『日本一のエージェントになる』ために、パソナの年間MVP社員がMyVisionを選んだ理由
こんにちは!「徹底したIT化と仕組み化で圧倒的に高水準の HR事業を作る」MyVision(マイビジョン) 編集部の冨谷です!
今回お話を伺ったのは、大手転職エージェントのパソナで全社四半期MVPを6回、及び年間MVPの受賞などの圧倒的な結果を残しながらも、去年の4月より創業フェーズのMyVisionに参画された門山さんです!
「エージェントとして圧倒的な活躍を果たす秘訣」や「ベンチャー企業での働き甲斐は?」「MyVisionの給与体系は?」など気になる色々なお話をインタビューしてみました!
大手エージェントでの勤務経験
ーまず、パソナ時代は誰にどんな支援を行っていたのか、簡単な業務内容を教えて下さい!
・システム開発全般の工程を請け負うSIer
・ITを活用した経営戦略やシステム導入を行うITコンサル
・LINEやDNAの様なインターネットサービス企業
など、IT業界を中心として3,000名以上の求職者様の転職支援に携わっていました。
ー具体的な業務内容を教えてもらえますか?
CAとRAの両方を行っていましたね。
マネージャーになってからはその両方に従事していました。
圧倒的な成果を生み出す
ーパソナで達成した業績について深堀りさせて下さい!
前提として、パソナの業績評価には2つの指標が存在します。
・自分で掲げた目標に対する達成率の1位を表彰するMVP
・絶対的な売上額での1位を表彰するグロス
この両者に関して、四半期MVPを7回、四半期グロスを6回獲得しました。また、年間MVPと年間グロスもそれぞれ1度達成しています。
プレイヤーの時は常になにかしらの賞を取っていましたね。
ー営業スタイルに関して何か意識していたことを教えて下さい。
まず、仕事を楽しむことです。
自分にとって人材紹介という業務自体が天職だと思っています。
プロ意識に加えて遊び感覚もあるからこそ、8年間も続けることが出来ていますね。
この前提の下、意識していたポイントは2点です。
1つ目は、面談数やKPIなど単純に数値として表れるものは確実に達成するという気持ちで業務に臨むことです。
2つ目は、自分を客観視することです。
自分の能力を過信しないことで初めて、相手の年齢やキャリアを問わずに素直に学ばせて頂くことが出来ると思います。
ー門山さんはエージェント業務のどの部分に楽しさを感じていますか?
これも2点あります。
1つ目は、自分が直接関わった人の人生を幸せに出来ることです。
toBであれ、toCであれ、良い方向に寄与できるのは非常に楽しいです。
2つ目は、金銭的インセンティブが大きいことです。
自分の努力した分がそのまま報酬として表れることは非常に魅力的です。
エージェントの給与体系
ー給与体系についてもう少しお伺いしたいです。前職もインセンティブ報酬メインの給与体系の下で働かれていたのですか?
パソナの時もそうでしたね。
むしろ基本給3:インセンティブ7という感じでした。
基本給は20代だと20万円台、30代でも30万台です。インセンティブにかなりの比重が掛かっていました。
ーでは、インセンティブ自体は青天井だったのですか?
いえ、総合エージェントなのでやはり限界はありました。
ーMyVisionの給与体系にはどう思いますか?
MyVisionの方がより青天井的な要素が強いですね。
もちろん粗利還元率が高い、ごく一部の企業には劣ります。しかし、その様な企業は個人商店的な経営スタイルになっている所が多いです。
MyVisionは共に成長していこうとする分、自社開発や人員育成支援に経営資源を投下しているので、どうしても還元率は下がってしまいます。しかし、自分はその報酬制度と社内環境のバランスの良さに惹かれて入社した面も大きいです!
順風満帆なキャリアから挑戦へ
ーそれではMyVisionに転職された理由も教えて頂けますか?
