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人格形成に重要な幼少期

こんにちは。mywayのμ(ミュー)です。

私の奇跡の軌跡を綴っていくとしたら、どの時代から?
と思っていたら「幼少期」という単語が降りてきました。
えっそこから!?と思いましたが、確かに生きづらさはここから。

私の生きづらさは2歳頃から始まります。

「小さな頃から、劇場や美術館どこに連れて行ってもおとなしくて手のかからない子だった」と昔から母に言われていたのですが、3年前に自身で行ったトラウマ解消ヒーリングで2歳頃に鍵があると氣づきました。
母に確認したところ、義両親との同居でストレスがMAXとなり家族で引っ越し、頼りにならない父へのストレスも抱えつつ、働きながら毎日必死に生きていた時期だったとのこと。
これは間違いないと確信し幼少期のアルバムを開いてみると、2歳頃から作り笑いをしている私がそこにいました。

そういえば、母の友人に会うと「μちゃんはこんなに喋る子だと思わなかった!!」と毎回いまだに言われます。

そして物心ついた頃には毎晩布団の中で声を潜めて泣きながら、必ず心の中で唱えていたことがあります。
「私には双子の優しい兄がいて、今は離れているけれどもいつか必ず助けに来てくれる。神様仏様~(その先は忘れました)チルコ彗星花火。」
誰に教わったわけでもない内容で、1,2分ありとあらゆる空の上の存在に助けを求めてから眠りについていました。

【私を助けに来てくれる双子の優しい兄】
それは、今の夫のことだと今回の記事を書いていて氣づきました。
ツインレイと呼ばれるやつですね。ありがとうございます!!!

【チルコ彗星花火】
この単語は、いまだに意味が分からないのですが、同じくこの頃から私の脳裏にずっとある単語です。いつかこの意味がわかる日が来るのでしょうか。

子供ながらに、母のストレスを察知し迷惑をかけないよう、怒らせないよう顔色を窺って生きてきました。自分らしさの欠片もなかった幼少期。
大人になってからの生きづらさもすべてはここから。


私がカウンセリングでお逢いする方たちも、深く掘り下げていくとご両親どちらか、主に同性の親との話が出てくる方が非常に多いです。

胎内記憶などを話すお子様も増えていますが、親は自分で選んで決めてきていると言われます。その親の元に生まれたからこそ学べるものがある。

私は自分らしさを取り戻したとき、母親との関係性がとても良いものに変化しましたが、これも人それぞれだと思います。

カウンセリングやヒーリングに携わる人は、試練と呼ばれる辛い経験を何度もすることで、人の痛みがわかり寄り添える人になっていくとも言われています。その学びをクリアした時、その出来事や人々は感謝に変わってゆきます。


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