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人1人生きていくのに、月10万円も必要ない。

こんにちは。

一人の成人が生きていくのに、月10万円もあれば十分生きていけると思うのです。そう思う理由をいくつかあげてみましょう。

①地方だと家賃は月3~5万円が相場

地方でもいいマンションなどを求めればこのような家賃では見つからないのは必然ですが、贅沢を求めず、でも十分に生活できるお部屋を探せば、月3~5万円程度で十分見つかるのではないでしょうか。

何もオンボロでなくても、運良くば築浅のいい物件があるかもです。

②浪費を回避できる

地方だと遊ぶ場所(主にショッピング街のような)が特段あるわけではないので、浪費せずにすみます。以前少しだけ都会で働いたことがありましたが、会社帰りにカフェについつい寄ってしまったり、無駄に化粧品や高い服を買ってしまうことがありました。

でも今はそのような場所自体がないので、誘惑に誘われることもありません。まっすぐ家に帰って、ゆっくりお風呂につかりながらリラックスタイムを楽しんでおります。

③食事は基本自炊。

地方にはもちろん飲食店はありますが、車がないと行けないなど距離的な面倒くささがあるのは事実かと思います。そのため、わたしはめっきり家で食べることしかしておりません。

何もすべて自分で料理しなくても、スーパーのお惣菜でも色々なものがありますので、手間だと思う方は一部お惣菜などで補えばおいしい食事を摂ることができると思います。気が向けば、料理をすれば良いのです。わたしは、半々ですかね。そしてわたしの場合は、食費は月15,000円ほどです。でも、しっかりとお腹いっぱい食べております。

④服はラフに。

服は楽なスタイルが断然です。わたしはオシャレが大好きで、流行りのワンピースなどをついつい買ってしまいがちだったのですが、ある日とうとう事件が起こってしまいました。

真夏の好天気の中、颯爽とお気に入りのピンク色のワンピースを着てお出かけをしようと意気揚々と自転車に乗ったはいいのですが、大事件が起きてしまいました。5分後に長いスカートの裾が自転車の後輪にぐるぐるに巻き込まれしまったのです。なんとか巻き込まれたスカートを救出できたものの、黒い油でねっとりと汚れてしまいました。

結果、家に帰って1時間石鹸で油取りと悪戦苦闘し、なんとか汚れを落としたという苦い経験があります。みなさま、自転車に乗る際は衣服の自転車巻き込みには十分ご注意くださいませ。

わたしはこの事件以来、パンツスタイルかつ汚れても問題ない服を着るようになったのでした。

しかし、今ではとても楽ちんに過ごせているので、これはこれで良いかなと思っております。

それから、無駄におしゃれな服を買うことはなくなったので、節約になっていると言えばなっているかなと思います。(笑)


結論

さっそく結論にいきましょう。

わたしの1カ月の支出はざっと以下の通りになります。

家賃 45,000円

食費 15,000円

通信費 6,000円

光熱費 15,000円

保険代 3500円

日用品 5,000円

合計 89,500円


10万円あれば、なんとかやっていけますね。

ご参考になれば嬉しいです。

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