【マイノベル】高校編⑤

おはようございます！たろちゃんです！
マイノベルの詳細は最後に書いてます！

２９個目の質問はズバリ！

自分だけのマイブーム、熱中したことは？

僕の場合だと・・・

心理学にハマったことです。

誰でも１度は気になる時期がある心理学。
「相手の性格がわかる心理学！」みたいなのは王道で、他にも「悪用禁止はいを引き出す心理学」みたいなやつまで本を読み漁った記憶があります。

どれもうまく使えた試しはないですが、それでも、人と話すのは少しずつ楽しくなったり、話すだけで相手を喜ばせることができるのは魅力的だなと思いました。

学んだことはすぐに実践したくなり、当時からいろんな人の相談に乗るのが好きでした。Twitterのつぶやきを見て話しかけたり、人伝いに悩んでる人がいるとわかったら話しかけたり。

それで少しでも、力になれたのが嬉しかったです。

料理人になることは決めていたのですが、それが少し揺らぐくらい心理カウンセラーという職業に憧れを持っていました。

そんな僕はスクールカウンセラーを見つけました。

「実際に話し聞けるじゃん！」

そう思い、担任の先生に元気よく、

『スクールカウンセラーうけたいです！！』と言いました。

先生の顔はハテナでいっぱいでした。

それもそのはず、そもそもスクールカウンセラーは落ち込んでる人や悩みがある人が行くもの。こんな元気いっぱいに言われたら、「大丈夫か？」となるのが自然です。

先生に経緯を話し、担当の先生に繋いでいただきました。

担当の先生は職員室の真ん中に座っていました。

僕は気にせず、「スクールカウンセラー受けたいです！」というと、

さっきと同様

先生が一斉に「あの子が？」みたいな顔でこっちを見ました。
（それ本当に悩んでる人だったらどーするん？？w）

でも、しっかり経緯を話して紹介してくれました。

僕は実際受けれることにワクワクし、質問を用意しそのカウンセラーに会いに行きました。

カウンセラーという職業は本当にすごいですね。
僕は質問することも忘れ、いつのまにか自分の話をして、肯定され、褒められ。
それが心理学的に効果的な言葉やセリフというのもわかっていても、心から喜んでしまった。
その時間は自分の話をすごく聞いてくれて、顔が笑顔で固定されたくらい笑ってる時間が多かったです。

どのぐらい嬉しかったかって？

その部屋を出てから足が勝手にスキップしたくらい嬉しかったです。
（実際にやってました...w）

最終的に料理人を目指すことにはなるのですが、心理学の大切さ、日常や料理人をしながらでも必要な力だと思い、より深く勉強しました。

この章はここまで。楽しんでいただけたでしょうか？
読んでいただきありがとうございます。

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マイノベルとは？

何も成し遂げてない人が書く自伝『マイノベル』開発
５０の質問を答えるだけで、誰でも自伝が作れる。

これからは一人１つ自伝を書く、そんな時代がきたらおもしろいなと思いました。

そんな自伝を手軽に共有できるツールを作るため、まずnoteで始めました。
これが流行り、自分の過去から価値観や考えなどを共有しあえる

そんな『最強の自己紹介』ができたらいいなと思います。

５０の質問は８つの編成で大きく分類されます。

１、生まれと育ち編

２、保育園、幼稚園編

３、小学校編

４、中学校編

５、高校編

６、専門、大学編

７、社会人

８、今の思い、未来

何も成し遂げてない人間が、これからどんどん成長していく様をリアルタイムで見ていただけるとすごく嬉しいです！