ひとり暮らしがしたい ❷

おそらく❷でこのお話は終わらないのですが、
良ければお付き合いくださいませ

そんなこんなでひとり暮らしに躍起になった
私ですが、結局両親にひとり暮らしをうやむやにされました

でもこちらももういい加減我慢の限界ですし、
充分苦しみ、耐え、努力をしても向こう側の
譲歩がなかったので、
これ以上私が我慢する必要もないと気づきました


前回私が述べた“感動”したことは、私が今回
アクションを起こしたことにまわりの人々が、
「 応援してるよ 」 「 無理しない程度にね 」
「 寄り添っていたいよ 」このように言ってくれたこと

考えを行動に起こした直後よりも、むしろ
計画的に動き始めていく中で私は不安を
感じていた

親から逃げようとしているため
親に頼ることもできない
全て1人で行動し、できるだけお金をかけず、
スピーディーに、あとで自分が困らないように...

こう考えていた

でも違ったのだ

私のまわりには
私を信じてくれる人がたくさんいて、
みんな私の味方だったのだ

とてもありがたかったし、感激して、
泣いてしまった

涙を流すことができたのはいつぶりであろうか

私は1人ではない。
このことを忘れてしまう日もあると思う

私は孤独だ。
こういう風な考えに陥ってしまったり

私がまた忘れてしまっても、私に仲間がいるのは嘘ではないし、それを力に進んでいけることも
大いにあるのだ


次はお仕事探しのお話をしようと思います
それではまた次の投稿で🐈🤍

サポートして頂けたらとても嬉しいです 今後も私なりの物語を届けられるようにがんばります