まず、積極的理由は、この「報酬制度と社内環境のバランス」の良さですね。給料も高いし、共に成長できる仲間も揃っています。
次に、消極的理由は、「前職でミッションビジョンを失い、営業目標を達成することが目的になってしまったから」です。
経営層の事業計画や中長期計画がコロコロ変わる中、ただ目標を達成するために働くマネージャーとしての業務は不透明な部分が大きかったですし、仕事にやりがいを見出すことが出来なくなっていきました。
ー具体的な入社の「決め手」のようなものはありましたか?
2点ありました。
1つ目は経営陣の層の厚さです。
岡崎さんや北野さんと話す中でMyVisionの目標やミッション、ビジョンを鮮明に理解することが出来ました。
「日本一の転職エージェントになる」
この上昇志向な姿勢にかなり惹かれました。
2点目は具体的な報酬制度です。
入社時に提示された想定年収が1,500万円でした。
かつ、その売上要件も過去にエージェント経験があれば、十分実現可能な金額でした。現に私が前職で達成していた売上から逆算しても、全く非現実的な数値ではなかったですね。
ーコンサルティング業界のエージェントとしては初めてのご経験だと思いますが、何か苦労されている点はありますか?
コンサル業界の性質上、「ポテンシャルのある人の能力をさらに引き上げる」必要があることに苦戦しています。
求められる水準が高い分、面接では単に志望動機や転職理由を用意するだけではなく「なぜコンサル業界でなければいけないのか」から始まり、10回程度深堀りされる質問に対する想定策を考える必要があります。
今でも面接対策では学び、成長することが多いですね。
MyVisionへの思い
ーMyVisionに入社されて雰囲気や環境について何か感じることはありますか?
社員全員の活力が溢れていますね。
モチベーションが高いし、シンプルに自分よりも優秀な方が多いと感じます。
ー入社前と後でイメージのギャップなどはありますか?
基本的にはありません。
しかし、「コンサル領域の支援は入社当初に想定していたよりもずっと難しいな」と実感しています。支援領域が異なるとその支援方法も全く異なります。
その分、きちんと自己認識をして、様々な人から学びながらPDCAを回すことを徹底しています!
ーMyVision入社後に自己成長を感じた点はありますか?
「質」への意識が圧倒的に高まりましたね。
日程調整から面接対策、ヒアリングまであらゆるプロセスの質の向上に拘るようになりました。
ー社員の目線から印象的なMyVisionの特徴はありますか?
社内環境の向上速度が尋常では無いことです。
MyVisionでは自社内でシステム開発含むオペレーションをすべて完結させています。
なので、システムの改修や多少の修正などは、チャットで声を掛ければ数分後には修正されることが多いです。オペレーションも細かい期限管理がなされており、放置文化が一切ありません。
これは前職の環境と比較してもかなり衝撃を受けました。
ー今後の目的やキャリアについてお伺いしてもよろしいですか?
前提として、MyVisionの中というよりかは、日本で一番のエージェントになりたいという長期的な目標があります。
その上で、MyVisionの中では、IT分野の組織を拡大させていきたいという短期的な目標があります。
あとは当然、MyVisionをコンサル転職支援でNo.1の会社にして、その後は総合エージェントとして業界横断型に活躍出来る企業に成長させていきたい思いも強いです!
共に働く有志に求める姿
ー最後に門山さんは、どんな人と一緒に働きたいですか?
ワクワクしながら仕事をする方と、自分より優秀な方と働きたいですね!
ーどんな人がMyVisionのCAに向いていると思いますか?
大前提、MyVisionのCAは目の前の人の人生を幸せにしたいと願う方々の集まりです。
この意識を持った上で、個としての成長意欲を持ち、会社全体の成長にキャッチアップしながら全体で成長していこうとする意欲がある方は向いていると感じますね。
ーMyVisionに興味を持っている人に一言お願いします!
まず、MyVisionは稼げます(笑)
その上で、多種多様な優秀な仲間が居ますし、切磋琢磨して成長も出来る最高の環境が用意されていると思います。
是非、上昇志向のある方には挑戦してもらいたいですね!
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