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夫育ての必要性。

先日、とあるセミナーで

「夫婦関係」について学びました。


正直いうと、夫婦関係に関して

私自身は悩みなし。


というと、

「よっぽど良い男を見つけたのね〜」と思われがちですが


いえいえ。(笑)


私の夫は独身時代、

「いつ刺されてもおかしくない」と豪語するほど

チャラかったんです。


得意技:ナンパ。

好奇心のままに3股かけてみたり

ドタキャン・遅刻なんて当たり前。

女性軽視も甚だしい。


そりゃもっとひどいエピソードがたくさんあるのですが

彼の名誉のためにやめておきます。

今は私にとってパーフェクトな夫なので!(大音量)


夫は、

なんの弱みを握られたわけでもなく(これ重要です)

なんでもやってくれます。



6時に起きて、自分で朝食をとり

仕事中に恋人時代のようなLINEを適度に送ってくれ

帰り道でスーパーとドラックストアで買い物を済ませて、直帰。


帰ってきてすぐに子どもをお風呂にいれ

ミルクをあげて、寝かしつけ。


その後に晩御飯も自分で作り、

時折、「みずほちゃんが作った味噌汁が食べたいな〜」なんて

母性本能をくすぐったりなんかして。

エアコンのタイマーや加湿器やらで

毎晩完璧な環境設定をしてくれます。

そして、22:30には同じベッドで就寝。


料理こそ、まだまだ未熟ですが

洗濯・掃除・いわゆる「名も無き家事」までやってくれています。


もちろん、

はじめからこうだったわけではありません。


同棲中から

コツコツ育てました。


たった1年で。


私が言いたいのは

子どもと同じように

夫も「育てられる」し、「育てる必要がある」んだよってこと。


もともと他人なので

自分の常識、ルールは通用しません。

宇宙人のように言葉が通じないこともある。


でも、彼は同じ星の人間です。

英語を勉強してアメリカ人と会話をするように、

わかり合いたいと思ったら

こちらが働きかけたらいいと思うんです。


変な意地や、プライドを張らずにね。


努力や工夫なくして、

世の理想の夫婦は誕生していません。


夫婦関係の悩みがないだけで

女性の人生はパッと明るくなるし、

関係が良好なら女性の人生の質は大きく向上します。


だから、

めんどくさいなんて言わずに

夫育てをしてほしいなと思います。


回り回って、

あなたの人生が好転するから。


次回からは、

実際のエピソードを入れながら

夫育てのポイントを書いてみたいと思います。


最後まで読んでくださった方、

大好きです♡



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