見出し画像

ほしくないモノを手に入れるストレス

あんまりモノは買いません。

ミニマリスト本

2015年の発売に入手し、ミニマリストという考え方を知りました。

無理やりミニマリスト

ちょうどその頃、名古屋に単身赴任することが決まりました。

家はせまいレオパレス。家具家電、ネットがついています。

月一つきいちで帰省が許されていたので、帰省時に使うモノは持っていかず。
鍋や食器、布団だけを買った記憶があります。

まぁ無理やりミニマリストにならされたというか。

まぁまぁ不自由でしたね。

不自由で不満足

室内面積は20㎡未満。すごくせまいんです。

せまいのでイスも本棚も何も置けない。

そもそも、イスも棚も備え付けてあるので必要ない。
1個あるものはもう持つ必要ないです。

でも、その1個あるやつがどれも微妙に使いにくい。

だからか、その後買うものをすごく選ぶようになりました。

自分に必要なもの

あまり考えずに買ったものはせまい部屋ではストレスになります。

100均でタオルを5枚ほど買ってきました。
毎日洗濯するので、積み上げたタオルの上3枚だけを利用します。

つまり、下の2枚は使わないんです。
そうなると2枚を片付けたくなる。

たとえば色違いの2枚が混じってるなら、もう捨ててしまいたくなったり。

そうやって、シンプルかつ統一感のある構成に部屋を代えていきました。

モノがない自由

妙に気に入ったのが、棚がスカスカな事と床に何も置いてない事でした。

掃除も楽だし、片付けもあっという間に終わる。

物がないから室内の配色もあまり気にならない。

ムダな出費も減るし、その分別の事に注力できるようになります。

もやもやする時は部屋にずっとあるモノを捨ててみてはどうでしょう。

何かが動き出すかも知れませんよ。


この記事が参加している募集

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?