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灯台下暗し彼女

彼に「灯台下暗し」なんて言えない。

彼女こそが灯台下暗しだった。

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夏休みがはじまり、インターンシップでの様々な学びや魅力。自己分析。 自分に向き合い、将来の向けて奮闘する日々が続いた。

ミライを考えると「結婚」について思考が働いてしまう。彼は、あまり未来を彼女ほどじっくり悩むタイプではなく、流れに身を任せるタイプだ。
そんな彼に不安を抱いていた。

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そんな時、「灯台下暗しの彼のハナシ」を思い出した。

『何気ない日、今が一番幸せなのかな』

と彼が言ったことを。そう、彼女は幸せだ。

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「結婚」ばかり考え過ぎて、今の幸せを見失っていた。
そして、何気ない日常にちょっとスパイス。

彼との何気ない日常を切り取って、幸せに幸せを足して噛みしめよう。
そしたら、新しい幸せが見つかりそうな予感がしませんか。

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そして彼女はそんな幸せを噛みしめながら、将来に向けて目の前の「就活」の壁立ち向かい、新たな物語を切り開こう。

灯台下暗しな彼女にサヨナラ。幸せな日々を感じられる。



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