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その目標の立て方は続かないから、「自己流」でもいい?

「10年後、5年後、1年後、
と逆算して目標を立てていこう」

目標設定などの本や、
ビジネスの講座などで
よく耳にするセリフだ。

ただ、
遠い未来のことを
「鮮明に想像できる人」は
どのくらいいるのだろう。

だからと言って、
最初から「自己流」では
道に迷うのではないか。

基本をやってみないまま、
アレンジはできない。

自己流を取り入れるのは、
最後だ。

失敗は、怖い。でも。

私は、
右も左も分からないまま
約3年前に開業届を出した。

当時は、
「自分で考えて行動しよう」と
言われても、

何をやってみればいいかが
分からなかった。

軌道に乗ったと思っても、
疲れ切ってしまい行動が続かない。

そんな時期を、
1年以上過ごしたと思う。

だからこそ、

自己流を一旦やめて、
まずは学んだ通りにやってみる
ことにした。

「これ以上はひとりで
考えられない!」と、
煮詰まったときは
講座の先生にアドバイスを求めた。

「チャレンジし続ける限り、
失敗ではない」

そう思っていれば、
焦らず、続けられる。

いつだって「過程」は、地味だ。

フィードバックをしながら
(もらいながら)、
「自分の場合」に落とし込んでいく。

その過程は、
「地味」かもしれない。

「面白い」と思えない人も
いるだろう。

たとえ「やり方」を知っていても、

多くの人は続けることが
難しいのではないか。

でも、
学んだら終わりではなく、
行動したら終わりでもない。

何度も試して、
「自己流」を決めていくのだ。

「私はこうだから」という
プライドを一旦手放す。

まずは、
「教わったこと」を取り入れて
からでも遅くない。

どうしたら、自分は続けられるだろう。


もちろん、目標に向かって
「続く方法」は人によって違います。

例えば、

  • 楽しいと続くのか

  • 期限を決めると続くのか

  • 伴走してもらえると続くのか

  • マニュアルを作れば続くのか

「根性で続けよう」とするよりも、

「つづく仕組み」をつくる方が
無理なく続きます。

自分の場合はどうしたら?

そう感じている方のために、
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大丈夫。

自分のリズムが掴めれば、
無理なく行動できます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