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9割の人が知らない年上の人に好かれる方法

おはようございます。


最近実家にあったどこぞの昆布を白いご飯と一緒に食べてみて、今までにないくらい美味しすぎて既に愛用者になっている田中湧大です。
#どこで販売している昆布か分からない



さて、今日のテーマは、
「9割の人が知らない年上の人に好かれる方法」です。



人に好かれるって大事ですよね。人に好かれることで、人間関係が円滑になって、困ったときに助けてもらえたり、お願いして動いてもらったりすることもできます。



年上の人に好かれる人もいれば、年下の人に好かれる人もいます。対人関係が上手くできず、全く周りから好かれないという人も、少なからずいらっしゃると思います。



人に好かれるのに才能は必要なんでしょうか。



答えはNoです。人に好かれるようになるにも、
しっかりとした考えが必要です。何もしなくても人に好かれるなんてことは有り得ません。
好かれる能力というのは、育てることが出来ます。


では、どのようにすればよいのか。
今回は、年上の人に限定して、年上の人に好かれるための3つの方法を紹介します。
これを意識することで、あなたの周りからの評価も変わってくること間違いなしです。



まず1つ目の方法は、
「リアクションを大きくすること」です。


 
これは本当に大事なことです。

年上の人が話をしたり、何か提案をしたりしてきたときに、大きいリアクションで返すということです。



リアクションを大きくすることで、年上の人はより自分の話を聞いてくれていると感じて、さらに沢山の話をしてくれます。


具体的な方法としては、「笑い話の時は手をたたいて笑う」、「凄い話の時は首を少し前に出して驚く」、「話の最初と最後は笑顔でいる」などがあります。



人は誰でも話を聞いてもらいたい生き物です。
リアクションを大きくすることで、「私は、あなたの話に興味があります」という印象を与えることが出来るので、特に年上の人には好かれる傾向があります。



次に2つ目の方法は、
「相手の時間を極限まで奪わないように配慮する」
ということです。


具体的には、メールなどで日程確認をする時に、「どこが空いてますか?」と真っ先に相手に質問するのではなく、自分から空いている日程を3日ほど調べて連絡します。このように年上の人には、なるべく考える手間を減らしてあげるように配慮するということです。



他にも、質問やお願いをする際は、その質問やお願いの意図を最初に伝え、どこまでその人にやってもらうかを明確に提示して、YesかNoだけで答えさせるようにするなどです。



年上の人に好かれるには、気遣いの力があればあるほど好かれます。相手の時間を奪っているという気遣いを示すことで、年上の人は、自分との時間を大切にしてくれているという印象を持ちやすいです。



最後に3つ目の方法は、
「感謝と謝罪を素直に表現すること」です。


年上の人ほど、嘘を嫌います。自分に対して、素直に感謝してくれたり、素直に謝ってくれる人の方が、信頼されやすいです。



何かミスをしてしまったときは、自分のミスだとして素直に謝る。逆に何か良いことが起こった時は、その人のおかげだとして感謝する。



「失敗したら、自分のせい。成功したら、誰かのおかげ」。そういった考えで、年上の人と接することで、自然と感謝と謝罪が出来るようになり、自然と年上の人に好かれていくようになります。



以上3つの方法を紹介しました。どれも今日から実践することが出来る内容ですので、少しでも参考になればと思っています。




今日も素敵な1日を。

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