ターメリック・オイルで肌を守る
暑くなってきて、
あせもや湿疹の出てきやすい時期ですね。
シミも気になる時期です。
アーユルヴェーダでは、
さまざまなタイプの皮膚炎、
アトピー性皮膚炎や、しみ、湿疹、
あせも、ニキビなどに
ターメリック・オイルをすすめています。
ターメリック・オイルは
日焼け後の炎症も抑えてくれます。
【ターメリック・オイルの作り方】
1、一度加熱処理したセサミオイルを弱火で加熱する
2、セサミオイル200㏄につき、10g程度のターメリックを
入れて、50℃~60℃で自然とオイルとなじむのを待つ。
3、沈殿したターメリックから泡が上がってきたら
火を止めて、2~3日置いて、上澄みだけを使うようにする。
以前の「ターメリックの力」でも
ご紹介しているようにターメリックには、
抗炎症作用や
強い抗菌作用
細胞の修復作用
などなどの嬉しい作用がありますから、
食べるだけでなく、
肌にも上手に使っていきたいですね!
ターメリック水に、ターメリックオイルで
この夏も免疫力を上げつつ、
肌を守りつつ、
元気に乗り切っていきたいですね。
ターメリック、
どこでも手に入るスパイスのひとつなので
上手につかってみてください。
今日も暑い1日になりそうですね、
どうぞ穏やかな1日をお過ごしください。
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ターメリック(クルクミン)の力
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