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調べすぎてかえって動けなくなる私なりに考えた

リスクに対して非常に敏感で、行動に移す前に徹底的に調べまくるタイプの方!

私も行動する前は入念に調べまくるのですが、挙句に情報が増えすぎて逆に判断ができなくなってしまうことがよくありました。

「調べすぎて動けなくなる」

これを防ぐためには、どこまで調べたら決断するか具体的な判断基準を用意しておく必要があります。

私は最近この判断基準を目安にして、以前より行動に移すスピードが若干上がった気がします。

皆さんも記事を読んだらぜひ自分なりの判断基準を立ててみましょう。


ネットで調べるなら
とりあえず3サイト


何か情報を求める時、ネットで調べるのが便利ですよね。

ただしネットは情報が溢れかえっているので、

どこまで調べるかの線引きをしないとずっと情報を追い続けることになってしまいます。

私個人としては、目安として検索結果1ページ目の中から3サイト程度が良いのではないかと思います。

1サイトだと当然情報の比較のしようがないのでもし書いてある内容が極端に偏っていたとしても、気付けません。

2サイトでも情報の傾向をつかむにしては少なすぎます。

3サイト目を通すと、ある程度書いてある内容に一致する部分があったり、おおよその傾向が見えてくると思います。

場合によっては4サイト見るのもありかもしれませんが、

5サイトくらいになってくるとちょっと頭で整理しきれなくなってくる恐れがあります。

そしてもう1つ。

調べる内容にもよりますが、検索のオプションで期間指定を直近1年間にするのも良いと思います。

というのも、ネット系サービス、例えばGoogleなんかだとしょっちゅう更新が入り、最新の情報でないと操作方法自体が変わっているなんて場合が多いからです。


口コミ評価は
直近&両極端をチェック


また商品の購入やサービスの導入で迷っている場合はすぐ上に表示されている意見だけではなく、オプションで

・最新の口コミを表示させる
・良い意見と悪い意見の両方を見る

この2点が大切かと思います。

アプリの口コミなんかだと、バージョンアップで不具合が改善されていたりするので、口コミも最新バージョンに対応したものか確認すると良いでしょう。

また、良い意見ばかりの時は悪い意見もないか探してみます。

関係者が一般の人を装って良い意見を書くことは幾らでも出来てしまうからです。


調べたら検討に入ろう


まとめると、

ネットで調べる時はおよそ3サイト程度を見て、口コミに目を通す時は最新の意見と、良い意見・悪い意見の両方をチェックするのがオススメです。

ここまで調べたらもう検討に入りましょう!

このまま調べ続けようと思ったらいくらでもできてしまいますが、時間は有限なのでここで見切りをつけることも大切です(*´`)

これは、慎重で動きが重い私なりに考えてみた結果です。


よかったら、ぜひ試してみてください。

ということで、本日はこの辺りで。

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m




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