みょーの○○な曲
こんばんは みょーです。
毎度いろいろな企画をやっている僕ですが、今日はフォロワーさんの企画に参加させていただきます!
いつもお世話になっておるモフ姉さんの企画『あなたの○○な曲教えてください』です。
ルール守れてる?
大丈夫よね?(心配性)
ということで、僕の○○な曲をまとめてみました。
好きな曲を人物化するというか、そもそも生き物に見立てて考えたことが無かったので、どう書けばいいんだろうとかなり悩んだのですが、昨日ふわっと浮かんですんなりと書けました。神が降りた。
記事の見出しは、『みょーにとって○○な人』って感じで当てはめました。やってみて感じました。とてもいい企画だ。
内容について、そこまで深く掘り下げて考えていないつもりですが、書いててめちゃくちゃ楽しくなったので考えて書きました。どういうこと?(考える力が無い)
『大人なお姉さん』な曲
椎名林檎と浮雲 『長く短い祭』
「大人“の”お姉さん」か「大人“な”お姉さん」かで悩みました。“な”にしました。
僕にとってこの曲は『年齢を重ねた女性の美しさそのもの』です。スケベな意味では無いですが、椎名林檎さんがセクシー過ぎてどう転んでもエロい。
極端に捉えると、『年齢を重ねること=衰えること』と言えます。それを許さないのがこの曲。
男性に比べて、女性にとっての年齢は重たいものですが、それを開き直るでもなく跳ね飛ばすでもなく、受け止めた上でどっこいしょって立ち上がるような強さをこの曲から感じます。
『あっという間に過ぎてしまう若さ』を意識しつつも、「まだ失いたくない」という葛藤と「まだ失っていないぞ」という意志を感じます。その揺れ動く姿がとてもカッケーです。
「カッコいい女性」って聞くと、ヒールを鳴らしながらキビキビ働くスーツのお姉さんとかが真っ先に浮かぶと思うのですが、社会に出て僕が思ったのは、子育てで毎日へとへとになりつつも、次の日には化粧をバッチリ決めて頑張っているお母さんをカッコいいと思うようになりました。
そりゃ「まだまだ女盛りじゃーい!!!」って浮気しまくる女性はアカンですけど、女性としての「美しさを捨ててたまるかーい!!!」は、大人の女性の素敵なプライドとしてキラキラと輝き続けて欲しいものです。
ということで、僕にとっての『大人なお姉さん』です。
カッコいいってこういうことさ(違う)
『憧れのアニキ』な曲
Creepy Nuts 『かつて天才だった俺たちへ』
さて、お次は僕にとっての『憧れのアニキ』な曲です。「憧れ」か「頼れる」かで悩みましたが、Creepy Nutsの二人は頼れそうにないからやめた(失礼)
この曲はただ聞くだけでなく、歌詞をじっくりと読んでみて欲しいです。とても真っ直ぐで混じりっ気のない、優しいメッセージです。とてつもなくアニキ感あります。
元プロ野球選手の落合さんがおっしゃっていたのですが、”本当の成功者は失敗談をしてくれる”そうです。この言葉を聞いて、「確かに!」と感激してしばらく放心したのは内緒です。
この曲は正にそうです。色々な失敗を語ってくれた後で、「お前はこうしたらいいんだぞ」と、温かく、アツく教えてくれます。つべこべ言わずに聞けよって感じですので、ここらへんでやめます。
ということで、僕にとっての『頼れるアニキ』でした。
完璧なお兄さんより、失敗を笑って許してくれるくらいのアニキの方がカッコいいのだ。
カッコいいってこうい(違う)
『理想の自分』な曲
平井堅 『魔法って言っていいかな』
最後は前の二つとちょっとだけ違うのですが、この曲は僕が思い描く『理想の自分』です。恋愛についての。
語るのめっちゃ恥ずかしいけど我慢してやるよ。別にアンタのためじゃないんだからね!
ここで言う『魔法』は、ハリーポッターでひゅーんヒョイって感じのものではありません。”二人の間にあるちょっとした幸せの時間”です。
隣にいて、自分を好きでいてくれるパートナーが悲しんでいるとき、なにか大袈裟なことをしてあげられる自信はありませんが、せめて一緒に悩んで寄り添ってあげられるような、そんな男でいたいと思っています。
たぶん、いつもいつでも強い気持ちでいられる人間ではありませんが、好きな人の支えになってあげられるくらいの男らしさは持っておきたいなあとか、落ち込んだときにおかしなこと言って笑い合いたいなあとか、色々と考えていたら恥ずかしくなってきたのでここまで。
うわあーーー!
彼女欲しいよーーー!!!(自爆)
最後に
モフ姉さん、素敵な企画をありがとうございました!
最初はどうしようか悩みましたが、書き始めるとハチャメチャに楽しかったです。彼女はいませんけど……
どこかに石原さとみ似で料理が上手で優しくて面白くて真面目でお金をたくさん持っているセクシーなお姉さんはいませんか?
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