門前の虎

麻雀に出会って約15年、岡田紗佳pをキッカケにどっぷりと麻雀沼へ。 打つ(麻雀格闘倶楽…

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麻雀に出会って約15年、岡田紗佳pをキッカケにどっぷりと麻雀沼へ。 打つ(麻雀格闘倶楽部・黄龍、MJモバイル・三麻賢者、雀魂・三麻雀豪etc)、 見る(Mリーグ、麻雀最強戦etc)の両方を楽しむ二刀流麻雀ファン。

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  • 門前の虎のMAHJONG-ZAKKI

    Mリーグ、麻雀最強戦をはじめとする麻雀界での出来事や論調について徒然なるままに書き綴ります。

最近の記事

雑記【2024年4月】

お久しぶりの投稿となりました。 前回の投稿以降、書こうと思ったことは何回かあったのですが、 1つの投稿にするまでの熱量には至らずそのままにしておりました。 ただ、今月投稿すると3ヶ月連続投稿になるということで、 月末にようやく重い腰を上げて、雑記という形で投稿することにいたしました。 というわけで今回は取り纏めのない、かつボリュームもそこまでない話題が連連と続く感じなんで宜しくお願い致します🙇 MリーグMリーグ2023-24シーズンはセミファイナル終盤戦へ。 レギュラ

    • 【Mリーグ2023-24】セミファイナル進出争いと個人タイトル争い

      前回の投稿の件前回の投稿に2件のコメントをいただきました。 内容を要約すると以下のとおりです。 いずれも、日吉辰哉pが3月25日の第2試合で発した、 という実況に対しての自分の反応についてのコメントです。 まず先に言いますと、当該箇所は決して投稿の内容の本筋ではなく、あくまで 「雷電とフェニックスのセミファイナル進出の可能性は本当に厳しいのか?」 という本筋への導入部分として書いたものであり、そこに重きを置きたかったわけではありません。 ただ、自分の「途絶えた」という

      • 【Mリーグ2023-24】「終戦」は本当に「終戦」なのか?

        Mリーグ2023-2024のレギュラーシーズンも遂に最終週の4日間を残すのみになりました。 残り試合は渋谷ABEMASとTEAM 雷電が残り2試合、それ以外の7チームは4試合。 セミファイナル進出に関して言えば、首位のU-NEXT Pirates、2位の赤坂ドリブンズ、3位のKADOKAWAサクラナイツまではさすがに当確で、 4位のKONAMI麻雀格闘倶楽部、5位の渋谷ABEMASもよほどの大事故さえ起こらなければほぼ大丈夫でしょう。 一時は大激戦だったボーダー上の争いは

        • 【麻雀最強戦2024】今年はどうなる?出場プロ読者アンケート

          2匹目のドジョウ昨年に引き続き、今年も近代麻雀では麻雀最強戦2024への出場権をかけた読者アンケートを行うことになりました。 昨年は篠原冴美pが1位となり、原えりかpが出てきたりもして、何だかんだ(悪い方も含めて)盛り上がりましたし、近代麻雀も目に見えて売れただけに、 当初から今年もやるだろうなと思ってはいましたが、やはり「2匹目のドジョウ」を狙いにきましたね。 昨年からの変更は以下のとおり。 【エントリー制】 前回は近代麻雀側で選定を行ったところ、自分の名前がないと訴

        雑記【2024年4月】

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          7本

        記事

          【麻雀最強戦2024】今年の個人的応援プロ

          いよいよ今年も麻雀最強戦が始まります。 昨年は桑田憲汰pが優勝し、2016年の近藤千雄p以来7年ぶりに全日本プロ選手権優勝者から最強位が誕生しました。 また、Mリーガー以外の最強位獲得は、当時はまだアマチュアだった2019年の鈴木大介p以来4年ぶりのことでした。 タイトルホルダーのシードがなくなり、現在の予選システムになった2020年以降、Mリーガーは基本的にどこかしらのGroupLEAGUEには入っているため、 今年は全36人のMリーガーがどこかしらのGroupLEAG

          【麻雀最強戦2024】今年の個人的応援プロ

          今年は「推しの子クインテット」【シンデレラファイトシーズン3】

          シンデレラファイト2021年にスタートし、今年で3年目を迎えることになったシンデレラファイト(以下CF)。 プロ歴7年目以内の女性プロ雀士のみが参加して頂点(=シンデレラ)を争う、まさに若手女性プロ雀士の登竜門。 ラス(一部試合は逆連対)で敗退、敗退者にもスポットが当たっていくシステムは、 開催時期の重なりもあり、まさに夏の甲子園を彷彿とされる様々なドラマを生んできました。 そんなシンデレラファイトをシーズン1から見てきていた自分。 元々キレイでカワイイ女性が好きとい

          今年は「推しの子クインテット」【シンデレラファイトシーズン3】

          【祝生誕30周年】「女神」岡田紗佳pを語る🌸

          2012年〜2016年その昔、「ネプ&イモトの世界番付(以下世界番付)」(日本テレビ系)という番組がありまして。 世界の国々にまつわる様々なデータをランキング形式で紹介したり、 各国ごとの変わった文化や習慣を外国人タレント及びハーフタレントのレギュラー陣、通称「G20」が紹介するといった内容。 元々世界の国々に関心があった自分は、番組内容の面白さ故にほぼ欠かさず見ておりました。 「G20」にはアメリカ枠にパックン(パトリック・ハーラン)、イギリス枠にハリー杉山さんといった

