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小さな旅を日常に。のおはなし

要約

今回の話題は、普段の日常に小さな旅を取り入れることについてです。
旅行と言えば遠くへ行くイメージがありますが、実は近場でランチを食べに出かけることも旅の一形態なのです。
たとえば、逆方向の電車に乗って地元の名物を食べるといった具体的な例が挙げられました。
そうすることで、新しい景色や駅周辺の雰囲気を楽しむことができます。
また、観光客も多く訪れる場所では、観光の雰囲気が広がっており、
笑顔にあふれた空間が広がっています。
晴れている日には、ベンチや水辺の席で景色や空気を楽しみながら食事をすることもできます。
このような小さな旅を取り入れることで、日常の自分自身が落ち着き、
急ぎ足やストレスから離れられると感じています。
自宅が好きであまり外出しない人でも、少し出かけてみることで、
季節ごとに変わる景色や日常の素晴らしさに触れることができるというメッセージが伝えられました。
日常に小さな旅を取り入れてみることで、自分の時間を取り戻しましょう。このエピソードを聞くことで、新たな発見やリフレッシュの機会を得られることが期待されます。

小さな旅を日常に

旅というと、遠くに行くとか、計画して、準備して、予約して、など時間をかけるものだったりと思いがちですよね。

日帰りで、ただただランチを食べに行くだけ、電車も乗っていこうかなって。反対方向に乗ってってみようかなって。

そこの名物を食べよう、みたいな。それだけです。

そうするとね、景色も全然違うし、降り立った駅とか、
駅前の雰囲気も全然違うんですよね。

中には本当に観光の方々もいて、より一層、旅気分をおすそ分けしあっているような、そういう空間が広がっているんですよね。

みんなが笑顔なんですよ。
ただお昼休みに食べに来ています、じゃなくて、
そういう人もいると思うんですけど、雰囲気自体が観光的な感じ。

晴れていたら、外のベンチとか、水辺の席とかがあったら、
景色とともに、空気とともにいただく、みたいなことをして、
そしてヒュッと帰ってくるみたいな。

本当の自分時間に戻してあげることができる


気持ちとか雰囲気がゆったりしているので、
いつもの自分のせかせかしたりとか、もやもやしたりしているところがあるのを、本当の自分時間に戻してあげることができるなって思ったんですよね。

基本的に家が大好きなので、あまり出るってこともしなかったりすることもあったりするんですけど、
いやぁ、いいですよ。ちょっとだけ出かけてみるっていうの。

電車に乗るっていう、そんな場所を見つけてね、季節ごとに変わる景色だったり、一期一会の日常に触れてみるのがいいなって思ったので、ご紹介してみました。

ということで、今回は小さな旅を日常に。のお話でした。

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