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ミャンマーの病院は大丈夫なのか。入院した話

少し前になりますが、体調が悪すぎてミャンマーの病院に入院しました。(時期的にコロナウイルスとは無関係だと思います。)

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入院した日の数日前から、いくら寝ても疲れが取れない日が続き、ずーっと体調不良が続いていましたが、吐き気まで加わり、病院に行くことを決意。

病院に行って、症状をうまく伝えられるか分からなかったので、行くのを躊躇していましたが、それを吹っ飛ばすくらい気持ち悪かったです。


■まずは病院へ

保険に入っていたので、その提携病院へ

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このInternational SOS Clinic さんにお世話になりました。

ネットには要予約と書いてありましたが、そんなことを気にする余裕はなかったので、押しかけました。


着いてとりあえず、ミャンマー語で「体調が悪いです…」「熱があります…」

など思いつく限りの知ってる単語で症状を伝えました。

スムーズに対応していただき、すぐに診察になりました。

■診察

熱を測ってもらうと、39度!

こんな高熱は子供の頃のインフル以来です。

血液検査、インフルの検査などなど行いましたが、クオリティは日本のものと何も変わりませんでした。


吐き気もあるということで、トイレ付きの個室を用意してくれました。

ありがてえええー!


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病室の写真


病室に着くや否や、体調はいつから悪いの?何食べたい??

他にはどんな症状??などなど質問責め。


その時の心の中は「うるさい!!今話しかけないでくれ!ここ数年で一番苦しいんだ!何か食べたら、どうせ吐くから食べない!!そもそもミャンマー語だから聞き取り自体にエネルギーを使うし、集中力が必要なんだ!」


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と困っていました…

しかし!そんな時に便利なのが、指さし会話帳!!

ダウンロード

持っててよかった!!病院で伝えたい簡単なことはだいたい書いてあります。これ作った人天才。


その後、点滴を打ってもらい、薬も飲みましたが、熱は下がらず、入院ということになりました…



一日中うなされ、診察結果にビクビクしていましたが、ただの体調不良だということで安心しました。


海外の病院ということで、値段も高いはずですが、保険に入っていたので、キャッシュレスでした。保険様様です。

海外に長期滞在する方は保険には入りましょう。


結論、ミャンマーの病院は全く心配ない!クオリティも日本と変わらない!対応も優しい!!


体調を崩さないのが一番ですが、頼れる病院を見つけれたので安心です!!


今日はここまでにします。



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