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限られた時間が優先順位を明確にする。しかし気になることは残る(600文字)

経済評論家の山崎元さんがHORIE ONEに出ていました。

せっかくガンになったことだしちょっと偉そうに語ってみようかなと


再登場

1年ほど前にHORIE ONEに出ていた山崎元さん。

その時はわかりやすい説明で頭のいい人だなぁと思っていました。

明快に話す人をその後あまり見ないなと思っていたのですが。

前回の放送の少し後に食道がんを患っていたそうです。

ぜんぜん知りませんでした。

予想と希望を分ける

自分の持ち時間を考えてやることにプライオリティをつける際。

予想に希望がまじると予想自体が曇るという話をされてました。

例え話が効いた

娘が2年後に大学生になるからそこまでは生きていたいそうですが。

今年の春に再発が確認されたため余命は1年程なのだそうです。

確実に元気なのは残り半年だろうと語っていました。

例えば仕事としては、楽しみとしてはどんなものを持ってくるか?
予想は予想として考え、希望としてはうまく行かないかなぁと考える

65歳で高校生の娘

この段階で49歳で大学生の娘のいる私はしんどくなってしまいました。

ホントに1日でも長く元気で過ごしてほしいです。

人間ドックをしていなかった

人間ドックは過剰診療のように感じ、受診していなかったそうです。

しかし、症状が出てからだと。

ステージⅢ(転移はないが手術の限界)の状態なんだとか。

ちゃんと受けてよ

ママと話をしていると娘に言われました。

たしかにまだ行く訳にはいかないよなぁ。

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