          【祝生誕30周年】「女神」岡田紗佳pを語る🌸

          【ネタ記事】Mリーガーを寿司ネタに例えてみた

          (トップ画はお馴染みのいらすとや様のものです) 突如としてこんな記事を上げたのは、この人の記事に触発されたからであります。 今期からBEAST Japanext所属のMリーガーとなり、10/13には「モンキーマジック」の三倍満で自身初トップを獲得した「さるる」こと猿川真寿選手。 Mリーガーになる前から、その独自性ありまくりのnoteが注目されていたのですが、 上に挙げたnoteがなかなか面白いかつ興味深くて。 一部Mリーガーはカップ麺ですら例えられてなかったりしてタイトル

          【ネタ記事】Mリーガーを寿司ネタに例えてみた

          【通期企画】今週のハーネマン(10/2〜6)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 今回もこちらの動画を置いておきます。 動画内で流れているBGMは「今日のホームラン」で実際に流れていたもの。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今回は10/2から10/6にかけ

          【通期企画】今週のハーネマン(10/2〜6)

          【通期企画】今週のハーネマン(9/25〜29)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」の第2回投稿。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 今回はこちらの動画を置いておきます。 動画内で流れているBGMは「今日のホームラン」で実際に流れていたもの。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今回は9/25から9

          【通期企画】今週のハーネマン(9/25〜29)

          【通期企画】今週のハーネマン(9/18〜22)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」の第1回投稿。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 というわけで、「今日のホームラン」で流れるBGMでもあるJames Lastの「Vibrations」の音源を置いておきます。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今

          【通期企画】今週のハーネマン(9/18〜22)

          【通期企画】◯◯のハーネマン

          皆様、noteの方ではお久しぶりです。 この1ヶ月は仕事が忙しかったりでなかなかnoteの投稿に気が向きませんでした。 以前投稿したシンデレラファイトシーズン2についても書きたいことはあるにはあったのですが、 さすがに閉幕してだいぶ時間が経ったのもあって投稿は断念しました。 またいつか気が向いたら書いてみようかと思います。 で、今回の投稿についてですが、実は前期のMリーグ閉幕後からずっと暖めていた企画でして、今回の投稿からMリーグ2023-24シーズンを通して続けていく予定

          【通期企画】◯◯のハーネマン

          8/44【シンデレラファイトシーズン2】

          シンデレラファイトと「推しの子カルテット」全国高校野球選手権大会、いわゆる「夏の甲子園」が今年も開幕し盛り上がりを見せている。 負けたら終わりのトーナメント戦は毎年様々なドラマを生み出している。 そんな「夏の甲子園」の裏で、若手女性プロ雀士たちの負けたら終わりのトーナメント戦でも熱い闘いが繰り広げられ、様々なドラマが生まれている。 そう、いよいよ佳境に入ったシンデレラファイトシーズン2だ。 元々おかぴー(岡田紗佳p)をキッカケに麻雀の沼にハマっていった自分は若手女性プロ

          8/44【シンデレラファイトシーズン2】

          「推しの子カルテット」、いざROUND16へ【シンデレラファイトシーズン2】

          「推し活」とシンデレラファイト今年は「推しの子」という作品がバズった。 アニメ化され、主題歌の「アイドル」もバズった。 元Mリーガーの丸山奏子pがYouTubeチャンネルでアップした「アイドル」の歌ってみた動画もまたバズった。 そんな「推しの子」人気の後押しもあってか、「推し活(「推し」の活躍を祈り、周りに存在を広めること)」という言葉もすっかりメジャーになり、 今や「推し」をテーマにしたテレビ番組まで作られるようになった。 世はまさに「推し活」全盛の時代なり。 かく

          「推しの子カルテット」、いざROUND16へ【シンデレラファイトシーズン2】

          Mリーグチームを作ろう!(門前の虎版 Ver.2023)(1チーム目)

          前回noteにて予告したように、今回は門前の虎版の「Mリーグチームを作ろう!(以下Mつく)」のnoteとなります。 「Mつく」とは?「Mつく」はYouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」の人気コンテンツの1つ。 ざっくり説明すると、自分がMリーグチームの監督になると想定して、自分が指名したいプロ雀士を発表していくという企画。 これまでにMリーガーや名だたるトッププロが登場し、指名するプロの顔ぶれからその人の麻雀感などがわかったりするというなかなか意義深い企画なのである。 「M

          Mリーグチームを作ろう!(門前の虎版 Ver.2023)(1チーム目)

          Mリーグ2023-24ドラフト会議 指名予想答え合わせと所感(後編)

          前回投稿からかなり時間が空いてしまいました。 どれぐらいいらっしゃるかわかりませんが、楽しみにされていた方がおられましたら申し訳ありません。 仕事が忙しさを増したことと、Mトーナメントやシンデレラファイトシーズン2といった見たい対局が続いたこと、そして何より単純なモチベーションの低下が原因でした。 ただ、このまま放ったらかしなのも気持ち悪いし、他にもnoteに書きたい話題がつかえているということもあり、やっと重い腰を上げて続きを書かせていただきます。 今回のnoteは、上の

          Mリーグ2023-24ドラフト会議 指名予想答え合わせと所感(後編)