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実体がない不安

4月前半は

個人で引き受けた仕事でいそがしく

電車に乗っても

その資料を見てたら

30分のところ

感覚的には秒で着いた

(懐かしい、その感覚✨✨)




今日は、その後の会社出勤

朝から

頭の中が忙しい

あーだこーだ電車について

ごちゃごちゃ言っている

そして身体も

トイレに行きたい時の

お腹あたりの筋肉の緊張なのか

電車に乗ることへの緊張なのか

身体のどこかに力が入っている


こうやって感じるから

これを緊張と思うのか


なんてごちゃごちゃ分析までする、、、




そして

わたしは

まるで大いなるものに動かされるまま

どこかにほんのり力が入ったまま

“緊張”や “不安”らしきものを持ったまま

自転車に乗り駅へ向かう


電車に

今日も快適に乗せてって下さい

と頼んで乗り込む


さぁ、なんでも来なさい

なんて思いながら

空いている車両に腰掛ける



ちょっとしたことで

小さな不安がでる


え?(ガラガラで)わたしのまわりに

誰もいなくなったから

それでいまの”きゅーっ”ていう

小さな不安もどきが出たの?


へーと、思う


なんで、誰もいないということに

不安と思ったんだろうね



というか


なにが?


と、真正面から見てみた



沈黙



すると

身体に不安の印はない

なにもなくて

穏やかである




最近は、大丈夫だからと

励ますよりも


なにが?と逃げずに見てみると


実体がない


という感覚を得る




面白いです。

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