先ミッションです。
ゴミ出しがあるおかげで、私は強制的に外に出ざるを得ません。
そして一度外に出てしまえばこっちのもの。
ゴミ出しが完了したら、その足でそのままふらりと近所を散歩できるんです。
だからもし私のように外に出るきっかけがほしいという人がいたら、
一緒に暮らしている人がいつもゴミ出しをしてくれていたとしても、この機会に自分からかってでるのも手です。
改めてありがとう、朝のゴミ出し。
おかげで私は外に出れます。
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