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石丸伸二の街頭演説ボランティアの話(600文字)

石丸伸二さんの街頭演説のボランティアについてご存知ですか?


多くの人たち

街頭演説のボランティアの多くの人をどうやって集めているか。

実は前日の23時頃ボランティア登録した人にメールが届きます。

メールの内容

メールの内容はそれほど複雑ではありません。

同時刻にXで発信される街頭演説予定の画像がメインでお願いは2つだけ。

・各回開始30分前までにお集まりください。簡単な説明会を行います。
・「紫色の物」を身に付けてお越しいただけると嬉しいです。

紫だけど微妙に違ってる理由は実はこういうことでした。

ボランティアの仕事

集まった人は、紫のテープで聴衆エリアを区切る人、立ち止まる方の誘導。

ビラ配りに分けられます。

また、ボランティアで参加する人のルールとして写真撮影はできません。

街頭演説

私有地や花壇、点字ブロックなど、止まったり立入るとまずい場所は多く。

演説中、注意が必要です。

また、注意の仕方も石丸さんの評価へ繋がります。

高圧的にならないよう、丁寧に優しく笑顔でおねがいをしてくれます。

演説後、石丸さんがいなくなった後も仕事は続きます。

ビラやゴミが散乱していると石丸さんの評価へ繋がります。

ボランティアの方がゴミを拾い、持ち帰ってくれています。

石丸さんも感謝

街頭演説中に石丸さんはボランティアに感謝を述べる事が多いのですが。

その場所に無償で30分前に集まり、仕事をして帰っていく。

そりゃ敬意を払いたくもなりますよね。

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