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ミャンマーで不動産買っちゃう?

どうも、不動産斡旋業者のMyanMyanです。(職業ウソです)

2016年にミャンマーではコンドミニアム(所謂分譲マンション)法が制定され、外国人にも開放される(予定)という状況が長く続きました。

現地報道によるとこのコンドミニアム法の運用がそろそろ(いつやねん!)進みだす予定で、ついに外国人でもミャンマーで不動産が買える時代が訪れる、見込みとの事です。

曖昧なように思えますが、ミャンマーではあるあるなことなのでまだ確実なことは言えません。要するに法律が制定されても細則が発表されず法律が宙に浮いたままになる事はざらにあります。これが企業や外国人投資家を悩ませます。。

さてコンドミニアム法の対象は建坪約1858㎡、6階建て以上の物件とされています。さらにコンドミニアム総戸数の40%まで外国人の保有を認めるという内容になっています。

経済発展の進むミャンマー。特に成長著しい首都ヤンゴンでは国の開放とともに外国人も多く住み始めましたが、外国人が住める住居は(設備や衛生面で)限定されおり、住居賃貸価格は高騰しております。

最近は、建築ラッシュで徐々にきれいなコンドミニアムやサービスアパートも増加し、2~3年前よりは価格は落ち着いて来ました。

法律が実際に動き出すのを見定める必要はあるものの、ヤンゴンで1軒不動産を持つ(住んじゃう?投資用?)も悪くないかもしれませんね。

因みに物件購入し、将来的に中古物件として売買する事も可能と解釈されています。ただし外国人占有率を管理する必要がある為、所有権移転の手続きなどは将来的に確認が必要になると想定されます。(政府がしっかり管理できるのかは怪しいですが。。w)

因みにヤンゴン市内中央に建設中のCENTRALは、ショールームギャラリーに既に外国人でも案内されて、物件購入を促されます。(まだ買えないでしょうが・・・と)法律運用開始を見越して外国人客を取り込みたいのでしょうね。

沸騰ミャンマーで不動産ころがしてみてはいかがでしょう。(*再度斡旋業者ではありません)

いっちょやってみっか!

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