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私たちは本当は「誰かに愛されたい」のではなく「自分で自分を愛したい」

私たちは誰もが

「愛されたい」ではなく、
「愛したい」生き物。


誰を愛したいのか。

それは「自分自身」を愛したい、です。


自分自身をとことん赦して
愛して
自分が満たされると、

私たちは
誰かから愛されたい、与えられたい、
思わなくなりますし、

さらには、自然と
周りの人を愛していくことができます。



自分で自分を愛さないから、
誰かに愛されたい、
誰かに認められたい、
が強くなっていきます。


だから私たちは、みんな
本当は
「誰かに愛されたい」のではなくて、
「自分自身を愛したい」
生き物なのです。



ダメな自分も、
不完全な自分も
中途半端で、いい加減な自分も、
どんな自分も愛したい

そうして自分のすべてに許しを与えて、
どんな自分も許して、
愛することができたなら、

私たちは、
それだけで十分に満たされて、
幸せと豊かさを感じながら生きることができます。



自分が幸せでいるために
誰かに何かをしてもらう必要もなく、
誰かに何かを与えてもらう必要もなく、


内なる自分と繋がって

自分の今の存在が
完全であることに気づいて

自分で自分を赦して、愛することができれば
本当はもうそれだけで、
満たされて幸せに生きることができます。

だから、私たちがすることは
「この感覚」の中にいる時間を
増やしていくことなんです。


外側に「もっとくれ!」と
言うことではなく、
「この感覚」の中にいるようにすることです。


「この感覚」が欲しくて、
私たちは、
誰かから愛されようとしたり、
認めてもらおうとしたり、
何かを与えてもらおうとしますが、

でも
本当に欲しいのは
外側にある何か、ではなく
「この感覚」です。



だからと言って、
誰からも愛されなくても良いとか、
何も欲してはいけない、とか
そういうことではなく、

私たちが
自分の外側にあるものを必要以上に欲する時、
私たちが本当に欲しているのは、

内なる自分と繋がりたい、
自分で自分を愛したい、
「この感覚」だ、ということです。


もし、誰かから愛されたいと思ったり、
外側にある何かを欲しいと思った時も、

不足から欲するのではなく、

私は私をとことん赦している
私は私をとことん満たしているし、
私は私をとことん愛している、

その上で、
あれが欲しい、これが欲しい、
あれしたい、これしたい、と
自由に望んでみてください。


その時、
自分にとって望むものはすでに手に入っていることに
気づくのだと思います。


素敵な週末を♪



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