久しぶりのブログ的更新。
ここ最近、何をするにも小説の方へ考えたり、糧になることをしがちになってます。
たまにみるアニメも、どうしても今はラブコメ中心になってます。
先月なんて百合アニメ結構見たし、Pixivで百合漫画めっちゃ読んでましたからね。
で、最近の悩みなんですけど、エロいシーンについて。
どうしてもエロいシーンを書きたくなるのは、僕が下心しかないからかもしれませんが、なんというか、その方が健全な人間だなって思うからです。
特に恋愛ものなんて、好き好き言い合うだけなんて成立しないですし、少女漫画でもないですよね。
もちろんですが、仕事として書いてるわけじゃないですし、何か賞レースに応募をしようという気概も今はないんですけど、以前は修行中とか言ってカッコつけてましたけど、簡単に言うならばこれは別にストレージ上に保存するだけでもいいことなんです。
別に、優れた文章力はないし、それでお金を稼ぐわけじゃないし、じゃあなんのために毎日2時間ほど執筆作業をするかっていうと、一種のごっこ遊びです。
創作を楽しむことに変わりはないんですが、じゃあなんでそこまでしてやってるのかって問われた場合、僕は小説家ごっこをしてるのが楽しいからと答えるかもしれません。
一応、薄っぺらいプライドだけ片手に、ハリボテの剣を手にして戦うソルジャーと思って貰えば。
こうして文章を書くことが得意と思ってたかもしれないけど、どんな世界にも上には上がいて、敵わないなって思うことが殆どです。
僕は大谷翔平より野球が上手くないし、八村塁よりバスケが下手だし。
新藤晴一よりギター下手だし、スラッシュなんてもっと上手いし、クラプトンなんて神様だし。
そんなのばかりですよ。
そこに対抗するためには、やはり個性を磨くしかないんですね。
だから創作なんです。
自分自身にしか作りえない、唯一な物を作るのが創作です。
二番煎じかもしれないけど、違うお話だろうし、擦られ切られたネタでもそう。
今まではそう考えれなかったけど、今はそう考えてやってます。
だって、被らない設定なんてもう殆どないんだもん。
だからとにかく、自分はこういう設定が好きだ!って自己主張をするのに、小説で著していると思っていただければ……そして、それを面白いなと思ってもらえれば、僕のこのごっこ遊びがエンタメになる瞬間なんでしょうね。
おまけ(創作裏話です)
ここから先は
¥ 150
サポートしてくれるの? うれしいからたくさん書いちゃう