門前の虎

麻雀に出会って約15年、岡田紗佳pをキッカケにどっぷりと麻雀沼へ。 打つ(麻雀格闘倶楽部・黄龍、MJモバイル・三麻賢者、雀魂・三麻雀豪etc)、 見る(Mリーグ、麻雀最強戦etc)の両方を楽しむ二刀流麻雀ファン。

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麻雀に出会って約15年、岡田紗佳pをキッカケにどっぷりと麻雀沼へ。 打つ(麻雀格闘倶楽部・黄龍、MJモバイル・三麻賢者、雀魂・三麻雀豪etc)、 見る(Mリーグ、麻雀最強戦etc)の両方を楽しむ二刀流麻雀ファン。

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  • 門前の虎のMAHJONG-ZAKKI

    Mリーグ、麻雀最強戦をはじめとする麻雀界での出来事や論調について徒然なるままに書き綴ります。

最近の記事

【今更】「Mトーナメント2024」団体推薦者予想答え合わせ+α

団体推薦者の答え合わせ記事を書こう書こうと思う一方で、自身の仕事の忙しさや体調の優れなさでなかなか腰が上がらず、結局Мトーナメント2024が開幕してしまいました😓 今回はМトーナメント(以下Mトナ)2024の予選1stStageが終了したこのタイミングで、団体推薦者の答え合わせとここまでのМトナ2024への雑感について書かせていただきます。 各団体の枠まず、今回の団体推薦者の対象となる、いわゆる前回の「主要5団体」がこちら。 ・日本プロ麻雀連盟(以下連盟) ・最高位戦日

    • 【超直前】Mリーグ2024-25ドラフト予想

      Mリーグ2023-2024シーズンが終わり、各チームが続々と所属選手との契約更新を終え、 今年は初めてドラフトがない年になるのかと思っていた矢先のこの発表にはさすがに驚かされました。 魚谷侑未選手も東城りお選手もいずれどこかで契約満了になる時は来るとは思っていましたが、 「レギュラーシーズン敗退で選手入れ替え」となる来期を闘わずして契約満了になるとは全く想定しておりませんでした。 この件についてはいろいろと話が飛び交ってはいますが、ここでは細かい内容は渇愛させてもらいます

      • 「Mトーナメント2024」団体推薦者予想

        Mリーグ2023-24シーズンはU-NEXT Pirates(以下Pirates)の圧勝での閉幕となりました。 そして、Mリーグ閉幕と共に訪れる「Mリーグロス」を埋めるかのように昨年から始まった「Mトーナメント」が今年も6月3日から開幕します。 今年の「Mトーナメント2024」はMリーガー36名と、各麻雀プロ団体の推薦者(以下団体推薦)24名が参加し、全参加者は前回から8名増えて60名に。 団体推薦の枠も前回から4枠増える形となりました。 今期のMリーグを制したPirat

        • 雑記【2024年4月】

          お久しぶりの投稿となりました。 前回の投稿以降、書こうと思ったことは何回かあったのですが、 1つの投稿にするまでの熱量には至らずそのままにしておりました。 ただ、今月投稿すると3ヶ月連続投稿になるということで、 月末にようやく重い腰を上げて、雑記という形で投稿することにいたしました。 というわけで今回は取り纏めのない、かつボリュームもそこまでない話題が連連と続く感じなんで宜しくお願い致します🙇 MリーグMリーグ2023-24シーズンはセミファイナル終盤戦へ。 レギュラ

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        • 門前の虎のMAHJONG-ZAKKI
          7本

        記事

          【Mリーグ2023-24】セミファイナル進出争いと個人タイトル争い

          前回の投稿の件前回の投稿に2件のコメントをいただきました。 内容を要約すると以下のとおりです。 いずれも、日吉辰哉pが3月25日の第2試合で発した、 という実況に対しての自分の反応についてのコメントです。 まず先に言いますと、当該箇所は決して投稿の内容の本筋ではなく、あくまで 「雷電とフェニックスのセミファイナル進出の可能性は本当に厳しいのか?」 という本筋への導入部分として書いたものであり、そこに重きを置きたかったわけではありません。 ただ、自分の「途絶えた」という

          【Mリーグ2023-24】セミファイナル進出争いと個人タイトル争い

          【Mリーグ2023-24】「終戦」は本当に「終戦」なのか?

          Mリーグ2023-2024のレギュラーシーズンも遂に最終週の4日間を残すのみになりました。 残り試合は渋谷ABEMASとTEAM 雷電が残り2試合、それ以外の7チームは4試合。 セミファイナル進出に関して言えば、首位のU-NEXT Pirates、2位の赤坂ドリブンズ、3位のKADOKAWAサクラナイツまではさすがに当確で、 4位のKONAMI麻雀格闘倶楽部、5位の渋谷ABEMASもよほどの大事故さえ起こらなければほぼ大丈夫でしょう。 一時は大激戦だったボーダー上の争いは

          【Mリーグ2023-24】「終戦」は本当に「終戦」なのか?

