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2分で読める子育てエッセイ№539『夏休みと夏休みの間はどこにいった?』
以前からいつかやってみようと思っていた自主企画。
「一年前の自分の作品と同じテーマで作品を書く」
全然今日の作品のお題がなーい! 助けて~!
と困った時にやろうと思っていたのに、日々家族内でちっちゃ~い、しょ~もない事件が起こるからまだ出来ていない。
言い訳するようだけれども、同じテーマで書いたものがあったとしたら、本気で忘れているか、怒りが収まらないのでゆっくりクールダウンしているのだと思われる。笑って見逃して頂けたら幸いです。
本当に出来るか、試しに去年の八月の後半を見直してみた。
ところが
「懐かし~」
と思うどころか
「え? ついこの間書いた作品だと思っていたけれど・・・」
というものばかり。
うそでしょ? あれから1年だよ?
続けて数作読んでみた。
ヤバい・・・。どれも全然時間が経った感じが全然しない。
浦島太郎さんと時間の流れについて語り明かしたくなった。
そしてその中で、一つ面白いな~と思った事を見つけた。
去年、おじいちゃんおばあちゃんに宿題を見てもらったという作品を見つけたのだけれども、今年子供達は自宅で頑張って宿題をした。
大きな変化は、小2の息子が日記をほとんど溜めずに書いた事。
去年は、20日ほど溜めてしまった一行日記を、お姉ちゃんの日記を元におじいちゃんに下書きしてもらったよね?
あの時は、本当に助かりました。おじいちゃんありがとう。
さらに、去年小4の娘の宿題を手伝ったおばあちゃんが、娘より頭が煮えていたという経験から
「宿題の進捗状況を見てあげるから持っておいで~」
と一回も声を掛けてくれなかった事。
去年の時点で「来年はもう無理だ~」っておばあちゃん言っていたもんね。ワタクシも正直、無理~。
でも、おばあちゃん、大丈夫!
夏休み直前の個人面談で先生から虎の巻貰って来たから、これでなんとか・・・。え? 虎の巻・・・宿題の答えだよ~!
だめ?
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サポートありがとうございます! 迷わずお菓子を大人買いしますよ?怒りません? ありがとうございま~~~す ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