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される側の話(600文字)

する側がいるのだからされる側もいる訳で・・・

退職代行の話を2回記事にしたのですが。


会社側の話

会社側の話にフォーカスした動画がおすすめで流れてきました。

朝、退職代行から連絡があった場合、会社は?社長はどうするべきか?

入り口からむちゃくちゃ興味をソソられますね。

動画のポイント

会社で電話を受けた社長はまず、顧問弁護士に相談するそうです。

そりゃそうですよね。

普通に考えると何が起こっているのか理解するのは難しそうです。

まして相手の弁護士からの電話なら『裁判沙汰?』ってなります。

歴然たる事実

一つ忘れてはいけないのは。

退職代行を使った社員は絶対に戻ってこない。

という事実なんだそうです。

そう考えると取るべき行動は一つしかありません。

経営者の行動

退職したいという従業員に労力を割くのではなく。

今いる従業員のモチベーションを下げない事に注力するべきなんだとか。

退職者が続かないようにするにはどうすればいいかを考える。

これが一番重要なのだそうです。

行動は見られている

辞める気のない社員も、辞めようとするとこんな大事になるのか?

社長が騒いでいる姿を見ているとその会社を辞めたくなるんだとか。

社員に連続で辞められると経営者側もメンタルにきます。

ああ、あの時あんな対応しなければよかったのにとなるそうです。

なるほどなぁとよくわかりました。

私は経営者になることは恐らくないでしょうが。

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