          【麻雀最強戦2024】今年はどうなる?出場プロ読者アンケート

          2匹目のドジョウ昨年に引き続き、今年も近代麻雀では麻雀最強戦2024への出場権をかけた読者アンケートを行うことになりました。 昨年は篠原冴美pが1位となり、原えりかpが出てきたりもして、何だかんだ(悪い方も含めて)盛り上がりましたし、近代麻雀も目に見えて売れただけに、 当初から今年もやるだろうなと思ってはいましたが、やはり「2匹目のドジョウ」を狙いにきましたね。 昨年からの変更は以下のとおり。 【エントリー制】 前回は近代麻雀側で選定を行ったところ、自分の名前がないと訴

          【麻雀最強戦2024】今年はどうなる?出場プロ読者アンケート

          【麻雀最強戦2024】今年の個人的応援プロ

          いよいよ今年も麻雀最強戦が始まります。 昨年は桑田憲汰pが優勝し、2016年の近藤千雄p以来7年ぶりに全日本プロ選手権優勝者から最強位が誕生しました。 また、Mリーガー以外の最強位獲得は、当時はまだアマチュアだった2019年の鈴木大介p以来4年ぶりのことでした。 タイトルホルダーのシードがなくなり、現在の予選システムになった2020年以降、Mリーガーは基本的にどこかしらのGroupLEAGUEには入っているため、 今年は全36人のMリーガーがどこかしらのGroupLEAG

          【麻雀最強戦2024】今年の個人的応援プロ

          今年は「推しの子クインテット」【シンデレラファイトシーズン3】

          シンデレラファイト2021年にスタートし、今年で3年目を迎えることになったシンデレラファイト(以下CF)。 プロ歴7年目以内の女性プロ雀士のみが参加して頂点(=シンデレラ)を争う、まさに若手女性プロ雀士の登竜門。 ラス(一部試合は逆連対)で敗退、敗退者にもスポットが当たっていくシステムは、 開催時期の重なりもあり、まさに夏の甲子園を彷彿とされる様々なドラマを生んできました。 そんなシンデレラファイトをシーズン1から見てきていた自分。 元々キレイでカワイイ女性が好きとい

          今年は「推しの子クインテット」【シンデレラファイトシーズン3】

          【祝生誕30周年】「女神」岡田紗佳pを語る🌸

          2012年〜2016年その昔、「ネプ&イモトの世界番付(以下世界番付)」(日本テレビ系)という番組がありまして。 世界の国々にまつわる様々なデータをランキング形式で紹介したり、 各国ごとの変わった文化や習慣を外国人タレント及びハーフタレントのレギュラー陣、通称「G20」が紹介するといった内容。 元々世界の国々に関心があった自分は、番組内容の面白さ故にほぼ欠かさず見ておりました。 「G20」にはアメリカ枠にパックン(パトリック・ハーラン)、イギリス枠にハリー杉山さんといった

          【祝生誕30周年】「女神」岡田紗佳pを語る🌸

          【ネタ記事】Mリーガーを寿司ネタに例えてみた

          (トップ画はお馴染みのいらすとや様のものです) 突如としてこんな記事を上げたのは、この人の記事に触発されたからであります。 今期からBEAST Japanext所属のMリーガーとなり、10/13には「モンキーマジック」の三倍満で自身初トップを獲得した「さるる」こと猿川真寿選手。 Mリーガーになる前から、その独自性ありまくりのnoteが注目されていたのですが、 上に挙げたnoteがなかなか面白いかつ興味深くて。 一部Mリーガーはカップ麺ですら例えられてなかったりしてタイトル

          【ネタ記事】Mリーガーを寿司ネタに例えてみた

          【通期企画】今週のハーネマン(10/2〜6)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 今回もこちらの動画を置いておきます。 動画内で流れているBGMは「今日のホームラン」で実際に流れていたもの。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今回は10/2から10/6にかけ

          【通期企画】今週のハーネマン(10/2〜6)

          【通期企画】今週のハーネマン(9/25〜29)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」の第2回投稿。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 今回はこちらの動画を置いておきます。 動画内で流れているBGMは「今日のホームラン」で実際に流れていたもの。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今回は9/25から9

          【通期企画】今週のハーネマン(9/25〜29)

          【通期企画】今週のハーネマン(9/18〜22)

          Mリーグ2023-24シーズンのレギュラーシーズンで記録された跳満以上の和了(以下ハーネマン)を振り返る「◯◯のハーネマン」の第1回投稿。 当企画の趣旨や詳細な内容につきましては以下の投稿をご参照ください。 ま、早い話が「プロ野球ニュース」などでお馴染みの「今日のホームラン」の麻雀バージョンです。 というわけで、「今日のホームラン」で流れるBGMでもあるJames Lastの「Vibrations」の音源を置いておきます。 これを流しながら見ればより楽しめるかも? 今

          【通期企画】今週のハーネマン(9/18〜22)

          【通期企画】◯◯のハーネマン

          皆様、noteの方ではお久しぶりです。 この1ヶ月は仕事が忙しかったりでなかなかnoteの投稿に気が向きませんでした。 以前投稿したシンデレラファイトシーズン2についても書きたいことはあるにはあったのですが、 さすがに閉幕してだいぶ時間が経ったのもあって投稿は断念しました。 またいつか気が向いたら書いてみようかと思います。 で、今回の投稿についてですが、実は前期のMリーグ閉幕後からずっと暖めていた企画でして、今回の投稿からMリーグ2023-24シーズンを通して続けていく予定

          【通期企画】◯◯のハーネマン

          8/44【シンデレラファイトシーズン2】

          シンデレラファイトと「推しの子カルテット」全国高校野球選手権大会、いわゆる「夏の甲子園」が今年も開幕し盛り上がりを見せている。 負けたら終わりのトーナメント戦は毎年様々なドラマを生み出している。 そんな「夏の甲子園」の裏で、若手女性プロ雀士たちの負けたら終わりのトーナメント戦でも熱い闘いが繰り広げられ、様々なドラマが生まれている。 そう、いよいよ佳境に入ったシンデレラファイトシーズン2だ。 元々おかぴー(岡田紗佳p)をキッカケに麻雀の沼にハマっていった自分は若手女性プロ

          8/44【シンデレラファイトシーズン2】