見出し画像

SOCCER is 万能!!!!

こんばんは、ちっちです!立ち寄っていただきありがとうございます。

タイトルにあるように、私はサッカーは万能なスポーツだと思いました。ポジションがあるにしても、一つのピッチに22人が縦横無尽に一つのボールによってゴールを奪い合うスポーツです。野球やバレーボールなどと違って、定められたルールは少ないと思います。本当に自由なスポーツだと思っています。ただ、これは私が人生でサッカーしかしてきていないことも関係するかもしれませんが…。

サッカー(プレー)を14年間してきて気づいたこと。
1)予測できるかできないかが大きな差になる
2)動画を見てイメージをつける
    →人は見た事あるイメージの中でしかプレーできないから

3)コミュニケーションを取らないと致命的なミスにもつながる
4)状況判断は個々の能力(自己判断ができるだけの自信や知識があるか)
5)リスク管理ができているか
6)目指すところはゴールで守るところもゴール

これを生活で生かそうとすると例えば…
1)受け答えする答えをいくつか用意しておく
2)知識がどれだけあるか→勉強して知識の引き出しを増やす
3)ミスや短所をカバーできるし、長所などを活かし合える
4)指示待ち人間だといざという時に判断ができないようになってしまう
5)失敗したときの逃げ口が作れているかどうか
6)目指す目標が共有されて、かつ共通

と、言い換える事ができるかな、と思います。どうでしょうか。

きっとそれぞれしてきたスポーツが自分の人生の代名詞ではないでしょうか。私の場合は「サッカー」でした!

よく高校の顧問に「 人間が変わらないとプレーなんかそうそう変わらんから 」という話をしてもらっていました。一度や二度じゃなかったです。事あるごとに先生よく話してたなぁという印象が(笑)
サッカーの場合だと、面白いことに本当に顕著に性格が現れるんです!

・どんなにあほで勉強ができなくても「できないもん!」って投げ出さず、自分なりに勉強を頑張る子 →→→ 短所にも向き合って練習する子
・みんなのことをいつも見ている子(性格を理解したり…)→→→ ピッチでも視野が広い

簡単な例しか挙げませんでしたが、イメージはこんな感じです。だから、良くも悪くもプレーに出るということでした。

また、「 苦しい状況のときの自分が真の自分や 」とも言われましたね。走りの時にどれだけ言い訳せず、前回の自分に挑戦できるか…懐かしい(笑)

結構、高校の時は「人としても成長したかった」と言葉にしていましたが、振り返ってみると成長どころかサッカーに必死でした。しかし、その必死の中でも顧問の言葉が脳裏にあって、卒業してから気づく事がたくさんあります。
貴重な経験、素敵な先生との出会いがあって本当に幸せだと思いましたし、愚行を若いうちにできて、これが人生の糧になると思うと、幸せな限りです…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。もし思ったことがあればコメントいただけると嬉しいです!
あなたの感じたこと(価値観)を教えて欲しいです!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?