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AIに対する人間の強さを見せなきゃいけない時代(600文字)

1938年。アメリカで最初のヒーロースーパーマンが生まれました。

人の形のヒーロー

初期のスーパーマンは機械と戦う事が多かったそうです。

それは機械に対する人間の強さを見せなきゃいけない時代だったから。

18世紀の産業革命以降、庶民は機械に仕事を奪われていたそうです。

しいたげられる庶民の側に立って機械と戦う人の形のヒーロー。

力が強くて機械に勝つというのが当時人気を博していた理由だったとか。

次に奪われるもの

まさに私たちは当時の庶民と同じ状況を感じながら働いてますね。

AIがホワイトカラーの9割の仕事を奪うなんて言われてますが。

たぶん本当でしょうね。

昔はビンを洗う、瓶洗い屋という仕事があったそうです。

想像できます?

たぶん同じ事がこの先起こるでしょうね。

昔はプログラマーなんて仕事があったと言われる時代が来るかも。

最近のニュース

AIシステムが「一般的なタスクにおいて人間並みの競争力を持つ」ようになり、人類と社会に対する潜在的なリスクをもたらすと警告している。
AIを研究する組織に対し、新技術の危険性が適切に評価されるまで、GPT-4よりも強力な技術の開発を6カ月間休止するよう求めている。

GPT-4以上のAIの開発停止を求める公開書簡【内容まとめ】

ニュースを真に受けるとそういう風潮の話のように見えますが。

実際はAIの波に乗り遅れた企業が待ってくれと言ってるだけだとか。

現代に庶民の味方はいないのか?

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