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第1回須知高等学校大学生メンター交流会を開催しました!

みなさん、こんにちは。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回note記事を書かせていただくのは、今年度から大学生メンターとして加わる介中玲奈(すけさん)です。よろしくお願いいたします。

さて今回は、令和5年6月16日(金)に行われた「第1回 須知高校大学生メンターとの交流会」について紹介します。今年度から京都府立須知高校探究学習が始動し、文理進学コースの高校2年生2名が参加してくれました。

第1回は、大学生メンター(すけさん)の自己紹介と大学生活の紹介、プロジェクトに関する個別相談の2つをZoomを通じて行いました。


まずは、私(すけさん)の自己紹介と大学生活の紹介をしました。自己紹介では、まちづくりや地域参加学習に興味を持ったきっかけから、所属する団体での活動内容ややりがいについて、実際の活動風景と共にお話ししました。まちづくりや地域参加学習の楽しさを伝えるために工夫しました。これからの探究活動では、「楽しむ」ことを大切に頑張ってほしいというメッセージを込めて自己紹介をしたので、この想いが伝わっていると嬉しいです。

大学生活については、所属ゼミや講義内容について紹介した後に、大学選びのコツについて少しお話ししました。自分の理想の将来像に近づくためには、どのような大学を選べば良いのかという話を少しだけさせていただきました。

次に、高校生の皆さんが私と中田と個別に面談する時間に入りました。2人には、プロジェクトにかける想いやプロジェクトの内容を決めた理由について聞きました。すると、2人とも明確な想いや理由を持っていることがわかり、そのことに感動しました。そこで、2人のプロジェクトが成功するために全力でサポートしたいと改めて決意しました。


第1回須知高校の交流プログラムを終了することができました。高校生の皆さんは最初は緊張気味でしたが、個別相談の時間に話を重ねるうちに少しずつ笑顔を見せてくれるようになりました。私は大学生メンターとして、積極的にリードしたり、母親のように温かく見守ったりしながら、第2回以降もサポートしていきたいと思っています。

「探究活動やってみてよかった」「探究活動楽しい!」と思ってもらえるように、時には積極的にリードし、時には温かく見守りながら、第2回以降もサポートしていきたいです。

以上、第1回須知高校マイプロジェクトの報告でした。次回以降も読んでくださると幸いです。

(担当:一般社団法人ココカラスタジオ 介中玲奈)


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