学ぶ目的は「仕事」のためではなく「自分を発見」するため
音声でお聴きになりたい方はこちらからどうぞ
来月12月9日(土)
「サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト」
のCORE塾×Krishna主催の
映画会+シェア会まで
あと3週間弱になりました。
残り5席ほどになりましたので、
ご希望の方は、ご連絡ください。
ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールさんは、
映画の中で
「人はなんのために学ぶのか?」
の問いに対して、
「人が学ぶ目的は
職を得るためではなく
自分を発見するため。」
「私とはだれか?
私の才能とは?
人生の意味は?
人生の目的は?
どのように人々のためになれるのか?
それを発見するために学ぶ」
と、答えられています。
また「education(教育)」は
「エドゥカーレ」という
ラテン語が語源だそう。
「エドゥカーレ」とは
すでにあるものを引きだす、という意味。
今の学校のほとんどが
知識を詰め込もうとしていますが、
「それは教育ではない」と
サティシュさんはお話ししています。
教育とは、詰め込みではなく
内なるものを引きだすもの。
もともと持っているものを引きだす、
これが教育。
自分自身の特性を見つけて
それで生きていくこと。
それが世界への最高の贈り物であるし、
そうして
本来の自分で在り続けることが
地球への貢献であり、
人類への貢献である、ということ。
「他の誰かの真似をせず、
本来のあなた自身になってください」
心を落ち着けて、
自分自身でいること
そして、自分自身でありながら、
それを頑なに貫くわけではなく、
物事にこだわりすぎず、
執着せず、自由に軽やかに
本来の自分のまま、
柔軟に生きて行こう、ということ。
そんなことをたくさん感じられる映画です。
映画のあとには、
コンパスの7種類のアーユルヴェーダティーを
楽しみながら、みんなでシェアをしていきます。
この日、この場に集まった皆さんの
心からの声を、みんなでシェアできることが
とっても楽しみです。
年内の個人セッションの枠が少なくなってきました、
来年に向けて
年内にジョーティッシュ(インド占星術)を受けたい方や、
自分の内面に向き合いたい方等
早めにご連絡いただけたら、と思います。
お問い合わせは、下記のLINEよりお願いいたします。
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