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あなたには悩む権利はない(600文字)

ママ「パパはいいよね。悩みがなくて。」

私のまわりには息を吐くようにイヤミを言える人がいます。

どうしようもない悩み

ママ「ちょっとは話聞いてよ!」

私「絶対イヤや。お前の悩みはなやむイミがない悩みや
  どうせ、バイト先でどーのこーのって話やろ」

ママ「そうやねん。あのね・・・って聞いてる?」

私「・・・だから聞いてないって。
  グチりたいだけやろ。」

私「お前のグチを聞くためにうんだ生き物がいるやろ。
  毒親としての仕事ちゃんとしろよ。」

ママ「何言ってるのかわからん。」

私「娘かお前のかーちゃんに聞いてもらえよ。」

ママ「おかーさんは、あんまり話が理解できないし。
   アイツはぜんぜん聞かへんねん。」

私はその話を理解をしたくもないし聞きたくもない。

私「もう、2人にグチ言ったなら十分やろ。
  そもそも、お前の悩みってお前のコントロールできる話じゃない。」

ママ「どういう事?」

私「バイト先で起こる問題はお前がどうこうして解決しないんやろ?」

ママ「そうやけど。」

私「悩むだけムダな悩みやん。
  前から言ってるけど同調圧力でバイトしてるだけなんだから
  イヤならやめていいよ。」

結局、友だちから連絡があったついでに話をしに出掛けていきました。

生きづらい世の中

フンフンって聞いてればいいのはわかるんです。

自由に至る唯一の道は「我々次第でないもの」を軽く見ることである。

ママはお説教を求めてないのでしませんが。

そゆこと

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