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Mステ SUPER LIVEの前に聴いて欲しいSexy Zoneの決意表明

12/23日、菊池風磨担当のQrzoneで、
NOT FOUNDのラップ部分での笑い声は、風磨くんですか?(回答=紛れもなく僕です。)という質問から、ラップ詞の解説に発展した。

備忘録も兼ねて、出来るだけ詳細に書き起こしてみた。

「『パラレル?変わらず 時は過ぎてく』っていうのは、あのう…ま、その前に『what I wanna do…笑われることも慣れてる パラレル?変わらず 時は過ぎてく』っていう、リリックになってるんですけど、Sexy Zoneて、いろんな曲…、それこそバィバィDuバィを筆頭にいわゆるまぁ、トンチキソングというのをやらせていただく中で、どっかこう…うーん、曲だけじゃなく僕も中島もまだ今で言うとJr.歴は…、浅い方で、今だとキンプリとかキスマイとかSixTONES、SnowManもう10年くらいJr.やってる人たち、WESTとかもそうか。その中で俺らは、4年、で、もっと言うと他3人は1年未満…、なんかこうちょっとどっかで…、まぁなんか笑われる瞬間、別に…まぁ、特に僕もそうですけど笑われる瞬間ありましたよね。Jr.の時も急に前にバンて出され…たりして、なんか、笑われることには慣れてるぞと、いや笑いたきゃ笑えと…、でもここで俺たち一発かましてやっからなっていう、決意表明みたいなことになってるんですけど、『パラレル?変わらず 時は過ぎてく』っていうのは、パラレルワールドだよ。と、俺らは。みんながこう縦軸でいろいろJr.とかなんとかかんとかやってる横で急にデビューして、だから、おんなじ世界なようで並行世界にいて俺らは俺らの時間でやってく、やってってるんだよってことを…、言ってるんですけど…、とんでもねぇこと言ってるな。っていうので後ろで俺が笑ってるっていう構図なんですよ。なに言ってんのお前?っていう…、まぁなんか、強がってる、鼓舞してる自分を客観視して笑ってる俺。みたいな。半分冗談、半分本気でやってるってことが伝わればなっていう笑いでした。」(曲紹介に続く…。)
[12/23Qrzone菊池風磨]

たった10分のQrzoneの中で物凄く濃密な話をしてくれた。この話題に繋がった質問をしてくださったリスナーの方には深く感謝したい。

私自身、Jr.が長い、デビューが早い、どちらが良い。ということはないけれど、少なくともSexy Zoneが歩んで来た道のりはとても異質だったし、まさにこの風磨が言う通り、他のグループとは違う並行世界で戦ってきたからこその、今のSexy Zoneがあり、それがとても強い武器になってるんだな。と感じていた所だったので、この風磨の話はとても感慨深かった。

直近で出演予定である、Mステ SUPER LIVE2020では、今回話題にも上がっているトンチキソング「バィバィDuバィ〜See you again〜」と、新曲「NOT FOUND」を両方披露する。

radikoでは1週間まで遡って聴くことが出来るので、是非Mステの前に本人の声で、この話を聴いてほしい。

今のSexy Zoneがこの2曲をどんな風にパフォーマンスをするのか、大変楽しみだ。

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