自分を変えたいなら、環境と接する人を選び直す
三つ子の魂100までということわざは的を得ていると思う。
私は物心がついた頃から、人の顔色を伺い、人からの好感度を気にする性格だ。
小学生のときは先生に控えめな子だと言われていたし、みんなの前で話すとか、人の視線が一気に集まる場がものすごくニガテ。意見を言うのもほんとにニガテ。
これがナチュラルな自分の性格だと思うし、20数年経った今もやっぱり人の顔色は気になるし、自分の好感度も気になる。
文章を通して意見を伝えられても、やっぱり人との会話で意見を述べるのは難しい。