見出し画像

多拠点生活にADDressを選んだ理由ー入会に至るまでー

今日は「多拠点生活」するにあたって、なぜ「ADDress」に入会することにしたのかについてお伝えしたいと思います。

今、この内容を書いているタイミングは、実際にサービスを始める前です。入会はしたものの、まだやっていません。だからこそ今「なぜ多拠点にADDressを選んだのか?」を客観的に分析したいと思います。

注)ちなみに私はADDressの回し者でも、お仕事としてこの内容を書いているわけでもありません(笑)イチユーザーの気持ち、購買行動だと思ってご覧ください♪

理由① ADDress=住み放題できるサービスだと知っていた

「ADDressっていう、月4万で住み放題っていうサービスできたらしいねー」と知ったのは、まさにニュースなどで取り上げられていた2019年頃だったと思います。そのときは、正直まったくやりたいとも思わず「へぇ、面白いものができたもんだ」というくらい。
でも、新しいスタイルのサービスだな、今時だな、といういいイメージは持ってました。だからこそ、多拠点=ADDressっていうのが私の頭の引き出しの奥に入ってて、ふと出てきたんだと思います。

その点で、新しい住まい方を提案しているパイオニア的な存在、唯一無二というブランドイメージ、ファーストインパクトがあったのは強かったように感じます。

理由② 定額制、全国住み放題のキーワードがわかりやすい

ADDressをひと言でいうと「月4万で、全国住み放題」。
このキャッチコピー、コンセプトがとてもわかりやすかったんです。
他にもいくつか住み放題のホステル、ホテル、シェアハウス、もっと安い使い放題のコワーキングスペース、コミュニティスペースなど、近いサービスはあります。

でもわりといろんなものを付け加えすぎていたり、訴求要素が多すぎて、ちょっとわかりにくいものもあったり…。
さらには、ワーケーションとかノマド生活とか、仕事推しばっかりっていうのも、ちょっと違ったんですよね。

生活=暮らす、住むって、仕事だけじゃないじゃないですか。
特に私の場合は、ただ仕事のスペースを変える、借りるっていうことだけではない生活の変化を求めてました。
その点で、ADDressは「住む」をベースに考えて、加えて「新たな働き方」を添えてくれているような感じがして、それがむしろ良かったんです。
(実際そう狙ってなかったらモウシワケナイデスガww)

理由③ 拠点が全国にあって、数も多い

ADDressの拠点は全国で150拠点以上(2021年5月現在)。2019年の開始当初は25拠点だったので、着実に増やしています。

拠点が少なかったら、そんなに魅力を感じなかったかもしれません。その点で、全国いろいろ行けるんだーという妄想を膨らませてくれたのもワクワク感のひとつでした。

理由④ 個室が確保されている(※一部のみ)

全ての物件ではないですが、個室が確保されているということ。
ADDressの拠点は、オリジナルで所有している物件と、ホテルや旅館などと提携している物件の2種類があります。そのうち、ADDressが所有している物件についてはほとんどが個室で、ネットワークに関しても基本的には問題ないとのこと。

ドミトリーのような二段ベットだったり、誰かと同室だったりっていうのもたまにはいいけれど、そればっかりはさすがにちょっと…
しかも私の場合、オンラインのヨガレッスンとかやるにあたって、個室&部屋までネットワークが届いてないとちょっと難しいんですよね。

電波環境の善し悪しについては、正直実際に行って確かめてみないとわからないところではありますが、一応今のところはその不安要素は解消。

理由⑤ 割と気軽に休会できる

ADDressの契約は、基本1年間。引き落とし額が年会費というわけでなく、書面上の賃貸契約の期間です。ただ、入会から3か月以降なら退会もできるし、年6回までは休会が可能(前の月の25日までに要申請)。
休会月は、月額料金を支払う必要はありません。

この月はほとんど移動できないなとわかってれば、休会申請すればヨシ。そんなフレキシブルさも気軽でいいなと思いました。

最後のひと押しは、インスピレーション

こんな風に洗い出してみましたが、最終的なひと押しは「インスピレーション」。なんかピンときて、自分が今やりたいこととタイミングもハマったっていうことかなと思います。

正直、いくつも他のサービスをリサーチして比較してって、細かいことはしてません。
「なんかよさそう!」その感覚は説明がつけられないフィーリングということで締めたいと思います。

おまけ:なんで始める前にコレ書いた?

私は何かを決めたり行動する際、思い付き、ノリ、直感で「えいやっ!」とするタイプなので、あまり深く分析したりしないんですよね。
でも、マーケティング視点を養ったり、人に何かを伝えたりするには「誰にでもわかりやすように言語化する」ことが大事だって身に染みて思っています。(特に最近www)

なので、なんで自分がサービスを選んだのか、どこに引っかかったのか&気にいったのかなどを、その時にしっかり記録しておくことが大事だなと。

まだ実際にサービスを使っていない今だからこそ、自分の購買行動についてクリアな視点で見られるのかな、と思って書き留めてみました。
ま、単純に、後で振り返ってみると結構おもしろいかなということも含め。

これが実際にやってみたらどんなギャップを感じるのか、そんなところもまた、探っていきたいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?