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お話の中のコンテンツはぼんやりさせたほうがいい(600文字)

アトムの を最近見だしました。

ゲームが登場

お話の中にゲームが2つ出てきます。

Downwell(ダウンウェル)
日本人ゲーム開発者が2015年に開発した実在するゲームが、那由他たちが開発したゲームという設定で作中で使用されている。

Wikipedia

ATOM WORLD(アトムワールド)
こちらは完全にフィクション。

Downwellは実際に面白いゲームなのでいいのですが。

話の中に登場するゲームをはっきり描くと安っぽくなりがちですね。

アンヴィル

夢を諦めれないメタルじいさんの話なのですが。

50を過ぎてまだ夢を追いかける姿には心動かされます。

しかし、映画内でアンヴィルの曲はほぼかかりません。

相馬トランジスタ

YouTuberの相馬トランジスタがM-1グランプリに挑戦しました。

結果発表のライブ配信なのですが、残念ながら予選敗退してしまいました。

全力で頑張ってそれでも決勝に届かなかったという感じにまとまってます。

別の動画で実際の漫才を流してます。

Beck

天才ボーカリストのコユキが登場する映画です。

原作者のハロルド作石の意向によりコユキ(佐藤 健)のボーカルパートが別の音に挿げ替えられる、あるいは無音で処理されて聴くことができない。

Wikipedia

言わぬが花

コンテンツの芯が空洞になっていても感動としては成立します。

人が求めている過程には驚くほど価値があって。

それ以外は結構どうでもいいのかも。

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