妙高ワーケーションセンター

妙高市で取り組んでいるワーケーションの体験レポートです。体験者自らが語った声をお知らせ…

妙高ワーケーションセンター

妙高市で取り組んでいるワーケーションの体験レポートです。体験者自らが語った声をお知らせします。

最近の記事

仕事をする目的は「生きるため」ではなく「幸せになるため」──プロスノーボーダー 荒井DAZE善正さん

東京を拠点に活動しながら、プロスノーボーダーでもある荒井DAZE善正さん。2023年1月の1ヵ月間、新潟県妙高市にある「クラインガルテン妙高」 に滞在されました。 クラインガルテン妙高は、田舎暮らしの体験を通じて、妙高の魅力を気軽に感じていただくことができる移住定住お試し住宅です。 そこで荒井さんに、滞在に至った経緯や、仕事とスノーボードを両立した実際の生活、東京とは違った感覚などについて伺いました。妙高に滞在することで見えてきた人生観とは? プロスノーボーダー、講演者

    • 「平日は仕事、週末はゲレンデ」──スノーボーダーのワーケーションスタイル

      2021年3月、クラインガルテン妙高に滞在され、平日はハートランド妙高で仕事をし、週末は妙高のゲレンデでスノーボードを楽しまれたという。システムエンジニアのIさんにお話を伺いました。 なお、クラインガルテン妙高は宿泊施設がついた滞在型市民農園、ハートランド妙高は地域と都市をつなぐ交流施設で、妙高ワーケーションセンターの拠点です。同じ敷地内にあります。 もともとの「妙高とのゆかり」──もともと、妙高とはゆかりがあったんですか? ずっとスノーボードをしているんですけど、関西

      • 「非日常が学びの場」──妙高でのワーケーションの課題と可能性

         幸か不幸か、昨今のコロナ禍でリモートワーク、テレワークに対する関心が急速に高まっていますね。ワーケーションもそうした時代の要請にしっかりと応えられるワークスタイルを提供できると個人的には考えています。  今回、妙高ワーケーションをモニターとして体験することを通じて、さまざまな可能性や課題があると感じました。本稿では、妙高ワーケーションの現時点での課題、また、どういった業務・職種に活用すると効率が良いか、といった点についてわたしなりに考えてみました。 二次交通問題とモバイ

        • 妙高に滞在して感じたワーケーションの醍醐味

           小栗と申します。妙高市のワーケーションモニタープログラムに参加しています。  三週間という短い滞在期間ながらも、妙高市のワーケーションについては多くの気づきがありました。わたしが感じたワーケーションの醍醐味や個人・団体(企業研修等)での活用方法など、思うところを以下まとめてみました。 ワーケーションは「観光」の延長なのか? 「観光地で仕事」というフレーズを聞くだけで、「本当に仕事してるの?」といぶかしく思ってしまう気持ちも分からなくはありません。しかしここ妙高市は、いわ

        仕事をする目的は「生きるため」ではなく「幸せになるため」──プロスノーボーダー 荒井DAZE善正さん

          ワーケーションがはじめての私が見た・感じた妙高市

           小栗と申します。石川県で学習塾を経営しています。今回、妙高市が主催するワーケーションのモニターに参加しました。体験を通じて見た・感じた妙高市の「ありのまま」を私なりの視点からお伝えできればと思います。  なお、私は自営業者です。そのため、当記事はどちらかというとフリーランスの方や経営者といった方々の目から見たワーケーションの体験談を、あれやこれやと語っていきたいと思います。 妙高市は何県にある? 私がこのモニターを知ったのは、とあるクラウドソーシングのマッチングサイトで

          ワーケーションがはじめての私が見た・感じた妙高市