他人がどう思っているかじゃなくて、自分がどう思うか

おはようございます!

本日も毎日投稿やっていきましょう。

昔と比べて今はいろんな情報がすぐに取得することが出来ます。気になったことや不思議に感じたこと、興味を持ったらまずはネットで調べる。そして何かそれの答えとなる情報を取得します。

今までと違って多くの情報が取得できるようになったことは良いことですが、良いことばかりではありません。

その中には本当ではない情報も多く紛れているからです。その情報を鵜呑みにしていてはいけないんだなと最近思いました。

情報を取り入れることは大事ですが、それが自分の答えだと錯覚してはいけません。

一つの情報を見て判断するのではなくて、そこからさらに深掘りすることが重要です。

あらゆる情報を見た中で、自分はどう思うのかを考えなければなりません。

その情報に対して、他人がこう答えているから自分もこうではいつまで経っても考える力をつけることはできません。

自分で考えて自分なりの答えを持っておくことができれば、他人がどのような答えであっても自分に自信を持って答えることが出来ます。

自分の答えを持っていないから、他人の言動ばかりを聞いては考えを変えて自分の人生を生きることが出来ない。

自分の答えを持っていないから、他人の意見に惑わされるのではないかと思います。

偉そうに言っていますが、これは自分自身がそうだから言えます。

過去のnoteにも書いていますが、他人にどう思われるかを気にして僕は生きていました。

いつからこんな生き方になったかは覚えていません。気付けば人の顔色を伺って生活していました。

本当は納得していない、自分なりの答えがある。でもその答えをきっとこの人は求めていないとなると、その人が求めている答えを言ってしまうような場面が多々ありました。

優しいのではなくて嫌われる事が怖いから、嫌われないための行動をする。

自分の人生であり僕は人の人生を生きることはできない。なのに人のことばかりを気にして生きている。

なぜそうなってしまうのかと考えた時に自分に自信がないからだと思いました。

自分に自信がないから、他人の意見が気になったり他人に頼ろうとする。

自分に自信がないから、自分の発言が間違っているのかと思ってしまう。

自分に自信がないから、嫌われるのが怖いと感じてしまう。

では自信の付け方はどうすれば良いのだろうか。

それは努力の数と経験であると僕は思います。自分と向き合った時間や経験がこれからの自分を構築していきます。

他人にはわからない、自分にしかわからない努力の数が自分に自信を与えると思います。

他人のレールの上を歩かない為には自分に自信を持ち、何においても自分なりの答えを持っておく。

他人の発言や行動に惑わされてばかりでは、いつまで経っても自分の人生を生きることはできません。

自分の人生を生きるために、自分の発言や行動には責任を持っていきたいと思います。

ありがとうございます。