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卒業するまでに福祉学生ライター2人目を誕生させます

こんばんは!福祉学生ライターのMikuです!

卒業するまでに福祉学生ライター2人目を誕生させます

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はい、昨晩決断いたしました。

今から計画立てます。ないものは創れば良い!

(完全に深夜テンション)

▶福祉メディアを調べてみた

まあ、わかってはいたことですが...

▷Google検索 「福祉 メディア」

全然でてこない...

求人サイトがほとんどでした。求人サイト以外だと、当事者のための発信、一般の方向けの専門用語の解説が多かったです。

私のように違う切り口から発信しているメディアもありましたが、運営メンバーもライターも40代、50代でした。

これまで社会を担ってきた大人の意見を聞くことはもちろん大切です。しかし、これからの社会を担って行くのは私たちZ世代。私たちの声を届ける必要があります。

▷Google検索「福祉学生ライター」

募集要項は出てくるんですよ。しかし、学生ライターが出てこない。Twitterで検索かけたら私しか出てきません。

福祉現場で働いている人が副業で福祉をネタに執筆しているのを見かけましたが、知識だけを伝えても...という感じです。厚生労働省のHP見ればわかります。

▶福祉をクリエイティブに伝えたい

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令和の時代こそ福祉を明るく楽しいものにしたい。福祉施設が提供する福祉、社会福祉協議会が提供する福祉、行政が提供する福祉、全ての福祉をクリエイティブであることをお届けしたい。

そうなると、行政は民間と連携する必要が出てくる。そのために学生を巻き込む必要も出てくる。

本来“クリエイティブ”は誰もが持っているはずなのに、行政の人間である・福祉現場の人間であるという理由で難しく考えなくても良いはず。日本で一番お堅いイメージである行政や偏見が多い福祉業界がクリエイティブになれば、必ず世界は変わると思う。

▷福祉メディアでも違う切り口から

福祉について発信するのならば、厚生労働省の情報をわかりやすくまとめたサイトよりも現場をお届けした方がリアリティは増すと思う。

だからこそ、大学の勉強以外のことも挑戦しやすい大学生が現場に足を運び生の声を聞くことで、様々な切り口から福祉について考えることができるのではないか。

〈私が発掘したいこと〉
◎福祉×○○で利用者の可能性を追求している法人の取り組み
◎ベンチャー企業やフリーランスで福祉サービス事業を展開しているヒト
◎成功している障がい者
◎福祉事業に積極的な自治体の取り組み

▷卒業まで何をするか

➀知的好奇心旺盛な福祉学生を見つける(5人くらい)
➁当事者との繋がりもつくる(軽度から重度、精神的なものまで)
➂地方創生に興味ある大学生たちと仲良くなる(福祉との繋がりがあるので)
➃運営メディアをつくる
➄エバンジェリスト極める

検討事項:ライターに当事者を含める、➁の学生たちとか

▶おわりに

これからの社会を担うのはZ世代の私たちです。学生の力が試されています。

福祉学生だけでなく、専門職の学生さんたちにはもっと広い世界を見て欲しい。専門領域の中だけで頑張ることは、もちろん大切。しかし、それだけで社会が求めるものに応えることができるの?

社会にお届けして社会の声を聞く。そして、創り出す。

執筆ノウハウは提供します。興味のある学生さん、連絡お待ちしております。

こんな大きなこと言っていますが、これから願書を提出する立派な国試受験生です(笑)

本日も投票ありがとうございました!
https://wanuniv.npowan.com/student-evangelist-award-2021-autumn-vote/

福祉学生ライター Miku


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