手首・腕の疲労を軽減! リストレストの勧め【DTMer必見】
アノニマスDTM編集部でございます。
今回は『あったら嬉しい』DTMerやデスクワーカーのためのリストレストをご紹介します。
マウスやキーボードの操作時にあったら嬉しいリストレスト。マウス用、キーボード用など、いくつか種類はありますが、筆者のおすすめはマウスとキーボードの両方で使える横長タイプです。
リストレストを使うことで、パソコン作業時、腕や手首に余分な力や重心がかからなくなるので、腱鞘炎や前のめり姿勢防止にもなります。
低反発のウレタン素材はやわらかく、弾力があります。コスパも群を抜いて良いです。まずはお試しで使ってみたいという方におすすめです。
同じくウレタン素材のロングタイプですが、凸凹加工が施されています。通常タイプよりも感触が良く、通気性も向上しています。
木製のリストレストは手汗で蒸れることが少なく、汚れもサッと拭き取ることが出来ます。インテリアにもなるので、デスク上のおしゃれ度もグンと上がります。
筆者が所持しているものとは別製品ですが、同じジェルタイプです。医療現場でも使われるジェル素材は心地良い手触りと、腕の動きに伴うズレ・ねじれの吸収力もあります。表面がひんやりしているので、夏場は特に快適です。
リストレストも探せば色々な素材やデザインがあります。定番のウレタン素材、インテリア映えする木製、あるいは健康面に寄り添ったジェルタイプなど、好みや用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。
選ぶ際に気をつけたいのが、リストレストのサイズがデスクのスペースに合うかどうかです。
パソコンからマウスまでの長さを測ります。両端はそれぞれ1cmほど余裕を持たせた方が良いでしょう。
パソコンからデスクの縦幅を測ります。筆者のデスクは奥行きが狭いので、木製やウレタンのリストレストは選択肢が少ないです。
そのため、筆者は柔軟性があり、ペタッとくっつけられるジェルタイプを選びました。
奥行きが狭いデスクには、アームレストを取り付けるのも有りですが、引き出しのあるデスクだと、アタッチメントが邪魔になる可能性大なので、そこは注意する必要があります。
制作や仕事に支障をきたさないためにも、ケア出来るところはしっかりケアをしていきましょう。(経験者語るw)
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